前回の記事では、所得税や住民税の違いについて着目したが、社会保険料に着目すると、片働きの世帯A(夫が年収1000万円、妻が専業主婦)と共働きの世帯B(夫婦とも年収500万円)のいずれも、世帯で145万円と全く同じになっている。 これは、社会保険料は給与や賞与に対して同じ割合で徴収されているためである(※)。 (※)厳密には、健康保険料は勤務先の都道府県や加入する健康保険組合などにより若干保険料率が異なる。試算では協会けんぽにおける全国平均値を用いている。また、社会保険料(と年金の給付額)には上限があるが、個人単位の年収が1,000万円程度までであれば、保険料が年収に対しほぼ同率で課されるものといえる。 社会保険料のうち、厚生年金保険料は、2017年9月以後、18.3%で固定され、これを労使折半で負担するので従業員の負担分は9.15%である。 このため、片働きの世帯Aでは夫の年収1000万円
1月31日から2月13日まで、ねとらぼ調査隊では「ラーメンがマジでうまい都道府県はどこ?」というアンケートを実施しました。 【画像:ランキング47位~1位を見る】 今回のアンケートでは、総数1万8137票もの投票をいただきました。ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。 (調査期間、2021年1月31日 ~ 2月13日 有効回答数、1万8137 票) ●第3位:福岡県 第3位は、福岡県でした。得票数は1957票、得票率は10.8%となっています。 福岡県と言えば、とんこつスープに細麺を合わせた「博多ラーメン」が有名ですよね。全国的にも知名度は高く、福岡県を超えて多くの都道府県で食べられる味です。 博多ラーメンだけでなく、「長浜ラーメン」や「久留米ラーメン」など、とんこつスープを使ったラーメンが多いのが特徴。とんこつならではの濃厚さと、あっさりとした味わいが楽しめるラーメン
増田の文章の中では、直結させちゃいけないこと、混ぜちゃいけないことが色々と混ざって、飛躍した結論を導いてるけど、社会的少数派を「(内心で)嫌う自由」と「(偏見に基づいて)嫌いだと口にする自由」は全く別のことだよ。 まず、女性的男性について。「男性なのにクネクネしていたり、男性なのに女性みたいな服装をしたりしているのはどうしても受け入れられない」。非典型的なジェンダー表現・所作を身に付けた男性がゲイだとは限らないし、ゲイがみんなそうしてるとも限らないけど、まあとにかく増田はそれを気持ち悪い、受け入れられないと思っている。で、それが「わたしが彼らを嫌いだということも認められるべきだ」と繋がる。主観として何かを気持ち悪い、受けいられないと「思う」ことと、他人(その中には当然、LGBTの人達もいるかもしれない)に向けて彼らを嫌いだと「言う」ことは全然別だ。 次に、アフリカ系の男性について。「わたし
2004年12月8日、佐賀県鹿島市議会の議場。市長(当時)の桑原允彦(まさひこ)は悲壮な覚悟を胸に壇上に立っていた。 「知事が約束をほごにされるならば重大な決断をしなければならない」 当時の佐賀県知事は古川康。この6日前、長崎県知事(同)の金子原二郎は九州新幹線長崎ルートの建設を巡り「長崎県が佐賀県の負担軽減のため応分の負担をすることを積極的に検討したい」と県議会で述べた。着工の条件となる並行在来線(肥前山口-諫早)のJR九州からの経営分離に、古川が同意できるよう環境を整える意図があったとみられる。だが鹿島市など沿線7市町は地域の衰退につながるとして経営分離に反発していた。 桑原の「重大な決断」は、沿線市町の了解なく古川が同意すれば、結果責任を取る形で市長職を辞することを示唆していた。翌9日、古川は経営分離受け入れを表明しながら「着工には沿線市町の同意が必要」と条件を付け、「延長戦」(桑原
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く