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ブックマーク / elm200.hatenadiary.org (3)

  • ネットに消費される恐怖 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    私は今年の前半、「パブリックマン宣言」などを通じて、盛んに自分自身を外に宣伝していた。そうすることによって、面白い人たちに出会うことができ、自分の成長や仕事にもメリットがあるだろうという強い確信があった。 だが、その後さまざまな露出が続いて行くうちに、自分の中で何とも言えない違和感が育っていった。自分のイメージがどこかで一人歩きして、自分とは全くかかわり合いのないものになっていく感じ。最初は、それもやむを得ないと思った。だが、それが徐々に勢いを増して行くにつれて、当にうんざりするようになった。これが玉置沙由里さんがいう「ネットに消費される」という感覚なのかと思い知った。 私はもともと IT 技術者で、何か実際に動くものを作ってナンボの商売だった。このように「人気」というつかみどころのないものを相手に商売するのは、気が引ける思いがあった。 私が今年の前半にやったことには、いろいろ行き過ぎな

    ネットに消費される恐怖 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    y_uuki
    y_uuki 2012/10/01
  • 分断された日本のインターネット - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    先日「ソーシャルゲームはなぜハマるのか」の書評を書いたが、実は言及できなかったポイントがある。 ソーシャルゲームはなぜハマるのか ゲーミフィケーションが変える顧客満足 作者: 深田浩嗣出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2011/09/10メディア: 単行購入: 20人 クリック: 565回この商品を含むブログ (43件) を見る携帯電話のソフトウェア開発に長年携わった著者は、インターネットユーザーを大雑把に「情報強者」と「大衆」の2種類に分ける。 他国では、インターネットはごく最近まで「情報強者」だけのものだった(スマートフォンの浸透により今まさに大衆層が使いはじめているところだ)。 一方で、日では1999年ころからフィーチャーフォン(ガラケー)が独自にインターネット接続を始める。これはやや奇形的ではあったが、大衆のニーズに合致していた。一方で情報強者層は、ガラケーの制限

    分断された日本のインターネット - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • Twitter 社採用面接受験記 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    1ヶ月ほどまえに、私はシリコンバレーを訪れたのだが、そのときサンフランシスコの社で Twitter の採用面接を受けてきた。結果は残念、ということだったのだが、その経緯について書いてみようと思う。 なぜ Twitter 社の面接を受けたのか。7月の終わりころ、私はシリコンバレーで働くにはどうすべきなのか、ということについて頭を悩ませていた。考えながらぼうっと Twitter のタイムラインを眺めていたのだが、Twitter が日エンジニアを求人しているという情報が飛び込んできた。おお〜、と思って軽い気持ちで職務経歴書を Twitter に送ってみたのだ。 相当数の人たちが職務経歴書を送ったはずだし、私は書類選考で落とされると高をくくっていた。ところが、数日してTwitter の人事担当者からメールがあり、電話面接をやるからいつがいいか?という。まさかの展開に私はやや慌てた。電話面接を

    Twitter 社採用面接受験記 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
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