1 はじめに CX 事業本部のデリバリー部の平内(SIN)です。 re:Invent 2022 で AWS IoT Core の MQTT v5 対応が発表されたが、 これにより、新しく拡張されたプロパティによって、MQTT v3.1 では、比較的複雑になってしまう作業を、簡潔に実装することが可能になりました。 AWS IoT announces general availability for version 5 of MQTT message broker (MQTT5) AWS IoT Code では、元々、ルールのアクションにRepublishを設定すると、簡単にメッセージブローカーに到着したメッセージを、別トピックに Publish しなおすことが可能ですが、今回、Republish 時に、MQTT v5 で拡張されたプロパティが設定可能になりました。 今回は、この動作について、