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ブックマーク / dailyportalz.jp (378)

  • 黎明期のパソコン誌を見ながら

    黎明期のパソコン雑誌が実家から出てきた。 「懐かし~」 と思う当時を知る人と、当時を知らない 「ちょ、マジかよ」 と思う人がいるんじゃないかと思う パソコン黎明期の話です。

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    xenoma 2013/05/17
  • 県境コレクション町田市・麻生区編

    デイリーポータルZで書かれる定番記事のひとつに県や市の境目を見に行く、というのがあって、過去、多くのライターがあちこちの境目に出かけている。 土地の変な境界、地図で見つけると居ても立ってもいられなくなる大人たち。 そんなわけで、今回は僕が気になっていた東京都町田市と神奈川県川崎市麻生区の境目を見に行ってみた。一部分だけ、まるでいたずらのように境界が複雑に入り組んでいるのだ。

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    xenoma 2013/02/06
  • 勝手に警備員

    「ぼくパトロールに行ってきます」とアンパンマンは言う。一方、同じことを私たちが言うと急にまずい感じになる。 お前は警察じゃないだろうということだ。だがアンパンマン、バットマン、仮面ライダー……ヒーローはいつだって自警である。 自警。それは勝手な警備。今回はだれからも頼まれてないが勝手に警備員になることにした。

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    xenoma 2012/10/23
  • 房総の海岸でイルカの耳石を探した

    僕は、プロフィールにも書いてる通り千葉県の鴨川市(の中の小湊)で生まれ育った。家の目の前が海で、いつでも砂浜に行けたし子供の頃は校庭じゃなくて砂浜で遊んでいた。 が、その海岸にお宝が落ちていたかも知れないのだ。今までずっと知らなかったので、見つけても捨てていたかも知れない。そのお宝とは、イルカの耳石である。 今回はそれを探しに館山に行ってきました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:夏の夜のはやたらと可愛

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    xenoma 2012/10/10
  • 全日本ハシビロコウ動かな選手権

    動かないという特徴で知られる鳥、ハシビロコウ。かわいく愛嬌を振りまく動物たちと比べて、逆の方向性で人気になっているのがかっこいい。 日では4つの動物園でハシビロコウに会うことができる。その動かなさが気になる私としては、全て回ってどこのが最も動かないかを調べてみたい。 「全日ハシビロコウ動かな選手権」、勝手に開催である。

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    xenoma 2012/10/08
  • @nifty:デイリーポータルZ:足立区の団地のラジオ体操のポスターがすごい

    知人がfacebookでこのポスターの写真をアップしていた。 夏休みの早朝のひんやりとした空気、もうこういう時間は二度と体験できないのだという喪失感すら感じる。練馬生まれなのでこんな雑木林はなかったし実は夏休みのラジオ体操にいちども参加したことがないのだが、強く惹かれる。 いったいどんな人が描いてるんだろう。 その知人にこの絵を描いた人を紹介してもらい話を聞きに行った。

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    xenoma 2012/09/18
  • 「船橋ソースラーメン」現存3店舗食べ歩き

    正直「船橋」と言われて思いつくものが、ない。 かろうじて「市立船橋」というキーワードが頭に浮かぶが、それが何を意味しているのか全くわからないが、たぶん高校の名前だと思う。 船橋市よりも人口が少ない県出身のぼくにとって、市立の高校が存在するということがまず信じられないことなのだけど、船橋に対するイメージはそれぐらいしかない。 そんな印象空白地帯の船橋市にソースラーメンというラーメンがあるという噂を耳にした。

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    xenoma 2012/09/14
  • @nifty:デイリーポータルZ:針尾の 無線塔がやばすぎる

    空に向かって無限に伸びるコンクリートの塔。大正11年に作られた無線塔が大変やばいビジュアルをしている。 この塔については以前(2005年の拙記事)にも書いたことがある。が、いかんせん凄さが伝え切れてなかった。というか実物のあまりの凄さに、これはもう一度ちゃんと伝えなければ!と思った。すごいことは何回言ったっていいだろう。

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    xenoma 2012/08/28
  • ネットで買うと結局同じもの買ってないか

    ネットで買い物をすると「私もそれ買った」と周囲で似た話を聞かないだろうか。そう、"ネットで買うと結局同じものを買ってないか現象"である。 適当に名付けたこの現象がほんとに存在するのだろうか。それともただそんな気がするだけなのか。 今回は仮想のネットショッピングで実験をした。はたして当に同じものを買うのだろうか。

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    xenoma 2012/08/05
  • 老人とパスワード

    実家に住む親父(80)から、 「パスワードを入れる画面で、ぐにゃぐにゃの字が出てきて、どうすればいいかわからない。」 と電話がかかってきた。 いわゆる「画像認証」というやつだ。 画像を見て書いてある文字を入力すればいいのだが、酷く読みづらいことで有名で、時々 「いくらなんでもこれは読めないだろ!」 と話題になっているほど。なので、親父が読めないのも無理はないが、だからといってスルーさせてはくれないのがインターネットの厳しいところ。 考えてみるとコンピュータの世界は年寄りにやさしいところがほとんどない。昭和一桁生まれ、80歳の親父がいかにしてその荒波に立ち向かっていったかを見ながら、問題点がどこにがあるのか見直してみたい。

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    xenoma 2012/06/23
  • 雑草になったニンジンを食べてみたい

    ノラニンジン、という植物がある。 その辺に生えてる雑草だけど、種類としてはニンジンと全く同じ植物らしい。 てことはべれるのか。雑草野菜ハンターとして僕はさっそく収穫に行ってきた。

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    xenoma 2012/06/14
  • おっさんのかっこよさを説明しよう

    おっさんのかっこよさに気づいたのは4、5年前のことである。 今回はおっさんのどこにそんなに魅力があるのか。どこがそんなにかっこいいと思うのか、おっさん写真のいろはの「い」の部分を説明したい。 この記事に共感しておっさん写真に目覚めてくれる人が現れることを期待して。

    おっさんのかっこよさを説明しよう
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    xenoma 2012/06/07
  • 日常にひそむルール

    小中学校の教室の出入口はたいてい前後に2つある。あれって偶然じゃなくてルールで決まってるって知ってました? そんなふうに、身の回りのものの形を実は決めているルールについて調べてみました。

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    xenoma 2012/06/07
  • @nifty:デイリーポータルZ:子供の食べ方が斬新

    子供のべ方がすごい。すごいというかヒドい。 しかしこれが人間の遺伝子に組み込まれた能、教育によって矯正される前の素の状態かと思うと、なにやら興味深い。 「ああ、そんなことまで教えないとこうなんだ!」 という、我々大人が「教育されたこと」すら忘れていたルールを教えてくれる。 ま、ぶっちゃけ、お行儀の悪い話ではあるのだが、しかしそこに何か新しい文化へのヒントが隠されているような気もするのだ。というわけで、うちの子供たちの例を見ながら「子供の自由なべ方」について考察していきたい。

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    xenoma 2012/05/25
  • @nifty:デイリーポータルZ:墾田永年私財法の聖地を訪ねる

    史でいちばん覚えている単語は「墾田永年私財法」だろう。 こんでんえいねんしざいほう、口に出したい日語ナンバーワンである(次点は駒大苫小牧 [こまだいとまこまい] )。耕したらその土地が永遠に自分のものになるというサブプライムローンもびっくりの制度だ。 しかし墾田永年私財法を話のネタとして言い続けるだけでいいのだろうか。いちどは体を使ってその現場を見ておかなければならないのではないか。

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    xenoma 2012/05/17
  • ガチャガチャにつまみを入れて晩酌

    ガチャガチャ体を買った。 子供があまりにもガチャガチャをやりたがるので、いっそ体を買って家で好き放題回させればそのうち飽きるだろう、と思って買ったら案の定、しばらくしたら「飽きたー」と言っていた。 で、その後しばらく持て余していたが、先日ニュースで「コンプガチャ」という言葉を知った。 「ん?昆布ガチャ?それうまそうだな。」 と思ったら、「ブ」じゃなくて「プ」だった。パソコンのモニターの字は濁点と半濁点の区別がつきにくくていかん。 が、「うまそうなガチャガチャってのも案外いいかもな…」と思ったのでやってみることにした。

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    xenoma 2012/05/11
  • 沼津港で深海魚食べ歩き

    以前にバラムツという深海魚を釣ってべる記事を書いた。 その取材の中で、沼津港には深海魚をべさせてくれるお店がいくつもあることを知ったのだが、当時は命の取材にばかり気を回して結局べずじまいになってしまった。ずいぶん惜しいことをしたものだと今更になって後悔していたのだが、幸い再び静岡を訪れる機会に恵まれた。今度こそべまくってやろう。腹がはち切れるまで。深海魚を。

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    xenoma 2012/04/07
  • 焼け野原にならなかった東京めぐり

    東京の町を歩いていて、ここの町並みちょっと雰囲気あるなーと感じることがある。 後で調べると戦災を逃れた町だったことが分かったりする。そう感じるほどに、逆にほとんどの場所が焼けてしまったということだろう。 たまに聞く、焼け野原にならなかった町。それらはどこにあって、今どういう雰囲気なのか?いくつかめぐってみました。

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    xenoma 2012/04/07
  • パワポで下書き、手で清書

    ラフアイデアをパワーポイントでまとめたときに腑に落ちないことがよくある。 手描きのときは盛り上がっていたのに、なんだか妙にすっきりしてしまうのだ。世界征服も夢ではないぐらいのアイデアだったはずが、飲みに行きたいので急いで1時間で作りました~♪みたいな提案資料になっている。 だが、ふたたびパワポの資料をぐっとくるものにする方法を発見したのだ。 それはパワポの資料を手描きでなぞることである。

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    xenoma 2012/03/20
  • "中に住宅街がある"居酒屋

    群馬県高崎市にある居酒屋のコンセプトがすごい。「店の中に住宅街を再現したテーマパークのような居酒屋」なのである。 「アットホームな」とかそういうレベルではない。家でなく街だ。それはどちらかというと行政よりの視点ではないか。 そんな住宅街居酒屋とはどんなところなのか?高崎まで飲みに行った。

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    xenoma 2012/03/20