黎明期のパソコン雑誌が実家から出てきた。 「懐かし~」 と思う当時を知る人と、当時を知らない 「ちょ、マジかよ」 と思う人がいるんじゃないかと思う パソコン黎明期の話です。
黎明期のパソコン雑誌が実家から出てきた。 「懐かし~」 と思う当時を知る人と、当時を知らない 「ちょ、マジかよ」 と思う人がいるんじゃないかと思う パソコン黎明期の話です。
デイリーポータルZで書かれる定番記事のひとつに県や市の境目を見に行く、というのがあって、過去、多くのライターがあちこちの境目に出かけている。 土地の変な境界、地図で見つけると居ても立ってもいられなくなる大人たち。 そんなわけで、今回は僕が気になっていた東京都町田市と神奈川県川崎市麻生区の境目を見に行ってみた。一部分だけ、まるでいたずらのように境界が複雑に入り組んでいるのだ。
「ぼくパトロールに行ってきます」とアンパンマンは言う。一方、同じことを私たちが言うと急にまずい感じになる。 お前は警察じゃないだろうということだ。だがアンパンマン、バットマン、仮面ライダー……ヒーローはいつだって自警である。 自警。それは勝手な警備。今回はだれからも頼まれてないが勝手に警備員になることにした。
僕は、プロフィールにも書いてる通り千葉県の鴨川市(の中の小湊)で生まれ育った。家の目の前が海で、いつでも砂浜に行けたし子供の頃は校庭じゃなくて砂浜で遊んでいた。 が、その海岸にお宝が落ちていたかも知れないのだ。今までずっと知らなかったので、見つけても捨てていたかも知れない。そのお宝とは、イルカの耳石である。 今回はそれを探しに館山に行ってきました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:夏の夜の猫はやたらと可愛
知人がfacebookでこのポスターの写真をアップしていた。 夏休みの早朝のひんやりとした空気、もうこういう時間は二度と体験できないのだという喪失感すら感じる。練馬生まれなのでこんな雑木林はなかったし実は夏休みのラジオ体操にいちども参加したことがないのだが、強く惹かれる。 いったいどんな人が描いてるんだろう。 その知人にこの絵を描いた人を紹介してもらい話を聞きに行った。
空に向かって無限に伸びるコンクリートの塔。大正11年に作られた無線塔が大変やばいビジュアルをしている。 この塔については以前(2005年の拙記事)にも書いたことがある。が、いかんせん凄さが伝え切れてなかった。というか実物のあまりの凄さに、これはもう一度ちゃんと伝えなければ!と思った。すごいことは何回言ったっていいだろう。
ネットで買い物をすると「私もそれ買った」と周囲で似た話を聞かないだろうか。そう、"ネットで買うと結局同じものを買ってないか現象"である。 適当に名付けたこの現象がほんとに存在するのだろうか。それともただそんな気がするだけなのか。 今回は仮想のネットショッピングで実験をした。はたして本当に同じものを買うのだろうか。
実家に住む親父(80)から、 「パスワードを入れる画面で、ぐにゃぐにゃの字が出てきて、どうすればいいかわからない。」 と電話がかかってきた。 いわゆる「画像認証」というやつだ。 画像を見て書いてある文字を入力すればいいのだが、酷く読みづらいことで有名で、時々 「いくらなんでもこれは読めないだろ!」 と話題になっているほど。なので、親父が読めないのも無理はないが、だからといってスルーさせてはくれないのがインターネットの厳しいところ。 考えてみるとコンピュータの世界は年寄りにやさしいところがほとんどない。昭和一桁生まれ、80歳の親父がいかにしてその荒波に立ち向かっていったかを見ながら、問題点がどこにがあるのか見直してみたい。
ノラニンジン、という植物がある。 その辺に生えてる雑草だけど、種類としてはニンジンと全く同じ植物らしい。 てことは食べれるのか。雑草野菜ハンターとして僕はさっそく収穫に行ってきた。
小中学校の教室の出入口はたいてい前後に2つある。あれって偶然じゃなくてルールで決まってるって知ってました? そんなふうに、身の回りのものの形を実は決めているルールについて調べてみました。
東京の町を歩いていて、ここの町並みちょっと雰囲気あるなーと感じることがある。 後で調べると戦災を逃れた町だったことが分かったりする。そう感じるほどに、逆にほとんどの場所が焼けてしまったということだろう。 たまに聞く、焼け野原にならなかった町。それらはどこにあって、今どういう雰囲気なのか?いくつかめぐってみました。
ラフアイデアをパワーポイントでまとめたときに腑に落ちないことがよくある。 手描きのときは盛り上がっていたのに、なんだか妙にすっきりしてしまうのだ。世界征服も夢ではないぐらいのアイデアだったはずが、飲みに行きたいので急いで1時間で作りました~♪みたいな提案資料になっている。 だが、ふたたびパワポの資料をぐっとくるものにする方法を発見したのだ。 それはパワポの資料を手描きでなぞることである。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く