指導を無視して性的サービスを繰り返した少女に異例の対応です。 警視庁によりますと、神奈川県に住む17歳の少女は、これまでに都内のJKビジネス店を転々としていて、店を摘発する度に少女に対して働かないよう指導していました。しかし、少女が従わず店で性的サービスを繰り返したため、警視庁は少女を先月、東京家庭裁判所に送致しました。店の従業員の少女が家庭裁判所に送致されるのは異例だということです。少女は約半年間で500万円を得ていて、「ホストクラブで遊ぶ金が欲しかった」と話しているということです。
指導を無視して性的サービスを繰り返した少女に異例の対応です。 警視庁によりますと、神奈川県に住む17歳の少女は、これまでに都内のJKビジネス店を転々としていて、店を摘発する度に少女に対して働かないよう指導していました。しかし、少女が従わず店で性的サービスを繰り返したため、警視庁は少女を先月、東京家庭裁判所に送致しました。店の従業員の少女が家庭裁判所に送致されるのは異例だということです。少女は約半年間で500万円を得ていて、「ホストクラブで遊ぶ金が欲しかった」と話しているということです。
18歳未満の女子高校生を風俗店で雇って男性客に性的なサービスをさせていたとして、風俗店の経営者の男ら2人が逮捕されました。 風俗店「JKパフェ」の経営者・芳井修容疑者(53)と本庄拓郎容疑者(41)の2人は去年11月、東京・豊島区内のホテルに17歳の女子高校生を派遣し、男性客に性的なサービスをさせた疑いが持たれています。警視庁によりますと、2人はJKビジネス店の客としてインターネット上で知り合い、去年10月ごろから無店舗型の風俗店の許可を取って営業していました。2人は少女らを本庄容疑者の自宅に待機させ、客のもとに送り出していたということです。取り調べに対し、芳井容疑者らは「年齢確認をしっかりしていなかった」などと容疑を認めています。
女子高校生2人に現金を渡してみだらな行為をしたとして、幸署は31日、児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で、東京都新宿区中落合の会社員、佐々木順一容疑者(53)を逮捕した。容疑を認めている。 逮捕容疑は、平成29年6月15日午後7時15分ごろから約1時間10分間、東京都渋谷区内のホテルの一室で、当時17歳だった高校3年の女子生徒(18)=川崎市麻生区=に現金3万円を渡してみだらな行為をしたほか、同日午後8時40分ごろから約1時間、同ホテルの別の部屋でも当時17歳だった別の高校3年の女子生徒(18)=東京都調布市=に現金3万円を渡してみだらな行為をしたとしている。 同署によると、佐々木容疑者は、女子高校生(JK)と一緒に外出できる渋谷区のJKビジネス店「JK散歩」を利用しており、2人の女子生徒はいずれも同店にスタッフとして登録されていたという。
自分のJKビジネス店で働いていた少女にみだらな行為をさせたとして、警視庁少年育成課は16日、児童福祉法違反(淫行させる行為)の疑いで、JKビジネス店経営の田村洋平容疑者(31)=住所不定=を逮捕した。 逮捕容疑は、2017年8月23日、東京都新宿区のホテルに、当時17歳の通信制高校3年の少女を18歳未満と知りながら派遣し、客の男とみだらな行為をさせた疑い。少年育成課は、男も児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で書類送検する方針。 少年育成課によると、店には10人が在籍し、うち5人が18歳未満だった。田村容疑者は8月13日から店の営業を始め、9月11日までの売り上げは約50万円に上る。少女らは「裏オプション」と呼ばれる性的サービスの代金のみを客から受け取っていた。 9月に警視庁が摘発した別のJKビジネス店の経営者の供述から、田村容疑者が浮上。少年育成課が捜査をしていた。
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