Django 使って最初にツマヅイタのが、static files (静的ファイル) の扱い方。内蔵Webサーバーを便利に使ってる時と、ApacheなどでWSGIでサービス提供する時では、全然違うので困りました。 違いがあるのは、開発時=速く・簡単に、本番=セキュリティ考慮 という側面を反映したものだと思いますので、最初に勉強しとこうという感じでしょうか。ネットの情報を参照する時に必要な、バージョンによる違いと合わせて、大きく2部構成で、まとめました。 ちなみ、確認環境は Django 1.6.x 系です。 1.覚えておく事:サーバによる違い 開発サーバー利用時(開発中) 各アプリの static files は、直接アクセス可にしてくれる DEBUG="False" か —nostatic の時は、別の動作 WSGIでハンドル時(本番) python manage.py collects