2020年6月10日のブックマーク (1件)

  • 本物の血よりも高性能な「合成赤血球」が開発される、酸素だけでなく抗がん剤なども運搬可能

    ニューメキシコ大学などの研究チームが、実物の赤血球に近い働きを持つ「合成赤血球」の開発に成功したと発表しました。この合成赤血球は、酸素を運搬するだけでなく、がんなどの治療薬を患部に運ぶことも可能なことから、実用化されれば高性能な人工血液の開発が可能になると期待されています。 Biomimetic Rebuilding of Multifunctional Red Blood Cells: Modular Design Using Functional Components | ACS Nano https://pubs.acs.org/doi/abs/10.1021/acsnano.9b08714 Synthetic red blood cells mimic natural ones, and have new abilities - American Chemical Society

    本物の血よりも高性能な「合成赤血球」が開発される、酸素だけでなく抗がん剤なども運搬可能
    xact7
    xact7 2020/06/10
    自己輸血ドーピングはかなり昔から存在している。私の知る範囲では2002年ごろに自転車選手のランスアームストロング(ツールドフランスな)が血液ドーピングしていたとされる。