2005年12月6日のブックマーク (6件)

  • モバイルSuica狂想曲に学ぶべきこと

    2006年1月28日からスタートするモバイルSuica。サービス開始が近づくにつれ、対応機種などについてちょっとした混乱が起きているが、その原因は携帯電話業界側にもある。 モバイルSuicaサービスの開始が近づき、その詳細が発表されるにつれ、業界内がかしましくなってきた。すでに複数の関連記事が載っているが(12月3日の記事参照)、話題の中心は大きく2点。対応機種の問題と、チャージの問題だ。 特に対応機種については、最新機種の一部が非対応になり、JR東日が非公開の姿勢を取っているため、ちょっとした混乱になっている。当事者であるはずの端末メーカーやキャリアも、ごく一部の人間しか通過性能評価試験の内容を知らないらしく、「ところでJR東の件、何か知らない?」が最近の挨拶のようになっている。モバイルSuica非対応が、関東圏で逆風となったD902iは不幸としか言いようがなく、筆者も所有するW32S

    モバイルSuica狂想曲に学ぶべきこと
  • au、W32SでモバイルSuicaのためのバージョンアップを案内

    KDDIは、ソニー・エリクソン製のおサイフケータイ「W32S」で、モバイルSuicaに対応するための無償のバージョンアップを2006年1月10日より開始すると発表した。モバイルSuicaを利用しない場合、バージョンアップの必要はない。 今回のバージョンアップは、2006年1月28日より開始されるJR東日のモバイルSuicaサービスを利用するためのもの。現在のW32Sでは、JR東日が求める自動改札機の通過性能基準を一部満たせないことが判明しているため、KDDIではバージョンアップによるモバイルSuicaへの対応を明らかにしていた。 W32Sユーザーには、2006年1月5日より書面で詳細な案内が送付される。バージョンアップはauショップおよび一部のPiPit店で2006年1月10日より受付を開始する。端末は約1週間の預かり対応となり、ハードウェアの調整およびソフトウェアのバージョンアップが

  • 藤本健のDigital Audio Laboratory

    第215回:ソニーのロスレス「ATRAC Advanced Lossless」 〜 特徴的な「ベース+差分」構成を検証 〜 11月1日に公開された「SonicStage Ver.3.3」で初めて搭載された、ソニーのロスレスコーデック「ATRAC Advanced Lossless」。ウォークマンA登場の直前だったこともあり「せっかくならConnect Playerがリリースされたところで紹介しよう」と考えていた。 しかし、ふたを開けてみると、「CONNECT Player」にはATRAC Advanced Losslessは搭載されず、第213回ではこのコーデックに触れることができなかった。そこで改めてSonicStage Ver.3.3を用いてATRAC Advanced Losslessがどんなものかを検証した。 ■ 無償公開されたSonicStage Ver.3.3 新

    y-Aki
    y-Aki 2005/12/06
  • 「W32S」、モバイルSuicaへの対応を1月10日開始

    KDDIは2006年1月10日から、同社のFeliCa対応端末「W32S」のモバイルSuicaへ対応するバージョンアップを行うと発表した。該当ユーザーには2006年1月5日から、個別に書面で連絡する。バージョンアップはauショップまたは一部PiPit店で受け付ける。 W32S(ソニー・エリクソン製)はFeliCaを搭載しているが、JR東日が1月28日から開始する「モバイルSuica」はそのままでは利用できない。これはJR東が定めた通過性能基準の一部を満たせなかったためだ。 そのため、今回店頭でソフトウェアとハードウェアのバージョンアップを行い、モバイルSuicaへ対応させる。ハードウェアのバージョンアップには部品交換なども含まれ、「すべてのユーザーについて、1週間程度かかる見込み」(KDDI)だという。 また現在販売中のW32Sも、モバイルSuicaへは対応しておらず、同様のバージョンア

    「W32S」、モバイルSuicaへの対応を1月10日開始
  • 「W32S」、モバイルSuica対応版の発売はなし

    KDDIは「W32S」(ソニー・エリクソン製)のモバイルSuica対応について、今後の方針を明らかにした。現在販売中のW32SはモバイルSuicaへ対応していないが、「モバイルSuicaサービス開始後も、W32Sは対応前のものが販売される」(KDDI)予定だ。 2006年以降も、モバイルSuicaを利用したいユーザーはW32S購入後、auショップ店頭などに持ち込み改修を行う必要がある(12月5日の記事参照)。作業は1週間程度かかる見込み。 なおもう1つのFeliCa対応au端末「W32H」は、対応アプリをダウンロードするだけでモバイルSuicaを利用できる。 関連記事 「W32S」、モバイルSuicaへの対応を1月10日開始 W32SをJR東のモバイルSuicaへ対応させるためのバージョンアップが2006年1月10日から始まる。1週間程度の時間がかかる。 モバイルSuica対応機種の謎 利

    「W32S」、モバイルSuica対応版の発売はなし
  • 「W32S」、モバイルSuicaへの対応を1月10日開始

    KDDIは2006年1月10日から、同社のFeliCa対応端末「W32S」のモバイルSuicaへ対応するバージョンアップを行うと発表した。該当ユーザーには2006年1月5日から、個別に書面で連絡する。バージョンアップはauショップまたは一部PiPit店で受け付ける。 W32S(ソニー・エリクソン製)はFeliCaを搭載しているが、JR東日が1月28日から開始する「モバイルSuica」はそのままでは利用できない。これはJR東が定めた通過性能基準の一部を満たせなかったためだ。 そのため、今回店頭でソフトウェアとハードウェアのバージョンアップを行い、モバイルSuicaへ対応させる。ハードウェアのバージョンアップには部品交換なども含まれ、「すべてのユーザーについて、1週間程度かかる見込み」(KDDI)だという。 また現在販売中のW32Sも、モバイルSuicaへは対応しておらず、同様のバージョンア

    「W32S」、モバイルSuicaへの対応を1月10日開始