2008年11月9日のブックマーク (3件)

  • 涼元悠一『planetarian』 - オネミリエ

    Planetarian (VA文庫) 作者: 涼元悠一,駒都えーじ出版社/メーカー: ビジュアルアーツ発売日: 2009/10/31メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 35回この商品を含むブログ (34件) を見る これを読んでからゲームを再読して、ポロポロと泣いてしまった。 前回は『星の人/系譜』を読んだといっても、この短編集は読んでいなかったのでその内容はほとんど分かっていなかったはず。雰囲気だけで何かの電波を感じていた。やはりこんな風に丁寧に物語を与えられないと、突発的に、断片的に与えられたシチュエーションで判断しようとすると、その断片がよほど個性的でない限り、どこかで見たものの借り物みたいに感じてしまうことがある。作のSF的カタストロフ設定が僕にとってはそんな感じだったわけで、初めからこの短編集と合わせてゲームをプレイできていればその厚みが分かって別の印象があったのだろうけ

    涼元悠一『planetarian』 - オネミリエ
    wtnb18
    wtnb18 2008/11/09
  • 握力@幻燈

  • 自己紹介バトン - デス日本研究者の不倶戴天blog

    の伝統的ポエムに「ドドイツ」と呼ばれるものがある。正確な綴りは「Do (Do it)」である。むりやり日語に訳せば「それをやれをやれ」といったところか。ドドイツの話はさておき、共同作業を計画する際には真善美について考えざるをえない。「真」とは力であり、力を認めていない相手とは共同作業ができない。「善」とは他人の生死に関わる具体的な行動であり、これがい違う相手とは共同作業ができない時もある。「美」とは「運命 = 重力」文脈でいう「自由落下状態」におけるポーズの選択であり、したがって完全な球体に美意識はない。完全な球体の話はさておき、相手と美意識が合わないからといって共同作業を放棄してしまうのは早計である。真的善的に問題がないのであれば尚更だ。そんな相手にはなかなか出逢えるものじゃない。「つまりハサミ討ちの形になる」と納得して、あとはツンツンデレデレしながらそれぞれの道を行けばいい。こ