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ブックマーク / blog.k-goo.net (2)

  • EDNS0

    DNSトラブルシューティング IPv6,DNSSECなどで、DNSサーバの要件が大きくかわっていました。 ISP運用なら不可避な内容なのでメモを。 □ DNSの512byteの壁 元来、DNS問い合わせ・応答は(ヘッダを除く)データサイズが512byte以下でないといけませんでした。*RFC1035 当時のインターネットの信頼性を考慮した時、1パケットでうけとれるサイズ=576byteに入るようにしていたのでした。*RFC791 *Aレコードのラウンドロビンで8レコード以上を見ないのはこのサイズが限界になるからのようで IPv6の登場、DNSSEC対応、spam対応のTXTレコード、DomainKeysなどなどDNSデータを使ったやりとりが ふえてきたことにより、DNS応答のデータサイズが512byteというのは現実的ではなくなってきました。 で、512byteの壁をこえるための手法が

    EDNS0
    ya--mada
    ya--mada 2016/02/19
    EDNSのお話
  • STP portfast trunk

    いさびさに小ネタで更新。 ○ Spanning-tree portfast trunk いつのまにか、Cisco cataylstで(IOS12.2以降 ?) dot1qのtrunk portでも、portfastが設定できるようになっていた □spanning-tree portfast エッジportでSTPの遷移を省略してFWDするために、portfastの設定をいれると以下のメッセージがでる。 (config-if)# spanning-tree portfast %Warning: portfast should only be enabled on ports connected to a single host. Connecting hubs, concentrators, switches, bridges, etc... to this interface when p

    ya--mada
    ya--mada 2015/10/27
    vPCのループ検出にBPDUつこてるんだ?
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