「死都日本」シンポジウム ―破局噴火のリスクと日本社会― 講演要旨集 目 次 シンポジウムによせて 石黒 耀 1 巨大火砕流想定小説、石黒耀著「死都日本」と科学者たち 岡田 弘 3 超巨大噴火と自然認識 伊藤和明 5 火山学者からみた「死都日本」の意義と魅力 小山真人 6 カルデラ噴火の地学的意味 荒牧重雄 9 南九州の大規模火砕流の多様性 宇井忠英 11 霧島火山の噴火史とハザードマップ 井村隆介 13 火山観測から見た霧島火山群と加久藤カルデラ 鍵山恒臣 18 日向灘の大地震と九州地方の地震・火山活動の関連性 山岡耕春 20 大規模火砕流の後に何が起こるか-ピナツボ火山の事例から 井上公夫 22 縄文の灰神楽-鬼界アカホヤ噴火で何が起こったか- 成尾英仁 27 大規模カルデラ噴火のリスクと予測可能性
防衛省は、厳しさを増す安全保障環境に対応するため、諸外国との防衛交流を強化する必要があるとして、新たに事務次官級の役職として「防衛審議官」を設けることにしていて、今月召集される通常国会に防衛省設置法の改正案を提出することにしています。 防衛省は、中国の海洋進出の活発化など、厳しさを増す安全保障環境に対応するため、諸外国との防衛交流を強化する必要があるとして、来年度=平成26年度に、新たに事務次官級の役職として「防衛審議官」を設けることにしています。 事務官ではナンバー2のポストとなるこうした役職は、外務省や経済産業省など、すでにほとんどの府省で設けられており、新たに設置される防衛審議官は、諸外国の国防関係者との防衛交流や戦略対話などの総括を行うことになります。 また防衛省は、いわゆる制服組の自衛官と背広組の文官の一体感を高めるとともに、互いの経験を生かして業務を進めるため、来年度、内部部局
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