タグ

ブックマーク / ironna.jp (10)

  • 国難の今、「日本学術会議」の国会論戦など愚の骨頂でしかない 田中秀臣の超経済学

    総務省接待の追及がなんとも情けない 総務省幹部への接待問題の質問が相次いだ参院予算委員会。相変わらず、野党の追及や一部マスコミの報道は、菅義偉首相への「口撃」が目立つ。むろん、今回の問題には看過できない面があり、解明が必要だ。だが、「口撃」に終始する姿勢は、問題の核心を突くのではなく、悪印象を与えたい下心満載で、なんとも情けない。

    国難の今、「日本学術会議」の国会論戦など愚の骨頂でしかない 田中秀臣の超経済学
    y-mat2006
    y-mat2006 2020/10/27
    令和型御用学者
  • 迂回か正面か、桶狭間の信長軍「奇襲戦術」論争に打てない終止符

    渡邊大門(歴史学者) 新型コロナウイルスの猛威が止まらない。以前から、私の今夏の講演会は全滅したとお伝えしていたが、実は秋以降もかなりヤバい。中止になった分を秋以降に振り替えるケースもあるが、東京都内でのコロナ感染者の増加を受けて、「やっぱり止めます!」というところも増えてきた。だんだん開催するのか開催しないのか、わけが分からなくなっている状況である。 前回も少々触れたが、講演と言えば、参加者からの質問である。困った質問もあるが、中には核心をつくような鋭い質問もある。「ムムッ!」と怯(ひる)むときがあるが、結論を言えば「今残っている史料だけでは、分かりません」と答えざるを得ないこともままある。諦める方もいれば、「何や知らんのか!」と悪態をつかれることも…。

    迂回か正面か、桶狭間の信長軍「奇襲戦術」論争に打てない終止符
    y-mat2006
    y-mat2006 2020/08/31
    現在の視点では「勝ちに不思議の勝ちあり」と言うしかないよなあ。/ドラマなどのフィクションであれば、演出の都合であえて面白い方にと言うのはありだけど、史実は慎重にならないとねえ。
  • 日本企業の支社長ネット炎上が象徴する「香港民主化デモ」の矛盾

    愛知リコール不正署名の「元凶」に迫る 愛知県の大村秀章知事へのリコールを巡る不正署名問題が混迷を深めている。署名を主導した高須クリニックの高須克弥院長と、支援した名古屋市の河村たかし市長は関与を否定するが、何者かによる大掛かりな不正は決定的だ。ただ、真相究明は重要だが、こうした事態を招く「元凶」があることも直視しなければならない。

    日本企業の支社長ネット炎上が象徴する「香港民主化デモ」の矛盾
    y-mat2006
    y-mat2006 2020/05/25
    鬼と対峙するモノは自ら鬼と化していく。
  • 公務員の給与はこうやって決まる! 最強の「抵抗勢力」人事院のいびつ

    まだまだある! 公務員のおいしい「特権」 お手盛りだの、厚遇だのとメディアが公務員叩きに躍起になるのも無理はない。つい先日も、副業でミナミのクラブを経営し、無断欠勤を繰り返した大阪市の元職員に1千万円もの退職金を支払っていたことが明らかになった。あまりに浮世離れした公務員天国の実態には呆れるばかりだが、「官民格差」を象徴するおいしい特権はまだまだある。

    公務員の給与はこうやって決まる! 最強の「抵抗勢力」人事院のいびつ
    y-mat2006
    y-mat2006 2017/01/16
    デフレが続いてるから、クレヨンしんちゃんのパパがエリートサラリーマンになってしまった的な錯誤。公務員の給与を下げても、君らの給料が上がるワケじゃなくて、確実に売り上げは下がるから給料も下がるよな。
  • 寺社ファシズムと戦った信長、日本経済に必要な「自由化」の荒療治

    信長はなぜ戦い続けることができたのか 戦国期、弱兵で知られた織田軍を率いて天下布武を目指した信長。それでも強敵を次々と打ち破れたのは他家を圧倒する経済力があったからに他ならない。戦国のマネー革命とも言われる信長の経済政策。そこには現代に通じるヒントがたくさんある。

    寺社ファシズムと戦った信長、日本経済に必要な「自由化」の荒療治
    y-mat2006
    y-mat2006 2016/08/31
    寺社勢力と戦った信長公って、何か十年以上古そうなイメージかと思ったらコミンテルンの人だった。
  • まさに不勉強の産物! SEALDsは「貧困プロパガンダ」で自滅した

    いろいろ世間を騒がせ、日の左翼やリベラルに妙な期待と幻想を植え付けたSEALDsが8月15日に解散した。SEALDsの一年ほどの活動のピークは、昨年の安保法制をめぐる国会論戦の最中であった。政治に参加する若い世代の新しい力としてマスコミなどに注目されるようになり、実際に左翼やリベラル的勢力の支持は、ネットや国会前のデモを中心に熱くなる一方だった。 筆者の見聞する範囲でも、SEALDsに批判的な発言をした論者が、とある有名ライブ会場に、その発言ゆえに出演することが難しくなったことも聞いた。それだけ熱狂的なファンがいたことは間違いない。ただしネットの一部や国会前のデモが、どれほど国民の支持を集めていたかというと、ほとんど実体を伴っていたようには思えない。 例えば、安保法制反対や安倍政権批判を全面に出した先の参院選では、SEALDsと同じ「若い世代」と目されている人たちの投票結果はどうだったろ

    まさに不勉強の産物! SEALDsは「貧困プロパガンダ」で自滅した
  • 日本のリベラル左派が民主主義を救うのは無理かもしれない

    トランプ騒動は「言論弾圧」のみにあらず 連邦議会議事堂襲撃事件を機に、米国の巨大IT企業はトランプ陣営の「封殺」に向けた動きを見せている。ツイッターなどSNSの不適切利用に対する措置は必要だろうが、IT企業側と一見「トランプへの言論封殺」批判に見える欧州各国には、それぞれ別の下心があるようだ。トランプ騒動の深層を読む。(写真はゲッティ=共同)

    日本のリベラル左派が民主主義を救うのは無理かもしれない
    y-mat2006
    y-mat2006 2016/07/20
    あの改憲草案を正式に引っ込めて、もっとまともなのにすれば自民党も信用できるけど、そうでないからなあ。
  • もう「消去法」しかないのか? 都知事選の顔触れにがっかり

    東京都知事選挙が告示され、21人もの立候補者がたった一つの椅子を争う戦いが始まりました。東京都知事は日でも最大の選挙であり、一人を選ぶのに有権者1,120万人あまりが審判を下すという大変な規模で行われるものですから、政治家として相応に優れた人物が立候補しなければならない「はず」です。 実際には元岩手県知事、元総務大臣や日創成会議、東京電力社外取締役などを歴任された増田寛也さん、東京10区の衆議院議員の小池百合子女史、著名ジャーナリストの鳥越俊太郎さんを軸に争うという点で、経歴だけ見るならば山口敏夫さんを含め閣僚経験者3名、有名なジャーナリストに元日弁連会長という、日を代表する人物が立候補してきた「はず」です。過去二回、東京都知事選に出馬した元日弁連会長の宇都宮健児さんは最後の最後に降りてしまいました。いろいろ苦渋の決断もあったのではないかと思案するところではありますが…。

    もう「消去法」しかないのか? 都知事選の顔触れにがっかり
    y-mat2006
    y-mat2006 2016/07/15
    今まで消去法でなかった事があったのか?
  • デフレとの闘いを辞めた舛添氏には即刻退場を求む!

    舛添要一都知事の政治家としての資質に批判が殺到している。批判の共通点は、舛添氏の“消費の有り方”にある。都市外交に伴う過剰な数の随行員、豪華な宿泊先や交通手段の選択、そして最近では政治資金を利用した家族旅行への疑惑まで報道されている。税金と政治資金という“公金”がその派手な消費のあり方を支えている。世論はもちろんのこと、有識者の多くやメディアの批判も厳しいものがある。

    デフレとの闘いを辞めた舛添氏には即刻退場を求む!
    y-mat2006
    y-mat2006 2016/05/16
    この著者の人は、どんどんあさっての方向に行ってるな。
  • 「朝鮮人が井戸に毒」に大騒ぎするネトウヨとブサヨどもに言いたい!

    小坪慎也(行橋市議会議員) まず結論から述べるが、「朝鮮人が井戸に毒を入れた」というデマが飛び交うことに対しては仕方がないという立場である。これは左派(いわゆる人権派)に対しての牽制というか、私のポジションを明示するものだ。次にネット上の保守論壇に対しても苦言を述べさせて頂く。「仮に井戸に毒が投入された」として、騒ぐべき状況であるなら別の問題がある。 画像はイメージです 地方議員として言わせて頂くが、上水道が整備されており現在は「井戸水はかなり減った」のである。井戸水は余り関係ない。だから毒を入れられても問題ない!と言いたいわけではない。上水道は非常に便利だが、インフラとしての脆弱性も併せ持つと言いたいのだ。井戸水よりも災害に弱い。 地震発生時には、蛇口をひねっても水は出ないだろう。なぜなら水道管は破裂しており、水が来ていないからだ。当然である。井戸水であればどうにかこうにか水を飲めるだろ

    「朝鮮人が井戸に毒」に大騒ぎするネトウヨとブサヨどもに言いたい!
    y-mat2006
    y-mat2006 2016/04/17
    日本の保守派の政治家に求められる資質に絶望させられる件。
  • 1