毎年恒例の株式会社「HAPPY ANALYTICS」年間振り返り記事です。年末の暇つぶし的に見ていただければ!昨年の記事は以下から analytics.hatenadiary.com 【目次】 長いので3段でまとめると 簡単に自己紹介 HAPPY ANALYTICSについて 2023年の主な取り組み 稼働時間 2023年の売上・コスト・利益 2023年の振り返り 来年に向けて 長いので3段でまとめると 1)稼働時間1,001時間(前年比-44%)。売上は0.71億円(前年比-43%)。コストは0.74億(前年比-21%)。純利益率は-4%(前年比-29pt)。セミナー登壇や勉強会講師件数は減少(2022年:124回、2022年:72回)。稼働時間や売上減少は主に育児のため今年の後半に大きく仕事を減らしたこと。 2)仕事の内訳自体は大きく変わらず。コンサル関連で53%(前年比0pt)・セミナ
DSS技術ブログへようこそ! 突然ですが、みなさんは Ansible (アンシブル) という構成管理ツールをご存知でしょうか? これから何回かに分けて1 Ansible の紹介記事を書いていきたいと思います。 新しいツールについて学ぶとき、実際に手を動かすことは理解の助けになります。 この連載では、主に構成管理ツールや Ansible をまだ使ったことのない方たちに向けて ストーリー と チュートリアル で追体験ができるような内容をお届けすることを 目指しています。 今回はその一回目。いわゆるイントロダクションです。 不思議の国のAnsible2 第1話 インフラの落とし穴にはまって なぜ Ansible を使うのか 都内某所のWeb系企業、オフィスの片隅で REALFORCE3 の静電容量無接点方式キーボードを 小気味よく奏でて複数のターミナルを縦横に操り Linux サーバ4を管理して
2013年11月12日にリクルートテクノロジーズで開催された「第2回 ElasticSearch勉強会」で「Kibana入門」というタイトルで発表してきました。 社外で発表をするのは初めてだったのでどんな雰囲気になるか不安でしたが、色々質問していただけて安心しました。懇親会でも話しかけていただけてありがとうございました。 長さの関係で発表資料に書かなかったことをいくつかこちらに書いておきます。 クエリのピン止め クエリは名前をつけてピン止めすることができます。ヒストグラムパネルやテーブルパネルはグラフに使用するクエリをすべてのクエリ、ピン止めしたクエリ、ピン止めしていないクエリ、選択したクエリから選べますのでパネルごとに異なるクエリを指定したい時に便利になります。 ヒストグラムの一部を拡大 画面上特にヒントがないので意外と気づきづらいですが、ヒストグラムはグラフ上でドラッグすることで選択し
GithubのユーザページでJekyllが使われる様になりました。 GitHub Pages Upgraded to Jekyll 0.5.0 - GitHub I just released Jekyll 0.5.0 which contains a huge overhaul that allows you to specify options in a _config.yml file. GitHub Pages will honor most of these settings, so if you want to have your Page rendered with RDiscount instead of Maruku, just put this in your config file: ... http://github.com/blog/402-github-page
Introduction Valgrind is (mostly) a memory error detector for Linux. It's very good at finding leaks and uninitialised variables; unfortunately it's too good, and usually produces a number of false positives. It comes with suppression files which automatically silence some of these; but not enough, and none specific to wxGTK. This howto discusses suppression files and how to create your own. It in
最近の東大工学部電気系の学部実験では、C言語サブセットコンパイラの実装をやっているようです。他の実験ではIA32命令サブセットを実装したCPUをFPGAを作るので、その上で動くコンパイラを作ってみましょう、というなかなか面白いカリキュラムになっています。更にOSを作る実験まであれば、本当に上から下まで全部自作のコンピューター環境がつくれてしまって夢が広がりますね。 C言語サブセットコンパイラの実装では、パーサから文法チェック、コード生成まで全て手書きでやることで言語処理系の中身をひと通り作りながら学ぶことができるわけですが、本格的にC言語処理系を作ろうと思うと構文木の設計やパーサの実装などはなかなか骨の折れる作業になります。C言語コンパイラでなくとも、例えば独自拡張C言語からC言語へのトランスレータを作ろうと思うと、パーサやら構文木のデータ構造やらの下地を整えなければなりません。 何事にも
シェルの操作中「テキストファイルをちょこっと覗きたいな」と思ったときに抜群に便利なlessコマンドであるが、普段綺麗に色付けされたソースコードを見慣れていると、モノクロのソースコードの見づらさに愕然としてしまう。結局lessを終了して他のエディタで開きなおすことになるのだが、lessでソースコードに色付け(シンタックスハイライト)できれば便利なのになーっ!と思ったことはないだろうか。そう、あるんです!lessでシンタックスハイライトする方法はあるんです!というわけで、今日はその方法を紹介しよう。 GNU Source-highlight結論から言うと、今日紹介する方法はGNU Source-highlightを使う。GNU Source-highlightを使えばイッパツだ。なのでまずGNU Source-highlightをインストールしよう。UbuntuやFedoraならリポジトリにあ
新しいカーネルをコンパイルしようとする動機はなんでしょう? Debian では、標準で入っているカーネルで多くの機能をサポートしているので、ほとんどその必要はありません。また、Debian は多くの場合、いくつかの代替カーネルを提供しています。ですからおそらく、もっと自分のハードウェアに対応する代わりのカーネルイメージパッケージがあるかどうかをまず確認したいと思うでしょう。しかし、以下のような目的のためには、新しいカーネルをコンパイルすることは有益です。 特殊なハードウェアを使ったり、標準カーネルとハードウェアとの競合を回避するため (ハイメモリサポートなど) 標準カーネルでサポートされていない機能を利用するため 使わないドライバを取り除くことでカーネルを最適化し、起動にかかる時間を短くするため モジュール化されたカーネルの代わりに、一体化したカーネルを作成するため 最新のカーネルや開発版
いつの頃からか、wgetでファイルをダウンロードするときにリダイレクト先のファイル名を追っかけてくれなくなった。例えばこういう具合である。 $ wget http://dev.mysql.com/get/Downloads/MySQL-5.5/mysql-5.5.15.tar.gz/from/http://ftp.jaist.ac.jp/pub/mysql/ (snip) Location: http://ftp.jaist.ac.jp/pub/mysql/Downloads/MySQL-5.5/mysql-5.5.15.tar.gz [following] (snip) Saving to: `index.html' index.htmlは困った。已む無くmvでリネームしたけれども、いちいち面倒くさくてまったくやってられない。何故こんな変化が起こったのか調べてみると、cronとかからwg
会社で Python と wxPython を使って簡単な GUI アプリケーションを作った。 案外調べながら作ると結構色々と大変だったので大まかにまとめておく。 1. Python をインストールする Python は歴史的な事情からどれを入れるのか迷う。 Google App Engine を使うなら未だに 2.5 系じゃないと駄目だし、3 系はサードパーティ製のものを組み合わせて使う場合若干時期尚早な感じもある。今回の場合は wxPython が 2.7 系までしかまだ配布されていなかったので、Python 2.7 を選択した。 自分の環境に合わせたインストーラをダウンロードして簡単にインストールできるので特に問題になるようなことはないと思う。今回は特に 64bit 版である必要がなかったので 32bit 版を Windows7 64bit 版にインストールした。 2. wxPyth
ロットリングのラピッド 500円でダブルノックの回転繰り出し消しゴム付シャーペンです(゜∀゜) 選んだのは0.35、日本での0.3mmの芯と同径ですな。 2本目も予備で0.35を購入。3.8mmの消しゴムと合わせて細字方面で利用してます。 持ち歩きに便利なダブルノックと不評なグリップ。 9.5mmの軽い軸にダブルノックは使い始めはバネの軋みに不安を覚えるかも。 特徴ある感じのグリップは形状で駄目な人もいるかな?私は許容範囲です。 問題は使い続けると緩くなって回り出したりしてしまいますね…。 右写真はこれ買った人のブログ写真でよくある消しゴムを伸ばしきった所(゜▽゜) (#苦情はコメント欄へ(゜゜*) 回転消しゴム部分。 回転の硬さは軽め。ペン先収納時は露出部分も多くて更に回しやすい。 消しゴム部分についてる金属部品は空転するので捻っても意味無。 消しゴムはφ3.8×33mm。 純正が2本1
ローカルで持っているGitリポジトリをGitHubにpushしてしまいたいなぁ、と思ったのだが、pushする直前にAuthorおよびCommitterとして自分の本名を使っていることに気づいた。そういえば、Gitを使い始めたころはuser.nameに正直に本名を入れていたなぁ…。 そのままでも大した問題はないのだが、ネット上ではidesakuで通すことにしているので、こいつらを修正した。その際、あまり使わないコマンドを使ったので、作業ログなど残してみる。 さて、どうすればよいか。すぐに思いついたのは、git-rebaseを使うことである。 ところで、Gitは全てのコミットにAuthorとCommitterの二つの名前を記録している。これは、オープンソース分野でよくある「パッチを書いた人(Author)と、それをリポジトリにコミットした人(Committer)が違う」ケースに対応するための措
「Git」使ってますか? 近年、分散バージョン管理システム「Git」が急速にシェアを伸ばしています。筆者は、チケットシステムやバージョン管理の勉強会などを開催したりしていますが、Gitユーザーがかなり増えてきていると感じます。 しかしながら、そのような勉強会でアンケートを取ってみると、実案件では半分以上の人がSubversionを利用しており、Gitの導入はまだまだ進んでいません。移行コストが掛かったり、プロジェクトマネージャ層への知名度がまだまだ低いというのもありますが、理由の1つとして、ユーザー管理が煩雑であったり、アクセス制御に関する情報が不足しているということもあると思います。 そういうわけで本稿では、Gitリポジトリのユーザー管理やアクセス制御を簡単に行う「Gitolite」を紹介します。 なお、本稿ではGitの利用方法については紹介しませんので、Git自身の使い方については改め
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