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2014年7月17日のブックマーク (2件)

  • 回路プリントから電子部品の実装までできる電子回路専用3Dプリンター

    電子機器の動力源、回路基板のオンデマンド製造 3Dプリント技術は物体を構成する技術だが、電子機器のように動く物体を作ることは不可能だ。 当たり前の話だが、電気で動くモノは、その動力源である電子回路基板が必要なためだ。この電子回路基板は、いわば電子機器の心臓部ともいえる部分。 この電子回路部分は、一般的にはプリント基板と言われる緑色などのボードと、そこに着けられている無数の部品、はんだなどで構成されている。 回路はその電子機器の機能や動く動作方法によって設計図が作られ、プリント基板にプリントされ、さまざまなパーツが取り付けられることになる。この電子回路基板の製造方法も一般的には、リフロー炉などを用いた大量生産方式がとられるが、1個単位でオンデマンドで作ることができる新たな機械が登場している。 いわば「電子回路の3Dプリンター」ともいえるこの機械は、電子回路の設計図ごとに、プリントから電子部品

    回路プリントから電子部品の実装までできる電子回路専用3Dプリンター
  • BMWは太陽光で充電可能な3DプリントコンセプトカーMaasaicaを発表

    広がる自動車の3Dプリント製造 ローカルモーターズが3Dプリンターで作れる電気自動車の発表をおこなってから、3ヶ月近くが経過した。 アメリカの最先端技術の研究機関オークリッジ研究所と取り組むこの挑戦は、着々と進んでいるようだ。 既に車体フレームは巨大3Dプリンターで製造し、テストドライブまで行っている。ローカルモーターズは自動車メーカーではなく、クラウド上のエンジニアやデザイナーの集合体だが、こうした自動車の3Dプリント製造は既存の自動車メーカーでも盛んになりそうだ。 新たに3Dプリントで作る自動車の発表を行ったのはドイツの有名メーカーBMWだ。BMWはメルセデスベンツやアウディとともに日でもおなじみの高級外車メーカー。今回発表されたのは、まさに未来の自動車を思わせる3Dプリントコンセプトカーだ。 ローカルモーターズの記事はこちらをご参照ください。 ローカル・モーターズの3Dプリント電気

    BMWは太陽光で充電可能な3DプリントコンセプトカーMaasaicaを発表
    y-yosuke
    y-yosuke 2014/07/17
    26年後とはまた気の長い話だな.