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2011年3月2日のブックマーク (6件)

  • バングラデシュ:ユヌス氏をグラミン銀行総裁から強制解任 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ニューデリー杉尾直哉】バングラデシュ中央銀行は2日、貧困層向け小額融資機関「グラミン銀行」総裁で、06年のノーベル平和賞受賞者ムハマド・ユヌス氏(70)を同銀行の総裁職から強制解任する命令を出したことを明らかにした。AP通信などによると、60歳定年を定めた同国の規定に違反したためという。 ユヌス氏は、グラミン銀行を通じて貧困層の自立に貢献したとして06年にノーベル平和賞を受賞した。近年、高金利などから利用者に自殺者が出たり、不透明な融資疑惑で批判を受けていた。こうした疑惑も強制解任の背景にあるとみられている。 昨年12月に放送されたノルウェーのテレビ局製作のドキュメンタリーによると、グラミン銀行は96年にノルウェーの開発援助資金を不正に目的外融資に流用したとされる。これを受け、バングラデシュ政府は今年1月、調査委員会を設置して不正の有無を調べていた。

  • 科学哲学ノート

    ◎「教育としての科学史・科学哲学議論」 http://togetter.com/li/3251 『専門家の人達にお願いです。一般人が「物を知らない」ことを嘆くのはわかりますが、「まず、こういうのを読むといいよ」というのを教えてくれると、一般人もとても助かると思います。一般人の私は、そういう取っ掛かりさえない状態に置かれています。』 ○私が『科学哲学』について知りたい動機→ まとめへの反響を追加。「反証可能性などの基礎的な事項」への賛同(と思われるRT)が多い http://togetter.com/li/106303 ※当面は「公開」と致します(編集権は私のみとします)。 ♪コメント欄への記入、どうぞお願いします。もしくは、@飛ばしていただけたらどんどん追加します。 続きを読む

    科学哲学ノート
    woykiakes
    woykiakes 2011/03/02
    内井惣七先生の本が出てないのは…嫌われてるのか?w
  • 高校生からのマクロ・ミクロ経済学入門 政治経済 現代社会   小さな政府は可能か ハジュン・チャン『世界経済を破綻させる23の嘘』

    高等学校「政治経済」「現代社会」「マクロ・ミクロ経済学」に関するブログです。教科書 資料集 新聞記事 書籍 ニュース について解説いたします。 <世界経済を破綻させる23の嘘> ハジュン・チャン著『世界経済を破綻させる23の嘘』徳間書店 2011 日経新聞電子版の書評コーナーで、1月によく読まれた記事ベストテンの1位の書籍です。 原題は『23Things they don't tell you about capitalism』『資主義について誰も教えてくれなかった23のこと』だそうです。 下記の主題23が全部「間違い=真逆である」ということを指摘しています。 1市場は自由でないといけない 2株主の利益を第一に考えて企業経営せよ 3市場経済では誰もが能力に見合う賃金をもらえる 4インターネットは世界を根的に変えた 5市場がうまく動くのは人間が最悪(利己的)だからだ 6インフレを抑えれば

  • 絞っちゃいけない雑巾もある - 泣きやむまで 泣くといい

    少し前の記事だが、いま読んだ。 税と社会保障の一体改革:社会福祉法人の1兆円の濡れ雑巾を絞れ! −SYNODOS JOURNAL− http://webronza.asahi.com/synodos/2011021600001.html 同じ社会福祉事業を営む者としては、複雑な思いを抱く。我々は社会福祉法人と比べ、税制面など特定の側面において不利な環境に置かれてはいる。正直、うらやましいと思うこともある。しかし、この記事の読者が「特権にまみれた社会福祉法人からもっと搾り取るべきだ」と叫び、隣近所にある福祉施設に対して悪いイメージをもつのだとしたら、あまり良い気分にはなれない。 当然のことながら、社会福祉法人はそれぞれどんな事業を実施していくのかを決める。社会福祉事業の報酬は事業ごとにばらばらで、率直に言って、稼ぎやすいものも稼ぎにくいものもある。稼ぎやすいものと人々の生活に必要なものがその

    絞っちゃいけない雑巾もある - 泣きやむまで 泣くといい
  • 民主:山岡氏ら「日銀あり方議連」を設立、法改正問題含め議論へ(1) - Bloomberg.co.jp

    Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

  • 2011-03-01 - himaginaryの日記 ハリネズミと狐と経済予測

    経済学者が危機を予測できなかったことについての昨日紹介したラジャンの見方に対して、FTブログでGavyn Davies*1が別の切り口から考察していた。 Daviesは、ラジャンの指摘する経済学者の現実からの遊離は確かに問題だが、それが答えのすべてではない、と前置きして、Philip Tetlockの著書「Expert Political Judgment」にその答えを求めている。そのでは、専門家の予測の精度が低いのは別に経済に限った話では無く、政治においても同様だということが、多量の実例の研究を基に示されているとの由*2。 Tetlockはまた、そので、アイザイア・バーリンの著書「ハリネズミと狐」における「狐はたくさんのことを知っているが、ハリネズミはでかいことを1つだけ知っている」という言葉を基に、専門家を2種類に分類しているという。ここでハリネズミは、非常に強固な(しばしばイデオ

    2011-03-01 - himaginaryの日記 ハリネズミと狐と経済予測