ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ZFは6月22日、電動車両向けの次世代モジュラー式リアアクスル、「mSTARS」を発表した。 mSTARSとは、モジュラー・セミ・トレーリング・アーム・リア・サスペンションの略。EV、ハイブリッド車、燃料電池車、さらには従来の4WDモジュールなどと組み合わせて使用することができる。 mSTARSは、ドライブトレーンとシャシー技術をひとつのシステムに結合し、非常に省スペースなのが特徴。これは、独特のインテグラルリンクデザインに、独立したスプリングおよびダンパーを組み合わせた効果。これにより、ZFの電動パワートレインが、mSTARSシステムのアクスルに余裕で収まる。 コンパクトかつパワフルな150kwドライブユニットは、電動モーターだけでなく、ギアドライブ、ディファレンシャル、パワーエレクトロニクス、制御ソフトウェアを内蔵。ZFによると、大量生産車両プラットフ
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
日産が、新しい電動パワートレイン(駆動装置)「e-POWER」を搭載した100%モーター駆動の新型コンパクトカー「NOTE e-POWER」を発売。従来の電気自動車と何が違うのでしょうか。 エンジンはタイヤに直接つながっていない 日産は2016年11月2日(水)、新しい電動パワートレイン(駆動装置)「e-POWER」を搭載したコンパクトカー「NOTE e-POWER」を発売しました。 2016年11月2日に発売された日産「NOTE e-POWER」(画像出典:日産自動車)。 「e-POWER」はガソリンエンジンとモーターを融合した新しいパワーユニットで、これを搭載したクルマは、ガソリンエンジンによって発電した電気で走行。従来のハイブリッド車では、駆動にエンジンと小型モーターを併用していますが、「e-POWER」では、エンジンはタイヤに直接つながっておらず、「日産リーフ」にも搭載している大出
走行音が静かなハイブリッド車や電気自動車は歩行者との事故の危険性が高いとして、国土交通省は販売されるすべての車にガソリン車と同じレベルの走行音を出して周囲に接近を知らせる装置の装着を義務づけることを決めました。 このため国土交通省は販売されるすべてのハイブリット車と電気自動車に対し、走行音に似た音を出して周囲に接近を知らせる装置を装着することを義務づけることを決めました。 新たな基準ではこの装置で速度に応じて50から56デシベルとガソリン車と同じレベルの大きさの音を出すよう定めています。 また、高齢者でも聞き取りやすい低い周波数の音も加えることも求めています。 現在、販売されている車はすでに走行音を出す装置が装着されていますが、ほとんどの車でドライバーが手動で音を消せることから、音を消す機能をもたせないことも定めています。 国土交通省はあすにも道路運送車両法の安全基準を改正し、新型車は1年
Motor Fan illustrated(モーターファンイラストレーテッド)特別編集 Motorsportのテクノロジー 2015-2016 電子版 終わりなきパワーユニット開発 カテゴリ Motor Fan illustrated(モーターファンイラストレーテッド)特別編集 価格 1,700円 発売日 2015.12.24 出版社 三栄 総ページ数 114p 定期発売日 不定期刊 電子ブック内容F1 終わりなきパワーユニット開発 WEC トヨタ・レーシングハイブリッド高効率化への道 Super Formula/Super GT 熱効率を徹底追求するエンジン開発 Formula E パワートレーン自由競争始まる F1 2015 Car by Car Analysis バックナンバーのご案内&定期購読申込のご案内 奥付 ※ASBの電子ブックについて 電子ブックは紙の雑誌(紙版)と基本的に同
New Car Reviews First Drives Road Tests Driveway Tests Long-term Car Reviews Editors' Picks Most Reliable Cars Buying Guides Videos All Reviews Car Buying Car Buying Best Used Cars Best Cars Best SUVs Best EVs Best Deals Car Values Car Finder Compare Vehicles Dealers Near You Rebates & Incentives Car Buying Advice Car Insurance Repair Shops Recalls Ownership Resources All Buyer's Tools Makes & Mod
JR貨物は5日に開催した東京貨物ターミナル駅40周年記念イベントで、ハイブリッド機関車「HD300」を一般に初めて公開した。 HD300は、ディーゼルエンジンを発電機として用い、モーターで駆動する電気式ディーゼル機関車だが、搭載したリチウムイオンバッテリーからの電源供給も可能としているために、同社では「ハイブリッド機関車」と呼称している。電力がチャージされている間はバッテリーから優先的に使用するためにエンジンを常時回しておく必要がなく、既存のディーゼル機関車と比較した場合には排出ガスを30-40%削減できる。 「保安装置(ATS)が搭載されていないために営業路線での単独走行はできず、駅構内での入れ替えにしか使用できない」とされてきたが、東京貨物ターミナル駅に配置されている試作型のHD300-901号機には、JR貨物型ATS(ATS-SF型)の搭載を示す「SF」のマーキングがなされていること
2012年のルマン24時間耐久レースやWEC(世界耐久選手権)に、トヨタ自動車が投入するニューマシン、「TS030ハイブリッド」。同車の初テストでは、EVモードでのピット走行が披露された。 TS030ハイブリッドには、新開発の3.4リットルV型8気筒ガソリン自然吸気エンジンを搭載。フロントにアイシンエィ・ダブリュ製、リアにデンソー製のモーターを組み合わせる。また二次電池の役割として、日清紡ホールディングスが開発したキャパシタストレージを採用する。 TS030ハイブリッドの初テストは、フランス・ポールリカールで実施。ピットレーンからのスタートでは、まずモーターだけで走行し、その後エンジンが始動するというシーンが見られた。 トヨタの市販ハイブリッド車と全く同じTS030ハイブリッドの興味深いスタートシーンは、動画共有サイト経由で見ることができる。 《森脇稔》
ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く