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JamesJoyceに関するxefのブックマーク (7)

  • ジェイムズ・ジョイス研究

    Stephens Workshop: A Critical Directory of James Joyce and Irish Studies は、アイルランドのダブリンに生まれた作家ジェイムズ・ジョイス(1882-1941)の研究とアイルランド文学研究のための書誌アーカイブです。Joyce Studiesの項目では1910年代から現在までに出版された書物や研究書の目次や内容紹介を年代順に収集しています。現在は、3年をかけて『ユリシーズ』を読破する市民共同型イベント「2022年の『ユリシーズ』―スティーヴンズの読書会」を2ヶ月に1回開催しています。 画面左カラムのRecent Postsにならんでいる画像をクリックすると、当該の作品のページにリンクします。サイト内に収めた作品の索引はINDEXからご覧になれます。またサイト内検索は以下のボックスから。 New ! 2024. 5. 22

    ジェイムズ・ジョイス研究
  • ‘Ulysses’ on Trial | Michael Chabon

  • ジョイスの手――はじめての『ユリシーズ』 | webあかし 連載

    近年の動物論研究の興隆にともなって脱人間中心主義的な世界の可能性が模索されるなか、文学作品のなかで周縁化されてきた、「キャラクター」という位置づけにすら到達しないアクターである動物に注目が集まりはじめている。例えばイワン・クレイルカンプ(*1)はアレックス・ウォロッチのマイナーキャラクターに関する議論をさらに進め(*2)、その著書Minor Creatures: Persons, Animals, and the Victorian Novel (2018)で、19世紀のリアリズム作家たちの描く家畜やペットに注目し、固有の名前や性格、アイデンティティを付与されることはあれど、そのステータスが数ページも持続せず、追憶されることもなくいつのまにか物語の舞台から退場させられている“semi-human”/“semi-characters”としての動物を論じている。19世紀やヴィクトリア朝といった

    ジョイスの手――はじめての『ユリシーズ』 | webあかし 連載
  • ジョイスの迷宮 - 今日もぐだぐだ

    ジョイスの迷宮(ラビリンス): 『若き日の芸術家の肖像』に嵌る方法 (ジャパニーズ・ジェイムズ・ジョイス・スタディーズ) 作者: 金井嘉彦,道木一弘出版社/メーカー: 言叢社発売日: 2016/12/05メディア: 単行この商品を含むブログ (4件) を見る わたしはジョイス学者ではないし、イギリス文学者でもないのだけども、どういうわけか近年ジョイス関連の方々と縁がある。ご恵投賜った。ジェイムズ・ジョイスの短編集『ダブリナーズ』刊行百周年を期したジョイスの罠―『ダブリナーズ』に嵌る方法(こちらについてはツイッターのほうで呟きっぱなしになっている)に続き、今度は『若い芸術家の肖像』刊行百周年を記念した論文集の上梓となる。書は、「ジャパニーズ・ジェイムズ・ジョイス・スタディーズ」(JJJS)と冠された叢書の第一弾でもあるらしい(Jが多いからといって「ジョジョ」の係累と勘違いするなかれ)。ジ

    ジョイスの迷宮 - 今日もぐだぐだ
  • Finnegans Wake – the book the web was invented for

    Ninety years ago this month, the fourth edition of Ford Madox Ford’s Transatlantic Review came out. It featured the first new work to be published by James Joyce since Ulysses in 1922. The modestly titled, eight-page piece, From Work in Progress was the beginning of a project that was to be, if anything, even more scandalous and divisive than its predecessor. In the 15 years between this first fle

    Finnegans Wake – the book the web was invented for
  • 'Ulysses' unlocked — Harvard Gazette

  • Why you should read this book

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