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Xenに関するwushiのブックマーク (4)

  • 第2回 Xenをインストールして仮想環境を構築

    ヒューレット・パッカード 實田 健 Xenはオープンソース・ソフトウエアであり,今もなお発展途上にある。そのため,商用ソフトウエアのように,インストール手順がまだ確立されていない。使用するLinuxディストリビューションなどによって,仮想環境の構築方法は様々だ。そこでここでは,Xenのインストール方法を紹介する。 Xenのインストール方法 最近では,ディストリビューションに標準でXenが搭載され,インストールツールなどを使用して最初から簡単にXenの環境を構築できるものも登場している。一方インストールツールなどがまだそろっていないXen対応のディストリビューションも数多くある。しかし,基的なXenの仕組みはどれも同じだ(図1)。 ここでは,Xenの仕組みを理解するために通常のLinux環境からXen環境を構築する手順について紹介しよう。Xenによる仮想環境を構築する場合,まずはXen

    第2回 Xenをインストールして仮想環境を構築
  • Xen マシンのシリアルポートを使う - 地獄のサイトシーイング

    Xen はデフォルトで /dev/ttyS0 を掴んでしまうため、このままではシリアルポートが使えない。 # dmesg |grep ttyS0 Xen virtual console successfully installed as ttyS0 なので、Xen が ttyS0 以外のコンソールを使うように設定する。 # vi /boot/grub/menu.lst > # xenkopt=console=tty0 --- < # xenkopt=console=tty0 xencons=tty6 GRUB を更新して再起動。 # update-grub # shutdown -r now これでシリアルポートが使えるようになる。 # screen /dev/ttyS0 115200 参考 phaq » Blog Archive » Xen console grabbded /dev/t

    Xen マシンのシリアルポートを使う - 地獄のサイトシーイング
    wushi
    wushi 2010/06/21
    xen上のLinuxでシリアルポートを使う方法
  • 国産サーバ仮想化管理ツールがOSS化

    HDEは5月28日、同社が開発したオープンソースXen管理ツール「Karesansui」をオープンソースとして公開、同ツールの開発プロジェクトを立ち上げたことを発表した。 Karesansuiは仮想化ホストの親パーティションにインストールし、Webブラウザでアクセスして使う管理ソフト。仮想マシンのインストール、起動、停止、CPUやメモリの構成変更、コンソール接続、さらに仮想ディスクのスナップショット取得をWebインターフェイスで行える。ホストOSとしてCentOS 5.3以降をサポート。ゲストOSはXenの準仮想化で利用できるすべてのOSに対応する。同ソフトはPythonで開発され、新しいリソースを追加するだけで、簡単に機能拡張が行えるようになっている。今後は、Karesansui Projectで、KVMなどXen以外のオープンソース仮想化技術への対応も進める。 HDEはISPやレンタル

    国産サーバ仮想化管理ツールがOSS化
  • 「サーバ仮想化」始めの一歩+αの最新事情 - IT、IT製品の情報なら【キーマンズネット】

    サーバを仮想化する技術は以前から注目されてきたが、最近ではOSベンダやCPUベンダ自らがこうした技術を積極的に取り込む姿勢が顕著になってきた。しかし、サーバ仮想化はサーバ統合、TCO削減などの大きなメリットをもたらしてくれる反面、リソースとアプリケーションの組み合わせが複雑化することから、運用管理が難しく、信頼性や高可用性という点で不安が残るケースも少なくない。そこで今回は、新しいソリューションが次々と登場しているサーバ仮想化ソフトにスポットを当てて、どこまで信頼性や可用性、使い勝手が向上してきたのか、その最新事情をお届けする。 サーバ仮想化とは、1台の物理サーバを複数台の仮想的なサーバに分割し、それぞれに別のOSやアプリケーションソフトを動作させる仕組みのことだ。仮想サーバ上の各OSは仮想マシン(VM:Virtual Machine)と呼ばれ、それぞれが固有のパーティション内で稼動する。

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