10歳のとき新聞の観戦記に触れ将棋の本質を悟ったわたくしが、天職である将棋に、最善の環境の中、生涯を懸け全身全霊を傾け打ち込むことができましたのは、御支援賜りましたスポンサー、将棋ファンすべての皆様おひとりおひとりのおかげに他なりません。幸せな棋士人生をありがとうございました。
こんな記事を読んだ。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130307/dst13030708270005-n1.htm 形県酒田市で3日、住宅の一部が焼け、75歳の女性が4日に死亡した。山形県警酒田署が出火原因を調べたところ、女性は自宅の居間にある電気こたつを裏返して使用しており、その上にかぶせられていた布団に引火したとみられることが6日、分かった。女性は普段からこたつを裏返して直接、暖を取っていたほか、こたつのヒーター部分で調理をしていたという。 石山さんはこの家に1人暮らし。体調がすぐれず歩行が困難で、日常品の買い物などは、定期的に訪れる民生委員に依頼するなど、ほとんど外出することはなかった これさあ、サンケイスポーツ案件だしおもしろおかしくキチガイ婆が自滅みたいに嗤われてるけど結構深い問題なんだぜ。現実的にどうにかしないといかんわけよ。いや、
パラドックス社の『Hearts of Iron2』で日本をプレイすると誰もが気づく構図がある。 それは、日本経済にとってアメリカとイギリスはなくてはならぬお客様であるということだ。日中戦争をうまくやって中国を占領しようが、工業力に比して、資源が不足しがちな点に変化はない。70年前のアジアは自給自足には向いていないのだ。全力で戦争は避けて、ひたすら商売。これが『Hearts of Iron2』での日本が勝利するもっともシンプルな道である。どうしても大戦争がやりたければ、イギリスかアメリカと仲良くしてナチスドイツと戦う『紺碧の艦隊』(荒巻義雄)プレイがお勧めだ。 さて、以上はゲームの話であるが、現実もそんなものである。 『徹底検証「無資源国」日本の内実』という森本忠夫先生の記事によると、戦前の日本の貿易メカニズムは、三つの環節によって成り立っていたという。 ・第一環節:日本(生糸)-アメリカ
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
『使えない個性は、要らない個性。』 - シロクマの屑籠 シロクマ先生。記事タイトルに表されている主張自体に関しては、特に有意な意見はありません。ただし、論の運び方にややシャドーボクシングっぽさを感じました。 この記事では「個性を礼賛する人」という仮想の人格が想定されていて、その人に対する説教が書かれている。そしてこの「個性さん」は世の人々の平均的な姿であり、「個性さん」批判を通じて人々の認識の誤りをも指摘するという構図になっている、と読み取りました。 でも、この「個性さん」みたいな人って本当に実在するのか、その人は本当に「私たち」を象徴する人格なのか、というところに疑問を感じます。たしかに、私たちは昔から「個性は大事」って言われて育ってきましたし、数年前は多くの人が『世界に一つだけの花』を歌ってました。でも、そのブームの渦中にあってさえ、「個性は無制限に素晴らしく、世の中は僕らの個性を受け
10代レズビアンは同年代異性愛女性より妊娠のリスク高い=カナダBC大学調査 - ゲイジャパンニュース Discrimination and Abuse Linked to Higher Rates of Pregnancy Among LGB Teens: UBC Study - UBC Public Affairs 調査に関わったひとりブリティッシュコロンビア大学看護学部のエリザベス・セーウィック准教授は「以前に比べれば10代の妊娠は減少傾向にあるが、性的指向により大きな差があり、憂慮しなければならない」と警鐘を鳴らしている。2003年の調査では、10代のレズビアンは、同じ10代の異性愛女性に比べて2.5倍も「1回以上妊娠したことのある割合」が高かった。調査によると、ゲイ・バイセクシュアル男性は同年代の異性愛男性に比べて、妊娠をさせた割合が約4倍高い。 レズビアンであるあたしはこの調査結
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 学生たちの声を拾い集めてみようと思ったのは、昨年8月のことだ。ちょうど大学3年生が就職活動を始める、そんな時期だった。 きっかけは、ある大学の就職課の先生に取材した時のことだった。アドバイザーとして何百人もの学生と接している先生はいった。「今の学生たちは、情報の塩漬けになっている」「なかなか内定が決まっていかない」「みんなが迷路に迷い込んだようになっている」……。 意外な答えだった。今は「売り手市場」であり、求人倍率も依然として高い数字を維持している。学生たちが就職で困っているとは、まったく思っていなかった。 2009年度の大卒予定者は55万9000人、短大卒業予定者9万2000人(文部科学省「学校基本調査」)。今まさに彼らは「シュウカツ」の
http://anond.hatelabo.jp/20080327041025 余りにも以前の自分と似ていたので一言。ブクマでも既に指摘されているが、このことをよく考えてみてほしい。 君が指摘されたような「欠点」を持っていない人がどれだけいるのか? その「欠点」は就職に関係あるのか? そもそも、それは本当に「欠点」なのか?確かに、君にとってその社員(居酒屋ってまさかワタミじゃなかろうな)さんの指摘は痛いものだったのかもしれない。しかし、それが君の今抱えている問題と関係があるかどうかはよく考える必要がある。 就活ってのは、世の中で思われてるほど公平なものでもなんでもない。所詮は、君のご両親やら居酒屋の店長やらその社員さんやらみたいな、良い意味でも悪い意味でもその辺のオッサンやらオバサンやら(もう少し具体的に言うと、今の君をそのまま十歳か二十歳程度延長したような人間)が、その日そのときの気分で
ここ数ヶ月、訳あって普段にも増していろんな人と会った。 現場の担当者もいれば部長もいれば社長もいる。他の役所の役人もいれば外国の人もいた。大学の学者も企業の研究者もいた。 世間から注目を浴びている人もいたし、業界の有名人もいたし、あるいは全く無名に近い人もいた。仕事の内容・質も様々だったけど、人から評価される人とされない人がいた。 人から評価される要因とは何だろう。あるいは成功する要因は何なんだろう、と考えた。成功の定義についてはひとまずおく。 もちろんいかにも「やり手」みたいな人もいたけど、そうでない人の方が多かったように思う。 イメージだと、状況を的確に捉えあるいは自ら状況を作り出し、それを支える知識と人脈と、それを支える勉強と人間関係構築と…ということになりそうだけど、どうも違っていそう。 大部分の人にとっての成功とは、自ら動いた結果でなく、世間の方が動いた結果ではなかろうか。 世間
だから、他人があーだこーだいう筋合いはないし、自分ですらその「責任」について思い悩む必要はないと思います。趣味ならいいんですが。 今現在の人生は、自分と、他人と、環境との相互作用によって形成されていて、これからの人生もそう。 まずコントロールできるのは自分であるとはいえ、結果は相互作用によって生まれるので最終的にはカオスです。 そして、そういうカオスなリスクをある程度ヘッジするために、人間は社会を持っている。 出来る限りのリスクを社会を使ってヘッジしながら、自分は自分で選択を積み重ねていく、というのが人類が21世紀までに積み重ねてきた人生のノウハウです。 アリやハチといった社会性昆虫では、おのおのの「個体」があるとはいえ、もはやそのコロニー自体が一個の生物と考えても良いくらいの徹底した機能分担が成されています。社会機能が生存に必須になっているため、「進化」ですら今後は個体レベルでなく、集団
梅田望夫さんの記事って、どんな層を対象に設定して書かれているのだろう。そして実際の読者は、どんな人々なのだろう。 「これからの10年飲み会」で話したこと、考えたこと 「勉強能力」と「村の中での対人能力」 「知の創出」のコモディティ化への戸惑い 世の中は日に日に複雑化し、「勉強能力」「学習能力」が仕事上ますます大切になっているのは事実である。ただその一方で、それだけで飯が食える場(チャンス)が確実に減っている気がしている。インターネットのおかげで。あるいはインターネットのせいで。 それで一つの仮説として、「飯を食うための仕事」と「人生を豊かにする趣味」はきっちり分けて考え、「勉強好き」な部分というのは「音楽好き」「野球好き」「将棋好き」と同じ意味で後者に位置づけて生きるものなのだ、と考えるってのはアリなのかもしれないなと思い始めているのである。文学や哲学が好きで文学部に進んだ人なんかの場合は
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