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2008年12月19日のブックマーク (5件)

  • おもしろそうだから人体実験してみた - NATROMのブログ

    脚気に関する論文をひもといていると、けっこう人体実験がなされている。昔のことだから、おおらか。二つほど紹介しよう(いずれも引用文中の強調は引用者による)。まず、ビタミン50年記念事業会発行の「ビタミン研究五十年」の大森憲太「近代の脚気原因研究のあゆみ」より。このが発行されたのが昭和36年(1961年)。鈴木梅太郎のオリザニンの発見が明治43年(1910年)なので、それから約50年目。「米糠で脚気が治るなら小便でも治る」と鈴木梅太郎が揶揄された逸話からわかるように、1910年代の日ではまだ微量栄養素の不足によって脚気が起こるという説は受け入れられていなかった。ビタミンB不足が脚気の原因か否かで激しい論争が起こるのだが、大森憲太(のちに慶応大学教授)が脚気ビタミン欠乏説支持の最右翼であった。約50年経って、「あのころは大変だったねえ」的な感じで書かれたのが「ビタミン研究五十年」という。ま

    おもしろそうだから人体実験してみた - NATROMのブログ
    yabu_kyu
    yabu_kyu 2008/12/19
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price

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    yabu_kyu
    yabu_kyu 2008/12/19
    「取締役も絶望するはてな界」逆に考えるんだ。取締役が
  • 非 M の世界 - matakimika@hatenadiary.jp

    「彼ら以外の私たち」関連(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20070805#p1)で、特になにかまとまったわけではない途中の書き出し。 用語「非モテ」の成立には、特定の「モテ」という集団がまず想定される。「モテ」という具体的なイメージを取っ掛かりにして、「彼ら以外の私たち」として「非モテ」を発明する、という手順。 用語「非コミュ」というのは、第何次かはよくわからないが、ともかく非モテ語りのブームをきっかけに成立したような覚えがある。非モテ派生語ということになるが、非モテとはちょっと成立の仕方が違う。というのは、たぶん非コミュの非の取っ掛かりになる「コミュ」は特定の集団ではなくて、おそらくは「コミュニケーション能力」とか能力の問題になっていること。非モテと同じだったなら、まず「コミュニケーション能力者」を想定し、そこに「彼ら以外の私たち」フィルタをかけて「非

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    yabu_kyu
    yabu_kyu 2008/12/19
  • 島宇宙ってなんだろう? あるいは程度問題 - motidukisigeru’s diary

    大勢って、どれくらい大勢? http://blog.sakichan.org/ja/2008/12/15/not_issues_on_the_interpretation_of_hist#comments Apeman氏が「スルーせずに批判すること」を繰り返しても、社会の中で影響される人はいるかもしれないが、俯瞰してみれば、大勢に影響はない。島宇宙的な共存関係を壊すようなものではない。 (中略) 島宇宙化した人々の関心をかつてのように特定少数のものに集まるように取り戻す、というのもないではないが、それはおそらく不可能に近いぐらい困難なことだろうし、現在東氏を批判している面々がそういう方向をめざしているようにもみえない。 人々の関心が島宇宙化して、関心、興味が分散している、という話がある。 さて、島宇宙化というのは、まぁ、様々な方面において、様々な度合いで定義できるだろう。 みんな、それなり

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    yabu_kyu
    yabu_kyu 2008/12/19
  • ノーベル賞の選考に不正? スウェーデン検察局が調査開始 | hide.jikyllの日記 | スラド

    先日授賞式が行われたばかりのノーベル賞だが、選考に不正があったという疑惑が浮上し、スウェーデン検察局が調査に乗り出すという事態になっている(TheStar.comの記事)。疑惑がもたれているのは、ヒトパピローマウィルス(HPV)と子宮頸癌の因果関係を発見したDr. Harald zur Hausenのノーベル生理学・医学賞の受賞(関連ストーリー)で、この裏でHPVワクチンの特許を持つ製薬大手のアストラゼネカが買収工作をしたのではないかというのがその内容。具体的には、以下のような疑いがもたれている。 アストラゼネカは、ノーベル財団のプロモーション企業であるノーベル・メディアとノーベル・ウェブの主要スポンサーであり、これらの企業を通じて圧力をかけたのではないか 選考委員のうち1人はアストラゼネカの役員であり、また1人は過去にアストラゼネカのコンサルタントを務めていた人物である。彼らを使って選考

    yabu_kyu
    yabu_kyu 2008/12/19