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落合陽一に関するy8ovjiのブックマーク (4)

  • メディアアーティストの落合陽一さんがおすすめする書籍『エジソンの生涯』をご紹介|六本木未来会議 -デザインとアートと人をつなぐ街に-

    木未来会議に登場してくれたクリエイターのみなさまが推薦してくれたを毎週紹介していきます(紹介するの一部は2014年に開催した「森の学校」の図書室と、2015年に開催した「六木ブックフェス」、2016年に開催した「六木未来会議BOOKキャラバン」でも展示したものです)。 今回は、落合陽一さんが選んだ『エジソンの生涯』(著・マシュウ・ジョセフソン/新潮社)。 落合さんのコメント 20世紀のメディアは、エジソンからスタートすることがほとんど。動く映像を見せたり、蓄音機で音を聞かせたり、部屋が光ったり。見たことのない形や機能をしていて、我々の五感を対象にしている。今見ると極めて芸術的だし、空間インスタレーションのようなものともいえます。21世紀を象徴するものって何だろうと考えるきっかけにもなる、すごく好きな一冊です。 伝記作家のマシュウ・ジョセフソンが膨大な資料をもとに描いた、エジソン

  • 2017年へ:「幼年期は終わる。今こそバベルの塔を建てよう」(前編)

    2017年が始まった。iPhoneが発表されて1月9日で10年になる。この10年で生活をもっとも大きく変えたもの、それはスマートフォンだと思う。 初代「iPhone」は2007年1月のMacWorldで発表された スマートフォンはおそらく21世紀でもっとも人の生活を高速に、そしてダイナミックに変えた装置でありインフラだ。それ以前のタッチパネル型PDAが成し得なかったことを、「スマートフォンという象徴的ハードウェア」と、それを成り立たせる「ソフトウェア流通プラットフォーム」および「通信インフラ」の組み合わせは、軽々と超えていった。たった10年で劇的に世界のすべてを作り変えたのだ。 人はインターネット上に第二の言論・視聴覚空間を作り、住所を持ち、デジタル空間にもう一度生まれた。 IoTによる技術革新は我々の生活習慣と文化を不可逆なほどに変えてしまった。誰とでも連絡がつき、待ち合わせ場所と時間を

    2017年へ:「幼年期は終わる。今こそバベルの塔を建てよう」(前編)
  • aki's right brain

    時間を創り出す 初のメキシコ遠征以来、ソンブレロを頭に装備していたら、自分の中のラテンの血に火がついたのか、いろいろ考えて書いたり描いたりする時間に費やすことにしている。 秋の夜長というのはクリエイティブに過すのに適している。 論文を書いたり、ブログが炎上したり、鉛筆画を描いたり、奥さんとデートとしたりもしている。 もちろん仕事もしておる。今日はこのブログを沼津から書いている。 https://twitter.com/o_ob/status/670137613546688512 「忙しい」とは心を亡くすと書く。「師走」はその文字のとおり、先生が走ると書く。 忙しいのは当たり前であり、12月に先生が「時間が無い・時間が無い」と言って挨拶や酒ばかり飲むのも「当たり前」のことである。 当のクリエイティブとは「時間を創り出す」こと、と教えている。創造者とはそうあるべきだ。 費やす時間が無くなれば

    aki's right brain
  • 96ochiai.ws

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