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2011年9月26日のブックマーク (5件)

  • いますぐできる→世界一シンプルな意思決定のやり方

    1.紙の真中に縦の線を一引く。準備はこれだけ。 2.決定したい事項について、賛成する理由を線の左側に、反対する理由を線の右側に、それぞれ書く*1。 3.一通り出尽くしたところで、今度は賛成理由と反対理由それぞれについて、重要度(重み)をつけ、釣り合う賛成理由と反対理由を相殺する*2。 4.相殺し切ったところで、賛成理由と反対理由のどちらに多く残っているかによって、賛成/反対を決定する。 以上。 注) *1 創案者のベンジャミン・フランクリン*3は、「数日に渡り,折に触れては、賛成の側、反対の側それぞれに、理由を追加していくように」と時間をかけるよう勧めている。 *2 ある賛成理由と反対理由が同じ重みなら、両者を相殺するものとして消す。ある賛成理由の重みが、二つの反対理由と同じならば、ひとつの賛成理由とふたつの反対理由を相殺するものとして消す、ということ。 *3 元ネタはフランクリンが友人

    いますぐできる→世界一シンプルな意思決定のやり方
  • よし、もう一度→ムリ目な難解書を読む5つの方法

    方法0 ノートを用意する 紙でも、パソコン上のファイルでもいいが、少々ムリ目のを読むときはノートを用意する。 読んだ内容をまとめることもあるが、それよりも自分の読書行動の記録をつけて《現在地点》を見失わないようにするのと、自分のやり方を記録してフィードバックするのが主目的である。 自分の読書をメタ視点で捉えて、そのスキルを上げていくのである。 以下で触れる方法を試してみてどうか、どんなファインチューンや工夫が必要か等、気づいたことをなんでも書き込んでいく。 あとで読むと、大変面白くて役に立つノートになっている。 大抵の場合、何を読むかよりも、どう読むかのほうがずっと重要だ。 結局、何を読むか(読めるか)は、どう読むかに依存することになるのだから当然である。 方法1 読む前に概要を知る 世の中には、予断を抱かず古典にぶち当たれ、という人がいる。 しかし人は誰しも、何事かを知っている。予断を

    よし、もう一度→ムリ目な難解書を読む5つの方法
  • 遠藤選手にサッカーを教えてもらったよ! - ガチャピン日記

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    遠藤選手にサッカーを教えてもらったよ! - ガチャピン日記
    y_n_c
    y_n_c 2011/09/26
    ほほえましい。。。
  • 優秀な社員が、無能な管理職になる瞬間 - 知っておきたい「ピーターの法則」 - Feel Like A Fallinstar

    最近、すっかり組織をどう作るかとか5年後どんな仕組みにするかとか、そんなことを考えていたりいなかったりします。 その中で、1つ常に意識しているものに「ピーターの法則」なんてものがあるので、せっかくなので紹介がてらにブログで書いてみようかな、と。 優秀なプレイヤーと、優秀な上司はまったくの別物 どの組織でもそうなのかは分かりませんが、出世したり責任を任されたりする人というのは大体何かしら「過去の貢献・成果」を評価されています。 たとえば、 いいプログラムを書いた人が開発の責任者になったり 成績抜群の営業マンが、営業部門の新規開拓の主任になったり 実績を出したコンサルタントが、マネージャーになったり そんな感じではないかなと。 でも、そうやった起用(抜擢)が自動的にうまく行くほど甘くは無いのが組織のうっとうしいところ。 なぜなら、(たとえば3つ目の例で言うと)「優秀なコンサルタント(プレイヤー

    y_n_c
    y_n_c 2011/09/26
    しかし上の職能の仕事内容を理解するのは難しいな。いつか想像できるようになるだろうか。。。?
  • 今度こそは→難解な哲学書を読めるようにする16の新書

    文章を読むときのアタマの情報処理は、大きく分けると次の2つがある。 文章から情報を組み上げる(文章→アタマ)処理と、頭の中の情報をの情報と結びつける(アタマ→文章)処理だ。 すぐにわかるように、自分の中に、そのの内容と結びつけるものが少ないと、文章から情報を組み上げる(文章→アタマ)処理が優勢となる。 実は、文章から情報を組み上げる(文章→アタマ)処理だけの読書はつまずきやすい。 頼りになるのが文章から来る情報だけになるから、単語や語句に、文や段落のつながりに、文章のテーマや取り上げられるトピックに、そのどこかに分からないところがあると、途端に理解に支障が出るからだ。 逆に、自分のアタマから文章へ向かう情報が豊富だと、文章から来る情報に不明な点があっても、何とか進むことができる。 このことは、特に難しいや外国語のを読むときには、心にとめておいた方が良い。 アタリマエのことだけれど、

    今度こそは→難解な哲学書を読めるようにする16の新書