2010年02月28日 (1127)塚本泰史 「この病気になって、人の優しさとか温かさとか、本当に改めて知ることができて、家族もいつも忙しいのに付き添ってくれて、兄ちゃんや姉ちゃんもオレたちが付いているから大丈夫だって励ましてくれて。 チームの関係者も、本当に心配してくれて親身になって考えてくれて、このような会見も開いてくれて、本当に感謝しています。 人はひとりじゃ生きていけないって、みんなに支えられて生きているんだって本当に強く思いました。 これから、手術をして、辛い闘病生活やリハビリとか待っていると思いますが、同じ病気の人たちや同じガンなどで戦う人たちに、少しでも勇気を与えられるように、そしてチームのみんなにも遠くで頑張っている仲間がいるんだって忘れないでほしいです。 そして、みんなからは頑張っている姿や最高の笑顔を見せてもらって、僕に勇気を与えてもらいたいと思います。本日はありがとう