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読み物と旅に関するxyloのブックマーク (2)

  • 私は贅沢を覚えてしまった

    初めて一人でホテルのフレンチフルコースべに行ったんだけど、 ほんとに1人でびっくりした。 コロナの影響で客足が減ってる&平日でほとんどのゲストが 朝のみのプランだったらしい。 フロントに降りたらウエイターさんが出迎えてくれて レストランまで連れてってくれて、中に入ってびっくり。 もともと大きいホテルじゃないから、レストラン自体も小さいんだけど 明らかに1人用しかセットされてない。 私だけフライングしたのかと思ったけど、違ったのね。 天気が良ければ目の前の大きな窓から満天の星空が見えると言う 山上のプチリゾートホテルだけど、あいにくの曇天で外は真っ暗。 厨房を背に窓に向かって椅子をセッティングしてくれたけど、そのおかげで 中の景色が窓に映り込んでたんだよね。 私がべ終わったタイミングで新しい料理や飲み物をサーブしてくれるけど べてる間中ずっと後で気配を伺ってるの見えてて、ちょ

    私は贅沢を覚えてしまった
    xylo
    xylo 2020/06/14
    貧乏性が抜けなくて、旅行に行ってもあれも見たいこれも見たいとスケジュール詰め込んで宿にはほとんど寝に帰るだけ。本当の贅沢だ
  • 四国、寝台

    寝台では浅く眠っただけだった。起きるとそこは横浜駅を発車したばかりで、車内は人々がまばらに朝の眠気を横たえていた。 金曜、仕事が定時を少し回って終わった。 エンジニアとして現場研修をしている私は、帰路につくためバスから電車へと乗り換える赤羽駅にいた。 ――どこか遠くへ行きたい。 そう思いたち、改札を抜ける前にみどりの窓口へと向かった。 「22時東京発、寝台券はまだありますか」 用意されたのは、琴平行きの座席特急券。それを手にしたあと、大宮にある自宅へ一旦戻って、身支度を始めた。 最低限の替えの着替えと、歯ブラシ、タオル、文庫をリュックサックへ突っ込み、口座から少しだけ金を引き出し、気付くと東京駅9番線ホームでサンライズ瀬戸を待っていた。 人生初の寝台列車だ。 入線してきた赤色と薄茶色の車体に乗り込み、間もなく発車したサンライズ瀬戸号の車窓へ目を向ける。 通過する品川駅にはまだ多くの通勤客

    四国、寝台
    xylo
    xylo 2019/01/21
    サンライズのノビノビ座席には興味ある。長距離フェリーではなくなってしまったらしい座敷席の雰囲気があるので
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