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ブックマーク / itpro.nikkeibp.co.jp (1)

  • 型破りなユビキタス技術――可視光通信(前編):ITpro

    図1●マイクロ波から可視光通信へ 電波も光も電磁波である。その違いは波長だ。ワイヤレス通信の媒体としては電波も光もどちらもあり得る。赤外線通信も光を使った無線通信だ。現在,電波を使った無線通信で最も利用が集中している周波数帯が超短波からマイクロ波である。これよりも高いミリ波も研究開発が進められているが,周波数特性から機器の小型化などの面で実用化までは時間がかかる。そこで,ミリ波も赤外線も飛び越えて,可視光領域を使おうというのが可視光通信である。 図2●可視光通信の利点 可視光通信の主な利点として3点が考えられる。(1)伝送媒体である光を目でとらえられるため,通信の可否が分かりやすい,(2)通信可能な範囲が判別できるため,盗聴者の存在に気付きやすい,(3)すでに照明やパイロット・ランプなど送信デバイスになり得るものが無数に存在しており,インフラの整備コストを抑えることが可能,といった点だ。

    y_246ajihurai
    y_246ajihurai 2012/04/24
    可視光通信
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