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自然と歴史に関するy-yoshihideのブックマーク (2)

  • 縄文時代から弥生時代にかけて東北をおそった天災。それをどう乗り越えたのか - 歴史ニュースウォーカー

    きょうは震災の日。完全にいえることがない傷が少しでも癒えることを祈っています。 きのう紹介した東北の歴史についてのですが、きのうはそのうち伊達政宗や白虎隊の話をピックアップしましたが、今回は引き続き、縄文〜弥生時代に東北を襲った災害についてまとめました。 東北─不屈の歴史をひもとく 岡 公樹 講談社 2012-01-31 売り上げランキング : 165520 Amazon楽天ブックス7netブックオフ図書館by ヨメレバ 縄文の美を保存したのは天災 うつくしい漆塗りで有名な山形県の押出遺跡出土の木製品が、うつくしく残るのは、それを作った人たちを滅ぼした水害でした。 押出遺跡でこれほど良好な遺物が残っていたのは、この村が洪水か豪雨で水没し、そのまま水分の豊富な地中にパックされたからだ。縄文人の美的センスを現代に伝えたのは、皮肉にも彼らの居場所を奪った天災であった。 縄文時代の高台移住

    縄文時代から弥生時代にかけて東北をおそった天災。それをどう乗り越えたのか - 歴史ニュースウォーカー
  • asahi.com(朝日新聞社):中国王朝の興亡に季節風が影響 中米研究チーム - サイエンス

    中国王朝の興亡に季節風が影響 中米研究チーム2008年11月17日1時36分印刷ソーシャルブックマーク 石筍があった中国甘粛省の鍾乳洞=サイエンス提供分析に用いた石筍の断面=サイエンス提供 【広州=小林哲】中国の歴代王朝の栄枯盛衰に、気候変動による季節風の変化が影響していたとする新説を、中国と米国の共同研究チームが発表した。鍾乳石の成分分析から、唐や元などの王朝の末期には季節風が弱まり、深刻な干ばつなどに見舞われたと判断した。米科学誌サイエンスに発表した。 鍾乳洞内の地面からタケノコのように伸びる石筍(せきじゅん)は、天井から落ちる水滴中の成分が長年積み重なってできる。断面を樹木の年輪に見立て、成分を調べれば、過去の環境変化を知る手がかりになる。 研究チームは、甘粛省の鍾乳洞で約1800年前から成長を続ける石筍を採取。これに含まれる酸素原子の安定同位体の割合を時代ごとに調べた。酸素には重さ

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