Docker Share Vagrant Shareとngrok Vagrant Share素晴らしい.外部ネットワークのマシンから,ローカルに立てた仮想マシンへのアクセスを実現している. TL;DR ngrokを使えば,Dockerコンテナに対してVagrant Shareと同様のことができる.つまり,Dockerコンテナを外部ネットワークからアクセス可能にすることができる. 以下をやってみた. Apacheコンテナへのアクセス Railsコンテナへのアクセス 準備 OSX上で行った.dockerはboot2dockerで動かす. $ brew install boot2docker 事前にboot2dockerにport forwardingの設定をしておく. $ VBoxManage modifyvm "boot2docker-vm" --natpf1 "tcp-port8080,t
PackerBuild and manage images as code
公式のDocker client for OSXがリリース 2014.01.02にOSXのdocker clientがリリースされた.DockerはGoで書かれているので,OSX上で自分でビルドして使ってる人もいたが,今回は公式のバイナリリリース.さらに,Homebrewのhomebrew-binaryレポジトリにFormulaも追加され,すぐに使えるようになった. clientなので,VMもしくはリモートに立てたDocker deamonに対してローカルからコマンドが叩けるようになったということ.とりあえず,ローカルにVM立てて触ってみた. tcnksm/docker-osx まず,dokcer clientのインストール. $ brew update $ brew tap homebrew/binary $ brew install docker Vagrantfileは以下のようにす
Shin x blog Advent Calendar 2013 の 10 日目です。 Vagrant 1.4 がリリースされました。Docker Provisioner を中心に新機能をざっくりと見てみました。 ダウンロードページの変更 さあ、1.4 をダウンロードしよう、と今までのダウンロードページに行くと 1.4 のリンクがありません>< 新しいダウンロードページからダウンロードしましょう。 Download Vagrant – Vagrant Docker Provisioner Docker 対応として Docker Provisioner が追加されました。 このプロビジョナを使うと Docker 自体のインストールが自動で行われ(!)、その後、docker pull や docker run を実行することができます。 下記の Vagrantfile では Docker Pr
ちょっとずつ試してる。環境は以下。 MacOS X 10.8 VirtualBox 4.3.2 Vagrant 1.3.5 Packer v0.4.0 packer でCentOS6.5のイメージを作る まず、packerを使ってCentOS 6.5のイメージを作るところから。テンプレートはgithubにあげてます。 $ git clone https://github.com/kazeburo/my_packer.git $ cd my_packer $ packer build centos6.5.json テンプレートは https://github.com/hnakamur/my-packer-template-files を参考にさせて頂きました。 このあとの作業が楽になるようにCentOS 6.5をインストールしたあとに、yum groupinstall "Developmen
Test Kitchen is a framework for isolated integration testing of chef recipes. For testing a recipe it spawn a vm, execute tests and then destroys it. For local cookbook development and manual testing of changes vagarnt is definitely the first choice, but for developing cookbook with automated tests suits this VM based approach is very slow and as test kitchen destroys box with each run, testing fe
ちょっと前から Docker を使っているので、その話。 Dockr について Docker は dotcloud がオープンソースで公開している、コンテナ技術による仮想化ソフトウェア。 以下のテクノロジーベースにしている: LXC 前にも書いた。Xen とか VirtualBOX みたいにホスト内に仮想マシンを立ち上げるんじゃなくて、ホスト内の隔離された環境で仮想マシンを動かす技術。物理マシンをシミュレーションしているんじゃないってことは、VPS とか EC2 とかの仮想マシン上でも問題なく動くし、マシンを起動するプロセスが不要となるので、一瞬で使い始められるというメリットにつながっている。 AUFS UnionFS(ディレクトリを重ね合わせることができる)の実装の一つ。元の仮想マシンイメージを書き換えないで、更新が発生した部分は別の場所に書き込んでいくようになっている。これにより、仮想
昨日 http://d.hatena.ne.jp/naoya/20130620/1371729625 で書いたように Docker を使えば、欲しい VM を "任意の状態" で簡単にかつ" "瞬時に" コピーして作り出すことができる。 「任意の状態」というのは、例えば「OS は CentOS で、Ruby と Chef が入っている」みたいな VM のこと 「瞬時に」というのは本当に瞬時。VM の起動時間を待ったり、Ruby や Chef を入れる時間を待つ必要はない serverspec でテストをする場合、真っ新な VM を用意してそれにプロビジョニングを行って、その後に破棄するみたいなことを良くする。このとき「真っ新なVM」を立ち上げるのに、Vagrant などが使えるが、Vagrant だとテストの度に VM を一から作り直す・・・つまり vagrant up しなければいけない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く