gooニュース。ニューストピックス。国内・海外の注目の最新ニュース・RSSを配信。
31日投開票の衆院選を巡り、西日本新聞社は23〜26日、佐賀県内2小選挙区の有権者に電話で世論調査し、取材と合わせて終盤情勢を探った。いずれも自民党前職と立憲民主党前職の一騎打ちで、1区は自民前職と立民前職が激しく競り合い、2区は自民前職が立民前職を抑えて一歩抜け出す勢い。回答した人の4割近くが投票先未定で、情勢は今後変わる可能性がある。 1区は自民前職と立民前職が互角の戦い。小選挙区で2連敗中の自民前職は自民支持層の7割、公明党支持層の6割を固めた。立民前職は立民支持層の9割を押さえ、共産党支持層の7割に浸透する。無党派層は支持が拮抗(きっこう)しており、この層への浸透が勝敗の鍵となりそうだ。 2区は自民前職を立民前職が猛追している。自民前職は出身地の唐津市などでリードを奪い、自民支持層の6割、公明支持層の8割を固めた。立民前職は小城市などで優位に立ち、立民支持層の9割、共産支持層の7割
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く