フランスの原子力潜水艦「Redoutable」は1970年代から1980年代にかけて海中で活躍し、135名の船員が何カ月も続けて乗務していた。このミサイル艇は大規模な改修を経て、現在はフランスの港町シェルブールに展示されている。本記事では、この巨大潜水艦の内部を紹介する。 同潜水艦はこのような場所に展示されているので、全体を写真に収めるのはほぼ不可能だ。Redoutableは巨大だ、とだけ言っておこう。 提供: Geoffrey Morrison
大津波で原潜スクリュー損傷=港内漂流、放射能漏れなし−米グアム基地 大津波で原潜スクリュー損傷=港内漂流、放射能漏れなし−米グアム基地 【ワシントン時事】東日本大震災の津波で、米海軍グアム基地の係留施設が被害を受け、攻撃型原子力潜水艦が一時港内を漂流し、スクリュー(プロペラ)を損傷していたことが13日、分かった。国防総省筋が明らかにした。放射能漏れはなく、負傷者はいなかった。 同基地のアプラ港では3月11日、津波の影響で、停泊中のロサンゼルス級攻撃型原潜「ヒューストン」、「シティ・オブ・コーパス・クリスティ」(いずれも全長約110メートル、乗組員約140人)の係留ロープが切断され、2隻は港内を一時漂流した。 タグボートがえい航し、1時間以内に埠頭(ふとう)に戻したが、ヒューストンはプロペラの損傷がひどく、交換した。米軍当局者は「原子力推進機関にはまったく影響はなかった」としている。(2
東日本大震災を受けて米軍が展開中の被災地支援「TOMODACHI(トモダチ)作戦」を巡り、米政府は同作戦の予算が最大8000万ドル(約68億円)であることを日本政府側に伝えた。 両政府は予算が超過した場合に備え、日本側の負担割合も含め、対応の協議に着手した。ただ、東京電力福島第一原子力発電所の事故対応予算に関しては、米政府内でも扱いが決まっていないという。複数の日米関係筋が5日、明らかにした。 予算は米国防総省が「人道支援費」として計上した。震災発生直後、ゲーツ国防長官は人道支援費として最大3500万ドル(約30億円)を充当する意向を表明していたが、作戦の本格化に伴って予算上限が約2・3倍に引き上げられたものだ。
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