2016年8月30日のブックマーク (3件)

  • 花森安治に何度も怒鳴られた編集者が明かす、本当の花森安治と商品テスト | WHAT's IN? tokyo

    『とと姉ちゃん』の劇中、「あなたの暮し」編集部で小橋常子たち編集部員に厳しくもあたたかい檄を飛ばす編集長・花山伊佐次。この花山伊佐次のモチーフとなったのが暮しの手帖創刊から生涯を終えるまで初代編集長を務めた花森安治さんだ。 企画・取材・原稿執筆・キャッチコピー・撮影・レイアウト・イラスト・デザインなど雑誌に関わる業務すべてを担うマルチプレーヤーとして名高いカリスマ編集長だが、徹底した哲学の持ち主で、編集部員に厳しかったことでも知られる。 花森安治さんの右腕として暮しの手帖の編集に18年間携わった小榑雅章さんは花森さんの怒りの根底には常に優しさがあったと話す。小榑雅章さんに花森安治の哲学と、「あなたの暮し」の新企画「商品試験」のモチーフとなった、当時の「暮しの手帖」の看板企画「商品テスト」について話を訊いた。 取材・文 / 村崎文香 撮影 / 森崎純子 俺の言うとおりにやれ! 機械になれ!

    花森安治に何度も怒鳴られた編集者が明かす、本当の花森安治と商品テスト | WHAT's IN? tokyo
    y-Aki
    y-Aki 2016/08/30
  • 『暮しの手帖』編集長・澤田康彦「自分たちの暮しがいちばん大事」 | WHAT's IN? tokyo

    人々の暮しをより良くするために、広告を取らず、反骨の精神で庶民と向き合ってきた雑誌『暮しの手帖』。創刊から68年にわたって愛され続けてきた雑誌が『とと姉ちゃん』の題材になったことで再び注目を集め、7月発売の83号は増刷決定となった。 現在、暮しの手帖の編集長を務める澤田康彦さんは編集長就任してまだ一年足らずだが、澤田編集長が指揮を執る80号(2016年1月発売)以降の暮しの手帖では、あらためて“茶の間”への憧れと提案がそこここに現れていて、『とと姉ちゃん』で小橋家の中心がつねに居間のちゃぶ台であることとリンクする。 暮しの手帖社のブログに、澤田編集長が就任間もないころに「暮らし」を定義した一文があった。 原点は、愛する家族や、恋人、友人を大切にすること。 澤田編集長が考える理念は、「幸せな暮らしがあれば戦争は二度と起こらないはずだ」と暮しの手帖を創刊した花森安治さんの言葉と重なる。 これか

    『暮しの手帖』編集長・澤田康彦「自分たちの暮しがいちばん大事」 | WHAT's IN? tokyo
    y-Aki
    y-Aki 2016/08/30
  • 「ゴルスタ」騒動の経緯、そして問題点は何だったのか - 空中の杜

    ここ数日、「ゴルスタ」という青少年を対象としたスマホアプリSNSが炎上しているというニュースがネットを騒がせています。 www.itmedia.co.jp これが炎上したきっかけは、運営が利用者のアカウントを取り消した際、復帰のために反省文を書かせたことが広まったのがきっかけとなっているようです。ただ、この件が炎上したのはもっと根深いところに要因があるように見えました。 そこでまずはこの一件の経緯を追いつつ、どこが問題だったのかについて、思い当たるところを書いてゆこうと思います。 「ゴルスタ」とは何か 炎上の経緯 炎上Twitterをきっかけに炎上(8月24~25日) 個人情報面の問題でさらに炎上(8月25~26日) ニュースサイトに掲載(26日) Twitterアカウント、サイト、そしてアプリ消滅(8月27日) 8月28日現在 問題点はどこにあるか 権限を握る「運営」が強権を発動する

    「ゴルスタ」騒動の経緯、そして問題点は何だったのか - 空中の杜
    y-Aki
    y-Aki 2016/08/30