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2017年4月28日のブックマーク (6件)

  • ひとくちに研究職といっても、4つくらいの職分がある - exyk

    久々に西堀栄三郎の「忍術でもええで」を読んだら、(自然)科学的なアプローチばかりが研究じゃないんだぞ、と大いに励まされる表に再会したので、改めてエクセルで書き写した*1。各項目の詳細については、ぜひ原著を読んでもらいたい。約40年前のとはいえ、今なお通用するであろう新製品開発の名著です。 西堀流新製品開発―忍術でもええで 作者:西堀 栄三郎 日規格協会 Amazon ひとくちに研究職*2といっても、4つくらいの職分がある。そこに気づかなかったり、混同したりすると、悲劇は簡単に起こる。それぞれの職分は等しく尊くて、得意な仕事に専念できたら、それは何より素晴らしい。最近の自分は、上の表でいう応用研究に専念できていて、大変嬉しい。有難い機会を頂いてるなと思います。 *1:というのも、10年くらい前にも一度、パソコンで書写したから。 *2:研究所の所員と言った方が適切か?

    ひとくちに研究職といっても、4つくらいの職分がある - exyk
    y_uuki
    y_uuki 2017/04/28
  • 社内でNLP2017 & DEIM2017読み会を開催しました - Hatena Developer Blog

    こんにちは。ウェブアプリケーションエンジニアのid:syou6162です。 はてな社内で機械学習や自然言語処理に興味のあるエンジニアが集まる機械学習サブ会という技術グループがあるのですが、その機械学習サブ会が主催で言語処理学会第23回年次大会(NLP2017)と第9回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2017)の論文読み会を行ないました。このエントリでは、その中でも特に面白かった論文を簡単にレポートしていきたいと思います。なお、論文PDFは各学会ページで公開されているものを参照しています。 ニュース制作に役立つtweetの自動抽出手法 疑似データの事前学習に基づくEncoder-decoder型日語崩れ表記正規化 データ拡張による感情分析のアスペクト推定 文体の類似度を考慮したオンライン小説推薦手法の提案 機械学習を用いた航空会社の業務支援システムの開発 このユーザ

    社内でNLP2017 & DEIM2017読み会を開催しました - Hatena Developer Blog
    y_uuki
    y_uuki 2017/04/28
    読み会参加しました
  • Announcing Rust 1.17 | Rust Blog

    The Rust team is happy to announce the latest version of Rust, 1.17.0. Rust is a systems programming language focused on safety, speed, and concurrency. If you have a previous version of Rust installed, getting Rust 1.17 is as easy as: $ rustup update stable If you don't have it already, you can get rustup from the appropriate page on our website, and check out the detailed release notes for 1.17.

    Announcing Rust 1.17 | Rust Blog
    y_uuki
    y_uuki 2017/04/28
  • Go言語のリアルタイムGC 理論と実践 | POSTD

    (編注:誤訳、意味の分かりづらい訳を修正しました。リクエストありがとうございました。) 毎日、Pusherは数十億のメッセージをリアルタイム、つまり送り元から宛先まで100ms未満で送信しています。どのようにしてそれを可能にしているのでしょうか。重要となる要因はGoの低レイテンシのガベージコレクタです。 ガベージコレクタはプログラムを一時停止させるものであり、リアルタイムシステムの悩みの種です。そのため、新しいメッセージバスを設計する際には慎重に言語を選びました。Goは 低レイテンシを強調している ものの、私たちは懐疑的でした。「当にGoを使えば実現できるのか? もしできるならどうやって?」 このブログ記事ではGoのガベージコレクタを、どのように機能し(トリコロールアルゴリズム)、なぜ機能し(こんなに短いGCによる一時停止時間の実現)、そして何よりも、それが機能するのかどうか(GCによる

    Go言語のリアルタイムGC 理論と実践 | POSTD
  • 論文は何からできているのか?それは何故か?から論文の書き方を説明する

    どのようにすればよいか?(how to do)は、どんな場合に何をすべきか(what to do)に還元される。 論文の書き方を説明するのに、〈論文には何が書いてあるべきなのか(構成要素は何か?〉〈なぜそれらの構成要素は必要なのか?〉を解説して、答えにかえよう。 論文構成の標準的な型式(Style)を、その構成要素Introduction(序論), Methods(方法), Results(結果) And Discussion(考察)の頭文字を構成順に並べてIMRAD(いむらっど/ˈɪmræd/)と呼ぶ。 頭文字は構成を記憶するには便利だが、なぜそれらの構成要素が必要なのか理由を納得した方が身につくだろう。 以下に、論文の構成要素について、その論理構造を説明し、それぞれで何を書くのか簡単な例をいくつか挙げる。 Introduction(序論) 背景と必要性Backgroud and Nec

    論文は何からできているのか?それは何故か?から論文の書き方を説明する
    y_uuki
    y_uuki 2017/04/28
  • 読書メモ・詳解システムパフォーマンス 第3章/オペレーティングシステム - えいのうにっき

    前回 詳解システムパフォーマンスを読んでいる話・2章/メソドロジ 読書メモ - えいのうにっき の続き。 詳解 システム・パフォーマンス 作者: Brendan Gregg,西脇靖紘,長尾高弘出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2017/02/22メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る 読書メモに入る前に、輪読会で挙がった話題についてのメモを載せておく。 輪読会での話題 僕は東京勤務、輪読会の主体は京都オフィスということもあり、輪読会はハングアウトによるリモートで実施していて、そのため時々聞き取りにくいところがあったので聞き取れたところだけ記載する。 カーネル空間とユーザー空間? 図3-8 あたり。 カーネル空間はユーザー空間に比べて圧倒的に小さいはず。 システムライブラリとはどういうもの? glibc とかそういうの。 システムコールのかわり

    読書メモ・詳解システムパフォーマンス 第3章/オペレーティングシステム - えいのうにっき
    y_uuki
    y_uuki 2017/04/28
    この回はいろいろ議論が盛り上がってよかった