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結婚と経済に関するwuzukiのブックマーク (10)

  • 【読書感想文】 「逃げ恥」にみる結婚の経済学 |べとりんの下書き

    手に取ったきっかけたまたま、著者の是枝さんが参加している会に出席した際に、参加者に配られていたものを頂いた。ちょうど私が11月に結婚したこともあり、興味があったので読んでみた。 ざっくり感想結婚直後ということもあり、共働きや育児などの金銭周りについての具体的な話がいっぱい読めたのがとても参考になった。 一方で、2017年出版ということもあってか、「家事をしない男性を夫に持つ」向けに書かれた記述が目立つ。特に白河さんの記述部分は「(家事負担への理解のない男性に苦しむ)女性を応援する」という色が強く、「家事をメインで担当する夫」という私の立場では、ちょっと引っかかる箇所も多い印象。 私の立場もメモしておく。 都内在住の28歳男性。フリーランスWebエンジニア。複数の仕事を持っているが、平均時給は4000-5000円/hくらい。土日祝も含めてだいたい1日平均5時間くらい稼働。2022年11月に

    【読書感想文】 「逃げ恥」にみる結婚の経済学 |べとりんの下書き
    wuzuki
    wuzuki 2022/12/28
    べとりんさん11月に結婚されていたのか。おめでとう✨ そして、あのときの本について、こんなに読みやすい感想文を書いていらっしゃったとは。効用からではなく機会費用から算出されることへの違和感、なるほど。
  • 『理解ある彼くん現象』とは、実は非常に残酷な加害の実態ではないか?

    理解ある彼くん現象とは、精神疾患や引きこもり等の女性が『女性の生きづらさ』『困窮した状況から立ち直った方法』をテーマに描いたコラムや漫画の中で『理解ある彼氏』が最終ページ辺りに唐突に登場し、男性パートナーの経済的・精神的な支えによっていきなりすべての問題がなんとかなってしまうというある意味デウス・エクス・マキナ的な超展開パターンがあまりにも多いため、皮肉や嫉妬を込めて『理解ある彼くん現象』とか『そ理彼(そんな私にも理解ある彼くんがいますの略)』などと言われるようになったネットスラングである。 逆に障害者や引きこもり男性の人生にこのような『理解ある彼女』が登場し経済的・精神的に支えられ人生におけるセーフティネットとして機能するケースはそ理彼に比べると極めて稀で(健常男性だったパートナーが結婚後に病を発症したケースや数十年前の国民皆婚時代の話であれば例外的にないこともないが)、自由恋愛化した

    『理解ある彼くん現象』とは、実は非常に残酷な加害の実態ではないか?
    wuzuki
    wuzuki 2021/01/29
    発達障害が「障害」になるのは社会の側に問題があるから、と考えることもできるかと。/ そもそも実際の人生は物語ではないので、パートナーができてからも別れたり、悲惨な目に遭ったり、相手が病むケースも多い。
  • 「戦争に行かない男とは結婚しない」

    南部の男性たちの徴兵反対運動は、南部の女性たちの「戦争に行かない男とは私たちは結婚しない」キャンペーンにより、強力なダメージを受けた。その後、南部の徴兵反対運動は挫けてしまう。 なぜ南部の女性たちは戦争に賛成したのか? なぜ男性を戦争に行かせたがったのか? なぜ戦いを煽ったのか? 答えは、南部が北部に負ければ、「男女ともに」経済力を失うからだ。黒人奴隷が解放されれば、南部は利益収入源を失い、「男女ともに」経済的不利益を被る。経済力が下がれば収入も下がり、おいしい事やおしゃれな衣服、装飾品、子どもの教育費など、すべての質が下がる。これは男女両性が被る不利益である(逆に、勝てば男女両方の生活水準が上がるかもしれない)。女性側に、戦争に賛成し、煽るメリットは男と同等にあるのである。 南部で徴兵反対運動をした男性たちは「男のくせに情けない」「意気地なし」「とても結婚相手にできない」と罵倒されたが

    「戦争に行かない男とは結婚しない」
    wuzuki
    wuzuki 2020/05/02
    6年前、「戦争ラブな男とはHしない会」が話題になってたのを思い出した。
  • コロナ禍で「結婚」「離婚」求める人たちの事情

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    コロナ禍で「結婚」「離婚」求める人たちの事情
    wuzuki
    wuzuki 2020/04/05
    社会が不安定なときに結婚した夫婦の方がうまくいく、というのはちょっと意外。ただ、震災と感染症では状況がまた違ってくるところも大きそう。
  • 結婚情報のIBJ、ツヴァイを買収 婚活事業拡大へ - 日本経済新聞

    結婚情報や婚活サービスを手掛けるIBJは11日、イオン子会社のツヴァイを完全子会社にすると発表した。12日から4月24日までTOB(株式公開買い付け)を実施して全株式を取得する。ツヴァイは東証2部上場で、TOBへの賛同の意向を同日表明した。TOBが成立すれば、ツヴァイ株は上場廃止となる。買い付け価格は1株あたり884円。ツヴァイは紹介

    結婚情報のIBJ、ツヴァイを買収 婚活事業拡大へ - 日本経済新聞
  • 『「ATMにされたくない」婚活市場から撤退する男性たち|すもも|note』へのコメント

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    『「ATMにされたくない」婚活市場から撤退する男性たち|すもも|note』へのコメント
    wuzuki
    wuzuki 2019/07/11
    目新しい主張はないし、終盤の提言も今更感。/ いちいち構うなよと思う反面、批判し続けることも大切だと思う。/ 経済力ある男性を求めることを「昭和的」と腐すブコメは不快。他者の性指向や価値観は尊重しようよ。
  • 「ATMにされたくない」婚活市場から撤退する男性たち|すもも|note

    ブームで終わらず定着した婚活 2008年2月に山田昌弘・白川桃子「「婚活」時代」(ディスカヴァー携書)が発売されて以降、「婚活」という言葉は一時的なブームで終わることなく、着実に社会に定着していっている。以下は、グーグルトレンドの「婚活」という言葉の検索トレンドである。 「婚活」が社会に定着していくのは、夫婦が知り合ったきっかけの変容からみて必然的だろう。「出生動向基調査・夫婦調査」の「夫婦が知り合ったきっかけ」をみると90年代後半には「お見合い」が10%未満となりほとんどなくなってしまった。また「お見合い」の減少に伴って増加した「職場」も00年代後半には「友人・兄弟」より少なくなってしまった。 「お見合い」「職場」などのようにある程度受け身でも結婚相手を見つけることができた仕組みや場所が減ったことで、個々人が主体的に考え行動しなければ結婚相手が見つかりにくい時代に変化したのである。 そ

    「ATMにされたくない」婚活市場から撤退する男性たち|すもも|note
    wuzuki
    wuzuki 2019/07/11
    女は若いうちに婚活しろ、と言いたいんだろうけど、若い女だからというだけで寄ってくる人を見極めるのは難しい。/ オタサーの姫になるのはリスクもある。痴情の縺れも起こるし「男あさりしてる」と言われることも。
  • 男性が結婚しないのは経済的理由を内面化しているから - メロンダウト

    結婚少子化と賃金と男女差別を縦断して論じているすもも氏の記事に関して https://note.mu/sumomodane/n/nda55d2cf494e すもも氏の記事だけではなく少子化結婚に関して書かれている記事を読むと社会学的、経済学的に分析してこうこうこういう状況があるから結婚しないんだと論じられている。マクロな分析は大事だと思う一方で結婚とか恋愛ってそんなマクロで語ることができる話なのかなあといった違和感を抱く。 統計的な分析は結果から原因を推測して対策をたてようという手法だ。結婚少子化に関して言えば既婚者と独身の属性を比較すると子供を産まないのはお金がないから、結婚しないのは年収が低いから、学歴が低いからだといった原因が見つかる。 だからそこにリソースを投入しようといった議論が繰り返される。みんな生活に余裕ができて子供を将来的に安心して育てられるような社会になれば結婚する

    男性が結婚しないのは経済的理由を内面化しているから - メロンダウト
    wuzuki
    wuzuki 2019/06/28
    前半部の内容は私も以前から主張していたことと近い。収入や容姿で自身が持てず卑屈になってしまった人は多いと思ってる。そして、卑屈になった人たちが連携していわゆる男/女叩きをしているのかな……と。
  • 日本女性の上昇婚志向|すもも|note

    はじめに 記事の狙いは、①女性の上昇婚・上昇婚志向が存在すること、②日では女性の上昇婚・上昇婚志向の傾向が強いことを明らかにすることである。 社会学者・赤川学の定義によると上昇婚とは、「女性が自分よりも経済的・社会的に有利な立場をもつと期待される男性との結婚を求める傾向」のことである。また記事では「上昇婚志向が非合理的に高まっている状態」を「高望み」と表現する。 統計を確認した結果、①女性の上昇婚・上昇婚志向が存在すること、②日では女性の上昇婚・上昇婚志向の傾向が強いこと は事実であることが確認できた。上昇婚・上昇婚志向の強さは未婚化と関連している可能性があり、女性の意識改革が求められる。 1. 上昇婚は存在する (1)学歴上昇婚 ①学歴別未婚率 まずは学歴について確認していきたい。低学歴の男性ほど未婚になりやすい。総務省「就業構造基調査」(2017年)で学歴別に35~39歳の未

    日本女性の上昇婚志向|すもも|note
    wuzuki
    wuzuki 2019/06/27
    他者の意識を変えたり権利を制限したいという傲慢さはさておき、意識を変えて欲しい相手に「意識を変えろ」と率直に言うのは戦略としても筋が悪い。どうせなら、非大卒男性の魅力についてnote書けばいいのに。
  • 金銭感覚が違う彼女と結婚して夫婦になって思うこと - 共働きサラリーマンの家計簿

    『ダブルチーズバーガーを頼む人は、コスパとか考えないのかな。』 家族でマクドに行くときはいつもそんなことを話す。 ・チーズバーガーは130円 ・ダブルチーズバーガーは320円 中身が2倍に増えただけのダブチ。でも料金は2倍以上。だからチーズバーガーを2個買った方が安いわけで。 何ともおかしな価格設計。 でも彼女がいつも頼むもの。 "ダブルチーズバーガー" 僕ら夫婦は金銭感覚が合わない。 金銭感覚のない僕の嫁 (こうして見ると美味しそう) 自分がべるものの原価率。 そんなことはどうでもいいのだ、彼女にとって。 ・これがお得だとか ・割高だとか それらは自分の選択に影響しない。切り離している。コスパの良さすら考えない。でも欲しいものは常にある。 彼女には金銭感覚がまるでない。いや、少しはあるのかもしれない。でもそれはとても薄いもの。 間違いなく言えることは、彼女はお金があれば、あるだけ使って

    金銭感覚が違う彼女と結婚して夫婦になって思うこと - 共働きサラリーマンの家計簿
    wuzuki
    wuzuki 2018/03/16
    すごく示唆に富むエントリ。金銭感覚が合わないからこそ、それぞれの考え方を楽しんで上手くやっている事例。私はどっちの考えもわかるなぁ。自身の金銭感覚を見直すきっかけにもなる良い記事。
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