先週金曜日(5月30日)に弊社ビズリーチとチャットワークさん合同でScala勉強会を行ったのですが、そのときに僕がお話しさせていただいたセッションのスライドをアップしました。 勉強会の様子については以下のエントリをご覧ください。 http://codebreak.com/blog/takezoe/page/a52a72/ Scala界隈の近況 from takezoe Play2実践tips集 from takezoe
Scala初学者の方が書くコードには、しばしば以下のようなものが散見されます。 list.map {x => x match { case A => case B => case _ => } } 無名関数を作るための構文である{x => ...}とexp match { case ... }を別々に考えるとこのようなコードになるのは無理はありません。しかし、これはもっと簡潔に書くことができます。改良したのが以下のコードです。 list.map { case A => case B => case _ => } 前者の書き方に比べて断然簡潔ですね。特別な事情がない限り、無名関数の引数を即座にパターンマッチする必要がある場合、後者の書き方を使いましょう。 ちなみに、この書き方を教えると結構びっくりされる方が多いようで、この構文はPartialFunctionのためのものだと思っていた、という
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く