2016年9月13日のブックマーク (1件)

  • 三成が関ヶ原で負けたのは三成腹のせい?重圧で腹痛や下痢を発症

    慶長5年(1600年)9月15日は、日の戦国大名を東西真っ二つに切り裂いた【関ヶ原の戦い】が起きた日です。 東軍の総大将は徳川家康。 西軍は実質的に石田三成。 総勢20万を超えるともされる空前の規模の戦いであり、驚きだったのは決着スピードもそうでしょう。 これだけの大軍にもかかわらず、戦いはわずか半日で終了し、敗れた三成は伊吹山中へ落ち延び、数日後に捕らえられました。 と、惨めな最期を迎えてしまう西軍ですが、この戦いでは、三成のある病気が趨勢に影響したかもしれない――という要因があります。 今回のテーマは「三成腹(石田三成と下痢)」です。

    三成が関ヶ原で負けたのは三成腹のせい?重圧で腹痛や下痢を発症