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ブックマーク / note.com/yamakei90_ (1)

  • なぜ、人は山小屋に惹かれるのか? | 編集者の推し本|ヤマケイの本

    『山小屋の灯』小林百合子=文、野川かさね=写真(山と溪谷社)突然ですが、山と溪谷社の社員のイメージは、どういうものでしょう? みんな、登山経験が豊富。自宅には登山装備の一式が揃っていて、ふだんも十徳ナイフくらいは持ち歩いている――。 その通り、実際にそういうかっこいい方が多いのですが、他社から中途入社した私などは、今まで登った一番高い山といえば、実家からわりと行きやすかった鳥取県の大山(しかも小学生のとき)というレベル感です。 そんな、山にさほど関心のなかった私がめずらしく読んでいたヤマケイのが、『山小屋の灯』でした。 夕暮れに青くしずむ風景のなか、オレンジ色の灯がともった山小屋の写真と、その灯をそのまま映したようなカバー色。 を開いてすぐに、米山正夫氏作詞・作曲の歌謡曲「山小舎の灯」の歌詞が載っている。まったく知らなかった歌だけど、なんとも味わい深い。 書は、雑誌や書籍の編集を手掛

    なぜ、人は山小屋に惹かれるのか? | 編集者の推し本|ヤマケイの本
    wuzuki
    wuzuki 2022/04/24
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