政治と経済 母親が告白 農業アイドルだった大本萌景さん(16)は、なぜ自殺しなければならなかったのか | 文春オンライン
2018年3月、愛媛県松山市を活動拠点にする農業アイドル「愛の葉Girls(えのはがーるず)」メンバーだった大本萌景(おおもと・ほのか)さん(享年16)が、自宅で首を吊り亡くなった。 「愛の葉Girls」はご当地アイドルブームが盛り上がりをみせていた2012年12月に、“歌って、踊って、耕すアイドル”としてデビュー。JAや自治体が主催するイベントなどで精力的に農業の魅力をPRする活動を続けてきたが、萌景さんの死を受けて、3月末で活動を自粛。デビュー以来、レギュラーメンバー・研修生を含めて10人以上が卒業や活動を辞退するなどして、最終的には5人編成となっていた。萌景さんの死から約2カ月。まだ心の整理がついていないという萌景さんの母親が、現在の思いを初めて語った。 ◆ ◆ ◆ ももクロが大好きで、アイドルに憧れていた 3月21日に萌景(ほのか)が亡くなってから、私たち家族の明るさ、家の光が失わ
6月17日に開催を予定していたものの、悪天候により中止になった「AKB48 49thシングル選抜総選挙」。同イベントの開催にあたり、国から多額の交付金が使われていたとして、自民党の河野太郎議員は7月6日、自身のブログで「問題は大きい」と言及しました。 7月6日の河野太郎議員のエントリ「OKN48」 河野議員によれば、今回のイベント開催に使われた“国費”は合計2800万円。うち2400万円が総選挙の会場設営費などに、400万円が総選挙前に行われたミニライブ・トークショーなどに使われたとのことです。いずれも政府が割り当てていた「沖縄振興交付金」からの支出となっており、「閑散期におけるAKB総選挙の沖縄開催が、沖縄観光の発展に資する」という理由で、「県外からの観光客数8000人」を成果指標に交付されていました。 AKB48 49thシングル選抜総選挙サイト しかし、これうした使われ方について「一
2017年4月2日(日)に放送された「ザ・ノンフィクション その後の中年純情物語」の感想です。 以前放送された「中年純情物語~地下アイドルに恋をして~」の続編です。 今回放送されたぶんの前半が、前回の「中年純情物語~地下アイドルに恋をして~」の総集編になっていました。 あらすじを簡単に紹介すると、 「カタモミ女子」という肩もみの店に勤務しながらアイドル活動も行うグループで、一番人気がなかった小泉りりあ(通称りあちゃん)。53歳のきよちゃんがりあちゃんの熱烈なファンになる。 しかしカタモミ女子は、メンバーたちの不満から解散してしまう。一人で地下アイドルを続けるりあちゃんのことをきよちゃんは応援し続ける。二人の距離感や、心の交流が描かれています。 「カタモミ女子」は普段は肩もみ店の店員です。 会いに来たファンが、一時間6995円で個室(扉はないので完全な個室ではない。)で肩をもんでもらえるシス
「アイドルはうんこする!」 「主語デカ案件キタ!お前はすべてのアイドルがうんこしたところを実際に見たのか?」 「いいや、見てない」 「だったら、なぜアイドルがうんこすると言い切れるんだ。お前はアイドルをよく知らないくせに」 「そんなのよく知らなくたってわかる」 「お前バカか!よく知らないものについてでかい主語で語るなよ!」 「アイドルだってうんこするだろ……」 「お前がすべてのアイドルがうんこしたところを見たのでなければ、「アイドルはうんこする」なんて発言は主語がでかいんだよ!お前はどのくらいの割合のアイドルが実際にうんこしているかどうかについて本当は何も知らねえってことじゃねえか!中にはうんこしないアイドルもいるかもしれねえじゃねえか!」 「そんなに怒るなよ。これからは「うんこをするアイドルもいる」って言うことにするよ。ごめん」 「うんこをするアイドルもいるってことはうんこをしないアイド
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く