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特許に関するxnightsのブックマーク (8)

  • Google、検索トップページのデザイン特許を取得 | スラド IT

    ストーリー by hylom 2009年09月07日 13時27分 「コミュニケーションターミナル」って何? 部門より Googleが検索トップページのデザイン特許を取得したそうだ(米国特許D599,372号、ITmedia、家/.記事)。 「Graphical user interface for a display screen of a communications terminal(「コミュニケーションターミナル表示画面のためグラフィカルユーザーインタフェース)」と題されたこの特許の説明文には、

  • 栗原潔のテクノロジー時評Ver2 > 【速報】ニコニコ動画の特許が公開されました : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    以前から何回か話題にしていたニコニコ動画の特許出願ですが、特許電子図書館(IPDL)にて公開されました(情報提供者の方ありがとうございます)。なお、すべての特許出願は出願日から1年半で自動的に公開されるルールになってます。 特許電子図書館のトップページから「初心者向け検索」→「特許・実用新案を検索する」で、キーワードをドワンゴにして検索すると一番上に表示される「特許公開2008-148071 表示装置、コメント表示方法、及びプログラム」というのがそれです。公開公報のPDFファイルをここにもアップしておきました。 さて、出願の内容ですが、みんなで一斉にコメントしても表示が重なって見にくくならないという点を特徴としています。さすがに、動画アノテーション(コメント付け)での非同期Watch&Chatのアイデア自体は中国のMojiti(今は、Huluに吸収されてしまいました)をはじめとして、ニコ動

    栗原潔のテクノロジー時評Ver2 > 【速報】ニコニコ動画の特許が公開されました : ITmedia オルタナティブ・ブログ
  • かんたん特許検索 | 無料・簡単操作で特許検索

    特許検索が簡単に。これまで専門家向けで難しかった特許検索が、「かんたん特許検索」なら初心者でも簡単に行えます。公報の全文検索のほか、出願人検索、出願人ランキング表示、国際特許分類検索、など機能充実。

  • 特許庁の「標準技術集」がおもしろい - モジログ

    特許庁 標準技術集 http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu.htm 特許庁のサイトで、「標準技術集」という面白いページを見つけた。<論文、マニュアル、カタログ、webページ等の非特許文献に記載された、開発されて間もない新しい技術等を技術分野(テーマ)ごとに収集した>ものらしい。 このページの基的な趣旨は、特許の出願希望者に対して、「これらは公開済みなので、特許にならないですよ」という教育目的のようだ。しかし特許とは関係なく、コンテンツとして実に面白い。幅広い産業分野について、かなり踏み込んだ技術解説になっているのだ。 例えばIT関連だと、「電子・ネット広告」、「サーチエンジン」、「クライアント上の情報セキュリティ技術」、「コンピュータグラフィックス(アニメーション)」といったものがある。 このそれぞれに、1冊のくらいの

  • Scope::突然の警告

    [:ダイヤ:] ケース40: 大学に勤めていますが,突然ある外資系企業から特許権を侵害していると警告を受けました.いったいどうしたらよいでしょう. [:クラブ:] 大事なことはすぐに警告状の中にある相手側が主張する「侵害行為」を一旦中止することです.相手側の主張はまちがいや単なるいやがらせ,もしくは詐欺行為であるかもしれません.しかし,当にあなたが侵害行為をしているなら,警告を受けてもなおその行為を続けるならば「故意」に侵害を行っているということになります.特許法196条の侵害罪の刑事罰(10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金もしくはその両方,同時に大学法人に対し最大3億円の法人重課)はあくまで「故意」でなければ適用されないのです.また今までの行為について損害賠償を支払わねばならない事態に陥ったとき,警告に素直に従ったという事実があれば軽過失の参酌(特許法102条4項第2文)がさ

  • LZWに震え上がった10年前の人たち

    温故知新――過去の出来事は時を越えて現代のわたしたちにさまざまな知恵を与えてくれる。この連載では、日曜日に読みたい歴史コンテンツをお届けします。今回は、GIFファイルの運命に大きな影響を与えたLZW特許について振り返ってみましょう。 歯車が狂うとき 1990年代、ソフトウェア業界では1つの大きな出来事が起こっていました。その中心には、開発者3名(Lempel、Ziv、Welch)の頭文字を取って名付けられた圧縮アルゴリズム「LZW」がありました。 「LZ77/LZ78」アルゴリズムを改良して生まれたLZWは、1983年6月に出願、1985年に特許として登録されています。もともとSperryがその権利を保有していたのですが(WelchはSperryの社員でしたので)、SperryがBurroughsと合併して生まれたUnisysがその権利を引き継ぐことになりました。Unisysは当初、LZW

    LZWに震え上がった10年前の人たち
  • グーグルの特許を読む - kenmazの日記

    最近仕事で特許の執筆作業行っている。何故かわからないが、特許の明細書作成作業がすごーく嫌いだ。なぜだろう。頭を結構使った割には、最終的なアウトプットがワード文章と図面だけだからかな。アウトプットが動作するプログラムだったらまた面白いんだろうけど。 で、なかなか作業がはかどらないので暇つぶしに特許庁ホームページの特許電子図書館をいろいろ眺めていた。するとグーグルが出願している特許が結構あったので、今日は早起きして、いくつかの明細書を読んでみた。 特表2006-512641 電子メッセージの表示および応答方法および装置 GMailのスレッド表示機能に関する特許。メールを受信したらその署名とヘッダ情報をみて、返信元のメールと文を比較して、繰り返しテキストを検知して、その部分の表示を省略したり、代わりになんらかの記号(送信者名など)を表示する、という特許。特定のユーザとメールをやり取りするときな

    グーグルの特許を読む - kenmazの日記
  • エンジニアが知っておくべき特許制度の12のこと - It's Not About the IP

    知財立国うんぬんと言われながら著作権ばかり話題にあがりますが*1、直接ITエンジニアに関係するのはどっちかっつーとむしろ特許制度だったりします。というわけで、ITエンジニアには意外と知られていなかったり誤解されていたり、これは知っておいてもよさそうだなーと思うことをまとめてみました。 1. 特許は、産業の発達のための制度 であって、発明者を保護するための制度ではありません。これは意外と誤解されているような気がするけど、いくら強調してもし過ぎることはない特許制度の根原理です。技術は累積的に進化しますから、新しい発明をした人がそれを隠すと技術の発展が滞るので、新しい発明をした人にその技術を国に開示してもらい、国がその技術を世の中に広く知らせることで累積的な技術の進化を促して産業の発達に寄与しようというわけです*2。新しくてイケてる技術を開発して開示してくれた場合には、その開示の代償として発明

    エンジニアが知っておくべき特許制度の12のこと - It's Not About the IP
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