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2016年1月21日のブックマーク (7件)

  • ギアニュートラルか、ブレーキ利かず制御不能に : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    15人が死亡した長野県軽井沢町のスキーツアーバス転落事故で、バスは事故直前、ギアがニュートラルの状態か4速以上の高速ギアに入っていた可能性があることが、捜査関係者などへの取材でわかった。 バスの製造会社も同様の指摘をしている。県警は、バスはフットブレーキが利かず、エンジンブレーキも利かせていない状態で制御不能に陥った可能性もあるとみて事故当時のバスの状態を調べる。 製造会社によると、事故を起こしたバスは後輪駆動で6速のマニュアル車。ブレーキはドラム式で、下り坂を走行中にフットブレーキを使いすぎると、利きが低下する「フェード現象」や「べーパーロック現象」が起きる可能性がある。このため、下り坂ではギアを3速以下に落とし、エンジン回転の抵抗で速度を落とす「エンジンブレーキ」を利かせて走るのが普通だ。

    ギアニュートラルか、ブレーキ利かず制御不能に : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 太陽系に第9惑星の証拠見つかる

    太陽系外縁部に大きな第9惑星が潜んでいる可能性が出てきた。この惑星が実在するなら、太陽から非常に遠い軌道をまわる、天王星や海王星よりやや小さいガス惑星であるはずだ。(COURTESY OF CALIFORNIA INSTITUTE OF TECHNOLOGY) 太陽系外縁部の極寒の暗がりに、地球より大きい未知の惑星が潜んでいる可能性が出てきた。学術誌『アストロノミカル・ジャーナル』2016年1月20日号に発表された研究によると、カイパーベルト(海王星軌道の外側にある天体密集領域)にあるいくつかの天体の奇妙な軌道を調べると、未知の大きな惑星の重力が作用している形跡が見てとれるという。(参考記事:「カイパーベルトで新たな準惑星を発見か」、「カイパーベルトの密度の変遷」) つまり、これらの奇妙な軌道が、未知の大きな第9惑星が太陽系外縁部に潜んでいる証拠である可能性が出てきた。「太陽系にもう1つ惑

    太陽系に第9惑星の証拠見つかる
  • 相模原市道路通報アプリ パッ!撮るん。(ぱっとるん) | 相模原市

    12月上旬にアップデートを行い、アプリの機能改善を行いました!(平成27年12月9日更新) 位置情報取得画面において、位置情報の精度を向上させました。 平成27年4月~9月までの運用報告を掲載しました!(平成27年11月16日更新) アプリをアップデートしたにも関わらず「メールで通報」のボタンが作動しない場合は、お手数ですがアプリを削除した上で、再インストールをお願いします。 「パッ!撮るん。」は、スマートフォンが持つカメラやGPSの機能を利用して、相模原市が管理する道路の破損状況等をメールで通報していただくスマホアプリです。 通報に関する報告書 運用報告(2015年4月~9月)(PDF形式 613.9KB) 試験運用報告(2015年1月~3月)(PDF形式 213.8KB) アプリのダウンロード方法 アプリのご利用には、ダウンロードが必要です。ダウンロードは無料でできます。 (※ダウ

    相模原市道路通報アプリ パッ!撮るん。(ぱっとるん) | 相模原市
  • 零戦、日本の空に復活なるか 国内での動態保存に向け初飛行まもなく | 乗りものニュース

    旧日海軍の戦闘機「零戦」。それを日で、動く状態で保存しようという前人未踏のプロジェクトが、まもなく大きな第一歩を踏み出します。 世界でも希少な飛行できる零戦 まもなく、日の空を「零戦(三菱零式艦上戦闘機)」が飛びます。 零戦を日で動態保存(動く状態で保存)することなどを目的とした「零戦里帰りプロジェクト」。それを運営する(株)ゼロエンタープライズ・ジャパンは、旧日海軍の戦闘機「零戦」の初飛行を2016年1月27日(水)、海上自衛隊の鹿屋航空基地(鹿児島県)において実施する予定であることを明らかにしました。 まもなく日の空を飛ぼうとしている旧日海軍の戦闘機「零戦」(写真出典:ゼロエンタープライズ・ジャパン)。 パイロットは、アメリカから零戦の操縦資格を持つスキップ ホルムさんを招聘。同日中に初飛行を含む2~3回の試験飛行が計画されており、予備日として28日(木)、29日(金)を

    零戦、日本の空に復活なるか 国内での動態保存に向け初飛行まもなく | 乗りものニュース
    y-yosuke
    y-yosuke 2016/01/21
    "予定通りこの零戦が日本の空を飛んだならば、今後は日本各地のエアショーでの飛行展示、動態保存を行っていくための新たな事業が始まります"
  • 「第9番惑星」発見か 太陽系外縁部に未知の巨大惑星の可能性にロマンあふれる

    米カリフォルニア工科大学(Caltech)の研究チームは1月20日、太陽系外縁部で非常に細長い軌道で巡る未知の巨大惑星を発見した可能性があると発表した。 この天体は「プラネット・ナイン(Planet Nine)」と呼ばれており、地球の質量の約10倍、約45億キロ離れた海王星よりも20倍離れた軌道を、1万~2万年かけて周回しているとみられている。 研究チームは太陽系外縁部の準惑星の軌道や「カイパーベルト」と呼ばれる海王星よりも遠くにある無数の氷や破片が密集する領域にある天体の動きに一定の法則があり、これらに影響を与えている天体があるのではないかと推測。数理モデルとコンピューターシミュレーションで大きな質量を持つ天体の存在を予想した。直接の観測に期待が寄せられている。 advertisement 関連記事 米郵政公社が“宇宙切手”を発売! NASAが撮影した「冥王星」や「スタートレック」など

    「第9番惑星」発見か 太陽系外縁部に未知の巨大惑星の可能性にロマンあふれる
  • バスのエンジンブレーキ利かぬ状態 ギアがニュートラル:朝日新聞デジタル

    長野県軽井沢町のスキーツアーバス事故で、長野県警の検証の結果、バスのギアがニュートラルの状態だったことが関係者への取材でわかった。ニュートラルの状態ではエンジンブレーキが利かないため、現場の急な下り坂でフットブレーキだけでは減速しきれなかった可能性があり、県警が調査を進める。 県警は大破した車両を、バスを製造したメーカーの立ち会いで20日まで検証した。関係者によると、ギアを調べたところ、ニュートラルの状態になっていたという。また、ブレーキ部品に異常はみられなかったという。 事故現場の250メートル手前の監視カメラの映像では、バスは速度超過の状態で、カーブで大きく膨らんでいたことが分かっている。エンジンブレーキや、その働きを補助する排気ブレーキが十分に働かず、フットブレーキでは減速が足りずに、下り坂でカーブを曲がりきれなかった可能性がある。県警は車両から回収した運行記録計などを元に、いつから

    バスのエンジンブレーキ利かぬ状態 ギアがニュートラル:朝日新聞デジタル
  • なぜバイオリン系の弦楽器には「Fホール」があるのか、その形の起源とは?

    By Andreanna Moya バイオリンやビオラ、チェロにコントラバスといった「バイオリン属」の楽器は、伝統的に楽器のボディ表面に「F」の文字をかたどった開口部のFホールを持っています。このホールの形状は17~18世紀ごろに確立され、それ以降はほぼ形を変えずに受け継がれてきたのですが、なぜその形状になったのか、そしてその実際の効果がどのようなものなのか、科学的に検証した論文が発表されています。 Why Violins Have F-Holes: The Science & History of a Remarkable Renaissance Design | Open Culture http://www.openculture.com/2016/01/why-violins-have-f-holes-the-science-history-of-a-remarkable-rena

    なぜバイオリン系の弦楽器には「Fホール」があるのか、その形の起源とは?