ここでは富士キメラ総研が2004年8月に発刊した「2004 コミュニケーション機器マーケティング調査総覧」のデータを元に、現在のIP-PBXの国内市場シェア情報を紹介する。 IP-PBX市場は2001年から2002年にかけて市場を急拡大させた後、2003年に参入企業の増加に伴うシェア変動を経て、安定した成長期を迎えつつある。 これまでは、事業所の移転や統廃合、ネットワーク投資計画のタイミングに合致した企業などがフルIP化での導入を果たしてきた。その一方で、QoS実現に向けたネットワーク再構築がコスト面で折り合わず、レガシーPBXとして利用されているケースも相当量含まれている。 今後もコスト削減メリットを重視した導入が中心になっていくものと見られるが、ユーザ企業の意識は徐々にアプリケーション連携による生産性向上や業務効率化へと向かいつつある。これらアプリケーション連携を視野に入れた導入事例が
オープンソースライセンスをまとめてみました。 GNUのどや顔が好きです。 でも、自分ならBSDライセンスを使います。 <追記> 2010/05/09 19:00 はてブでApache Licenseもお願いします、とあったので追記しました。 unagiameさん、ご指摘ありがとうございますm(_ _)m MITまたはXコンソーシアムライセンス 要約すると、MIT Licenseとは次のようなライセンスである。 1.このソフトウェアを誰でも無償で無制限に扱って良い。但し、著作権表示および本許諾表示を、ソフトウェアのすべての複製または重要な部分に記載しなければならない。 2.作者または著作権者は、ソフトウェアに関してなんら責任を負わない。 テンプレート BSD License(Berkeley Software Distribution License) 「無保証」であることの明記と著作権およ
米アップル社のタブレット型コンピューター「iPad(アイパッド)」の日本発売が今月末に迫った。10日には予約の受け付けが始まる。アメリカでは先月の発売初日に30万台以上を販売。電子書籍の販売サイトも開設され、25万冊の電子書籍が購入されたという。出版流通を大きく変える可能性がある電子書籍に、国内の出版関係者は戦々恐々だ。2010年は、くしくも国民読書年。“黒船”襲来の前に、そもそも電子書籍は本当に便利か考えてみたい。(油原聡子)「便利そうだけど…」 「紙」ではなく、「画面」で読む本に、ユーザーはどんなことを期待しているのか。東京・秋葉原で聞いてみた。 「資格の勉強の本なら、電子書籍で読みたい」。こう話すのは、千葉市稲毛区の男性会社員(22)だ。「電車の中だと本に線を引けないけれど、電子書籍なら大事なところをマークできて便利そう」と話す。ただ、「小説は紙で読みたい。画面の文字を追うのは、頭に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く