真田家は徳川家の与力大名として独立です! NHK大河ドラマ真田丸 第18回のタイトルは上洛 秀吉と家康の和睦によって とうとう真田昌幸も上洛します。 天下人・豊臣秀吉に拝謁し臣下の礼をとります。 対面を気にする信繁の父・昌幸と兄・信幸。 信濃の国の一国衆である真田を軽くあしらう秀吉。 そのやり取りが面白い。 大坂城の広間。 緊張しながらも平伏する 真田親子の前に現れたのは 「近江宰相、豊臣秀次である~~」って。 秀吉自身ではなく 秀吉の甥・秀次でしたね~ そして この18回の物語から なんと真田が大名になっています! ここ要チェックです。 さらっと見逃した方も多かった思います。 真田家は信州の国。 小県群の国衆の一人でした。 大名ではありません。 一国の主である大名を頼りにする 力の小さな国衆です。 以前からず~っと治める領土は狭いままです。 不思議だと思いませんか。 それなのに 1.上洛