by abbyladybug 「塩をひとつまみ」、「小麦粉を適量」、「こしょう少々」…。料理のレシピ本を読んでいると、ときどき出くわすのが、これらのあいまいな表記。「ひとつまみ」や「少々」っていったいどれくらいの量なの? 意外と知らない、料理の基本用語について調べてみました。 普段から料理をする人たちにとっては、ひとつまみや少々といったあいまいな料理表現も、すんなりとスルーできるのですが、料理をあまりしない人たちからすると「適量ってどのぐらいの量なの?」、「少々とひとつまみはどう違うの?」と材料表記の時点でつまずいてしまうようなのです。 実際に、2ちゃんねるの“レシピ中の「適量」って何だよ?その「適量」が分からないからレシピ見てんだろうが”というスレッドでは、あいまい表現の最たるものである「適量」の表記の是非について、議論が異様なまでにヒートアップしています。 ちょっと声を拾ってみ