ドットインストール代表のライフハックブログ
そういえばこの便利な機能を紹介するのを忘れていましたっけ。遅きに失した気もしますが知らない人もいるかもしれないので気にせずエントリー。 Google Reader の英語版を利用している人には、日本語版にはいまのところ存在しない “Send to” 機能があります。これは、Google Reader の記事を delicious や、Instapaper や、Tumblr や Twitter / FriendFeed に送るという、地味ですが非常に便利な機能です。 この機能が出て以来、ちょっと長い記事は一発で Instapaper に送信して、iPhone でゆっくりと読むようにしています。ツールを分けることで10 分で 1000 件をスキャンすることの対極にあるような読み方を実現しているのです。 デフォルトではこの Send to 機能に Evernote は入っていませんが、Googl
数ヶ月前から既定のブラウザをFirefoxからChromeに変更しました。 ChromeはFirefoxなどと比べ、まだまだ機能的に劣るところもありますが、 他のブラウザにない便利な機能も備えています。 Chromeとか単純にシンプルなだけでしょ、はいはい。と思っていましたが、 最近になっていろんな機能が拡張されています。 今では90%Chrome, 10%Firefox くらいの利用頻度です。 Firefoxはリーダーを読むときだけ利用しています(アドオンがあるとブクマとかがやっぱり便利) ただ通常のブラウジングはChromeがほとんどです。 以下に、Chromeの便利な機能や気に入っているところを紹介します。 私のChromeのホーム画面です。 他のブラウザと違い、いろんなボタンがないのでごちゃごちゃしてません。 非常にシンプル! ちなみに最近になり、Chromeテーマが用意されました
最新のコンテンツを探したいときはブログ検索? いやGoogleでも「3週間以内に登場したコンテンツ」を対象として検索することが可能だ。 Google検索は便利だが、「○○についての最新の記事を探したい」という時には、ブログ検索など別の検索エンジンを使う人が多いだろう。 しかし実は「過去1日以内」「過去1週間以内」に登場したページから検索──ということがGoogleでも可能だ。最も容易なのは、Googleの「検索オプション」から、日付オプションを選ぶ方法。 24時間以内/1週間以内/1カ月以内/過去2カ月/過去3カ月/過去6カ月/1年以内、から選択すれば、その期間内に初めてクロールされたWebページから結果を表示してくれる。正確にはGoogleのクロールロボットが巡回したタイミングなので必ずしもコンテンツが掲載されたタイミングではないが、指標としてはある程度の参考になる。 この“日付”オプシ
Googleの検索結果に自分のサイトが引っかからなくなると言う村八分のような状態、通称「Google八分」になっていないかどうかをお手軽にチェックできるフリーソフトです。 また、SEO的観点から、自サイトからそういうGoogle八分されているサイトへのリンクというのは、不利になる可能性があるということで、リンク先のサイトのチェックもできるのが秀逸な点。 では使ってみましょう。 まずダウンロードは下記サイトから。 Google Ban Checker - SEO Junkie http://www.seojunkie.com/2006/05/09/google-ban-checker/ インストールして起動後、リンクチェックの方法を決めます。「By completely crawling your site」ならトップページからたどった先のページのリンクも全部たどっていくという方式。「By
コントロールプラスは、恋愛に関する口コミ情報サイト「デート通.jp」で、Google Maps APIとAjax(Asynchronous JavaScript + XML)を活用したデートコース作成・共有サービスを公開した。 「デートコース・アドバイスツール」をリニューアルした。デートスポットを1件選択すると、約2万件のデータベースの中から、近隣のデートスポットをリコメンド。次のスポットを選べ、スポット間が線で結ばれる。スポットごとにメモを記入することもできる。 デートスポットは、「食べる」「遊ぶ」といったシチュエーションや、各スポット間の距離で絞り込み検索できる。完成したデートコースは公開され、地域別の検索も可能だ。
これはすごい・・・Googleの隠れAPI(?)を見つけてしまった人がいます。Web 2.0系でよく使われる角丸用の部品を簡単につくることができちゃいます。 » Zach’s Journal – google’s own cornershop 例えば、Google グループのページの丸角は下記のURLで生成されています。 http://groups-beta.google.com/groups/roundedcorners?c=999999&bc=white&w=4&h=4&a=tr 生成される画像は以下。 そしてご推測のとおり、パラメーターをいじることができちゃいます。たとえば下記のような画像を自由自在です。 以下、パラメーターの詳細です。 c:色を指定します。色の名前(aqua, black, blue, fuchsia, gray, green, lime, maroon, navy
GoogleのWebメールサービス「Gmail」。無料で利用できるのに受信容量が2.7Gバイトと巨大だったり、各種Googleのサービスと連携したりと便利に利用できる。登録制に移行して以来、一般のユーザーも増えているのではないか。そんなGmailだが、今回は添付できるファイル容量を調べてみた。 関連記事 LifeHack(ライフハック) オンラインでファイルの圧縮もしくは形式変換できるサイト ファイルの圧縮/展開は頻繁に行う操作の1つだ。お気に入りのソフトを使っている人が多いとは思うが、外出先やいつもと異なるPCで仕事をする場合、オンラインで圧縮/展開ができることを知っておくと何かと役立つだろう。あわせてファイル形式の変換ができるサイトもご紹介する。
新サービスを次々と登場させるGoogleだが、サービス間の連携は今ひとつだった。GmailとGoogle Spreadsheetが“できて当たり前”の連携を実現したことで、さまざまな連携強化への期待が高まる。 Webメールサービスの草分けとして、さまざまな活用法が編み出されているGmailだが、今後はGoogle Officeともいえる「Google Docs & Spreadsheets」(10月11日の記事参照)との連携が進んでいきそうだ。 添付されたExcelファイルをGoogle Spreadsheetsで編集 WordやExcelのファイルをGmailで受け取ると、これまでも「HTML形式で表示」を使うことで、本文や表組みなど簡単な内容を見ることはできた(7月11日の記事参照)。しかしファイル内の画像が表示されず、編集もできない。あくまで補助的な閲覧でしかなかった。 今回、英語モ
GoogleのWebメールサービス「Gmail」の機能強化が進んでいる。英語版の一部ユーザーが対象だが、12月6日からは外部メール受信機能のテストも開始した。 GoogleのWebメールサービス「Gmail」は、2.7Gバイトという容量や無料で利用できるといった利点のほか、どの端末からでもアクセスできるといったWebメールならではの利用が可能だ。このWebメールならではの機能がさらに便利になる――。Googleでは、英語版の一部ユーザーを対象に、12月6日からは外部メール受信機能のテストを開始した。 テストを開始したのは「Mail Fetch」という機能。Gmail以外のメールアカウントを設定すれば、それらのメールを受信できるようになる。メールソフトとしてGmailを利用できるため、これまで会社のメールなどをGmailに転送していたユーザーは、直接Gmailで受信できるようになるというわけ
先日も紹介した「どうやら住所だけでプレイスマークを作ることができるらしい」において、mqo2kml (作者:かぷち2氏)を改造したらできちゃったという品物があったのですが、公開可能になりましたので、その部分だけをとりあえず公開しようと思います。ExcelのVBAで組まれていますので、セキュリティを落としてからでないと動作しないでしょう。 使い方は非常に簡単。住所録ということで使うならば、項目名に「相手先」、そして住所はその名の通り住所を記入します。バルーン内は、バルーン内部に表示されるコメントです。ここは今後改良ポイントになるところでもあります。また、住所ですが、詳しく最後の番地まで入れるようにしてください。入れなくても作れなくはないのですが、ジオコーディングはGoogle Earthがやってくれるので、ルールはGoogle Earthに従うことになります。保存先や保存ファイル名、Goog
Embed any image into a Google Mapというエントリーより。 Web site MapLib is a Google Maps mashup tool that lets you upload and create your own maps using the Google Maps interface we’ve all come to know and love. 自分で作成した地図と、Google Mapsのインターフェースをマッシュアップすることができる「MapLib」というサイトがありました。 自分のカスタムマップをGoogle Mapsのインターフェースで利用できるようになるので、「お宝の地図」とか「ブログ三国志」とか、勝手マップをいろいろ作ったら楽しそうです。 All Mapsでいろいろな地図を見ることができるのですが、これはなかなか面白いですよ
米Googleは10月23日、Webサイトやブログにカスタマイズされた検索エンジンを統合できる「Google Custom Search Engine」を立ち上げた。 このサービスを使えば、誰でもGoogleの検索プラットフォームを使って、好きなコンテンツ(好きなハリウッドスター、お気に入りのスポーツチーム、個人の趣味など)に的を絞った検索エンジンを作成できる。 Custom Search Engineは既に幾つものサイトで導入済み。例えば気候学のサイトReal Climateは科学的な情報を提供するWebページを検索できるカスタム検索エンジンを提供している。またMac情報サイトMacworldのカスタム検索エンジンでは、Mac専門家が推薦するMac関連情報を検索できる。 Custom Search Engineは個人でも団体でも利用可能。www.google.com/coop/cseで自
“東京”“ラーメン”といった任意のキーワードをもとにWeb検索で収集した、店舗や施設の場所を「Google Earth」上に表示する「KMLGenerator」v1.00βが、10日に公開された。Windows XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。動作には「Google Earth」が必要。 「Google Earth」は、飲食店やホテルといった施設の位置情報を地図上に表示する機能を搭載しているが、あらかじめ登録された施設のみに限定される。そこで「KMLGenerator」を利用すると、任意のキーワードによるWeb検索で収集した結果から、国内の住所が記載されていた施設の情報を抜き出し、その施設の場所を「Google Earth」上に一括表示できる。つまり、Web上に掲載されている、あらゆる種類の施設情報を地図上に表示できる仕組
「Turn Google into Napster 2000」という記事がありました。 Googleを2000年頃のNapsterのように使ってしまうという記事でした。 MP3、PDF、ビデオ、何でもダウンロードできると書いてありました。 Apacheで「Options Indexes」を指定していてindex.htmlなどのindexファイルが無いディレクトリを狙っているみたいです。 サイト管理者の意図しない使われ方になってしまっていて非常に怖さを感じました。 例えば、これらによってGoogleで1位表示などになってしまうと場合によってはサイト管理者が著作権侵害で訴えられてしまいます。 Nirvanaの音楽ファイルの場合。 -inurl:(htm|html|php) intitle:"index of" +"last modified" +"parent directory" +desc
まず、W3C Supporters Programやその詳細ページをご覧下さい。これはウェブで利用される技術の標準化をすすめる団体・W3Cのサポーター紹介ページですが、よく見ると何やら企業名や団体名ではなさそうなキーワードが並んでいます。例えばRSS FeedsやOnline Casino Newsなどなど。実はこれ、W3Cを支援する目的で掲載されているのではなく、SEOの外部リンク獲得目的で掲載されているのです。 今回はSEOの標的となったW3Cサポータープログラムのページを巡るPageRank購入とその顛末についてお話をしたいと思います。 さて、W3CのトップページはGoogleツールバーで「10」、先述した2つのページはそれぞれPageRank 9、6を示しています。Googleから重要度が高いと評価されているページですから、検索エンジンで上位表示したいマーケッターは優良なリンクを獲
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く