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2013年3月3日のブックマーク (2件)

  • ビットウェイとBookLiveが合併、業界再編に動くか

    2月27日、官報上にビットウェイとBookLiveの合併公告が掲載された。 いずれも凸版印刷グループの両社は、それぞれ電子書籍の取次と電子書店を事業として展開している。ビットウェイはケータイコミック時代から業界最大手の電子書籍取次として展開している。BookLiveは2011年2月に事業を開始、2012年3月には三井物産、日政策投資銀行、東芝、日電気(NEC)と資提携、4社を引受先とする総額約29億円の第三者割当増資を実施するなどして事業を拡大させてきていた。 まだ両社からのリリースは出ていないが、官報には、BookLiveがビットウェイの権利義務を継承するとある。これを文字通り読むと、BookLiveが電子書籍の取次業務も手掛けるということになるが、筆者の個人的な見解では、2012年4月に立ち上がった「出版デジタル機構」にそうした取次の事業を(段階的に)渡すのではないかと思われる。

    ビットウェイとBookLiveが合併、業界再編に動くか
    worris
    worris 2013/03/03
    追記によると単なるビットウェイブックス終了の誤読っぽいけど、それよりブックリスタもどうすんだよ。
  • 誰でもISBNを発行して書籍を販売できる「MyISBN」ベータ版

    デザインエッグは3月1日、個人でISBNを取得し、書籍をAmazon.co.jpから出版できるサービス「MyISBN」ベータ版を公開した。料金は4980円。 ISBN(国際標準著書番号)は、世界共通で図書を特定するための番号。出版社などから刊行されて出版取次や書店で流通する出版物のほとんどに適用されている。従来の電子書籍同人誌などの個人出版物は、ISBNが付与されていないため国会図書館などで正規の図書保存ができない。 MyISBNはPDFファイルなどの原稿をアップロードすれば、ISBNを発行する日図書コード管理センターへISBNの代行取得業務をすることで、個人でもISBNを付与した出版物を作成できるサービス。ISBNを取得した原稿は、そのままAmazon上でプリントオンデマンドで販売できる。紙媒体でもISBNのついていない書籍は流通に乗せることが難しいが、このサービスを使えば、流通に乗

    誰でもISBNを発行して書籍を販売できる「MyISBN」ベータ版
    worris
    worris 2013/03/03
    いろいろダウト。ISBNは個人で取れるし、無くても国会図書館に納本できるし、こういうサービス自体ボイジャーあたりがずっとやって来た。