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ITに関するyachimonのブックマーク (475)

  • ねもすぎ雑記 【軍曹が】携帯電話開発の現状【語る】

    数年前に話題になった記事の保管。元ネタは恐らく2ちゃんねるプログラマー板で、これを[笑わないプログラマ](既にリンク切れ)が取り上げて広まった。開発現場の壮絶なるデスマーチを綴ったこの文章を、私は大学生だった当時に読んで、大いに衝撃を受けた。そこで私は「このままでは日IT業界は駄目になる。プログラマの職場環境を改善して、デスマーチを無くさなくてはいけない!」とか思い立って、逆にIT業界を志してしまうというアホな事をやったりした。これから不安で一杯である(ぉ 研修の課題で「10年後の目標像」を語れと言われたので、当時の気持ちを思い出すべく上記の記事を探していたのだが、残念なことにblog[笑わないプログラマ]は死亡してしまったようだ。Googleのキャッシュしか残っていなかったので、ついでにウチで記事を保管したいと思う。 出典: プログラマー板@2ちゃんねる掲示板 笑わないプログラマ

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    yachimon 2009/09/17
    例のやつ
  • まさに万感の思い!HP ProLiantがSolarisに対応

    9月15日、日ヒューレット・パッカード(以下、HP)は、同社のx86サーバ「HP ProLiantシリーズ」においてサン・マイクロシステムズの「Solaris 10」のサポートを追加することを発表した。 時代は変わった!HP ProLiantにSolarisが載る HP ProLiantでのSolarisサポートは、2009年2月にHPとサン・マイクロシステムズとの間でワールドワイドで締結された複数年契約によるもの。HPによると、もとよりHP ProLiantにSolarisを導入して使っているユーザーは多いという。これに対して、HPもデバイスドライバの提供などハードウェアのサポートは行なってきたが、今回の発表により正式なSolarisサポートに至った。 発表会において、日ヒューレット・パッカード株式会社 執行役員 ESSトランスフォーメーション担当統括部長 兼マーケティング部長

    まさに万感の思い!HP ProLiantがSolarisに対応
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    yachimon 2009/09/17
  • 第28回 日本企業を見限ったインドの“システム屋”から学んだこと

    経営者にとって、情報システムは頭痛の種になりがちだ。業務に必須だが投資に見合った効果が出るとは限らない。ほかの設備投資に比べて専門的で難解でもある。 野村総合研究所で約20年間勤務した後に、人材派遣大手スタッフサービスのCIO(最高情報責任者)を務め急成長を支えた著者が、ベンダーとユーザー両方の視点から、“システム屋”の思考回路と、上手な付き合い方を説く。 前回(第27回)で登場したインド人の“システム屋”経営者の言葉をもう1つ紹介したいと思います。彼から「日企業向けの仕事はもうやりたくない」と言われたことがあります。英語力の問題ではなく、日人はそもそもシステム開発に向いていないというのが彼の主張です。 これを聞いた私は、その場では苦笑するほかありませんでしたが、日人の“システム屋”として悔しいという感情が残りました。しかし今ようやく、この意見には反論が可能だという思いに至りました。

    第28回 日本企業を見限ったインドの“システム屋”から学んだこと
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    yachimon 2009/09/14
    SIerは潰れるかもしれないけど、日本人エンジニアは居なくならないだろうなあ。
  • ニュース速報++ 小遣い月2万なのに“キャバクラ借金”→顧客情報を20万で販売  三菱UFJ証券「損害は70億円」

    小遣い月2万なのに“キャバクラ借金”→顧客情報を20万で販売  三菱UFJ証券「損害は70億円」 2009-09-14-Mon  CATEGORY: 国内ニュース 1 : プリムラ・インボルクラータ(神奈川県)[] :2009/09/13(日) 17:39:34.73 ID:JxK0QkW+ ?PLT(12000) ポイント特典「顧客情報を売れば、キャバクラでつくった借金を半分にできる」と目論んだ男の軌跡 2009年4月に発覚した、三菱UFJ証券の元部長代理の男が約149万人分の顧客情報を盗み出し、名簿業者に転売した事件。 以下は産経新聞で報道された、同事件の概要。 ■キャバクラで仕事のストレスを発散 今回の事件で、不正アクセス禁止法違反と窃盗の罪に問われたのは、同社のシステム部部長代理だった久保英明被告(44)=懲戒解雇。 約149万人分の顧客情報と約122万件の企業情報を同社から盗

  • 発注側は下請法を最低限は理解するべき

    独占禁止法という法律がある。 その立法主旨は、「私的独占、不当な取引制限及び不公正な取引方法を禁止し、事業支配力の過度の集中を防止して、結合、協定等の方法による生産、販売、価格、技術等の不当な制限そのた一切の事業活動の不当な拘束を排除し、公正且つ自由な競争を促進し、事業者の創意を発揮させ、事業活動を盛んにし、雇用及び国民所得の水準を高め、以って、一般消費者の利益を確保するとともに、国民経済の民主的で健全な発達を促進すること(第1条)」とある。 その立法主旨の下で、私的独占の禁止、企業結合の規制、カルテルの規制、不公正な取引方法の規制を定めている。 さらに、不公正な取引方法の規制については、公正取引委員会告示第15号の「一般指定」により、規制対象となる具体的な取引形態が定められている。また、その第14項には「優越的地位の濫用」という取引形態が定められている。ほかの規制対象については、取引形態

    発注側は下請法を最低限は理解するべき
  • Web制作の現場

    Web制作の創成期から10年余りが経過。 →一時のネットバブル崩壊。 →一方で、技術は確実に進歩し、デザインは洗練されていく。 →激務により、技術的/感覚的に遅れた制作者は取り残される。 →加えて、有能な若手の育成は進まず。 →企画から制作まですべて担うような規模の会社は経営が成り立たなくなってきた。 →待遇の悪さや組織内での格差により実力者は転職or独立。あるいは組織の細分化。 →制作会社には名ばかりのディレクターやマネージャーばかりが残る。 →自社内で制作できず、管理するだけの制作会社の増加。 →外注の増加。孫請け、曾孫請けが常態化。 →プロジェクトにおけるコストの肥大化と無意味な作業の細分化。 →企画から制作まで通して創造してディレクションできる人間の不在。 →制作物の質の画一化。 これは映像、ゲーム、広告...どの制作現場も通ってきた道ですが、十数年の間に起こったことと考えると、

    Web制作の現場
  • メモリ1枚増設って、そんなに大変なことなんでしょうか?:Web時代の翻訳屋 - CNET Japan

    [みんなのお題]メモリ1枚増設って、そんなに大変なことなんでしょうか? 公開日時: 2009/09/08 20:41 著者: まつもと あまり個人を特定する情報を出すのも何なので「知人」ということで止めておきますが、この知人が先日、憤慨して言った言葉。「たかがメモリ1枚、何で増設できないの!」。私もわからないので、いちどこちらの業界の方に聞いてみたいなと。というわけで、今回はこのブログのテーマとは何の関係もない雑談です。 さて、この知人、ある小さな企業(総員十数名)で海外相手の営業を担当しています。当然のように1台のパソコンが割り当てられていますが、用途はもっぱら海外との通信とそれに伴う事務処理。ですから、使うアプリケーションはデータベース(アクセスのカスタマイズ)、メーラー、ブラウザ、表計算ソフトにワープロ、簡単な画像処理程度。このような事務仕事にハイスペックのパソコンは不要と

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    yachimon 2009/09/09
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    While funding for Italian startups has been growing, the country still ranks eighth in Europe by VC investment, according to Dealroom. Newly created Italian Founders Fund (IFF) hopes to help…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • まさにロデオ!IT乗りこなすエンジニアらのプレゼン大会

    コンピューターを取り巻く状況が時々刻々と移り変わる激動のこの時代。技術力を武器に時代の荒波を乗り越えよう意気込むITエンジニアたちが集うのが、「天下一カウボーイ大会」だ。 各界から著名なエンジニアの発表(「ロデオ」と呼ぶ)のほか、第参回となる今回は「Code is Love」と題して、180秒ジャスト(延長は一切なし)の短時間でプレゼンを行なう一般の部「180ロデオ」コーナーも新たに設けられた。“わずか3分間でプレゼンを完了する”というひとつのチャレンジになっていた。 ――と、このように一日目(8月29日)夜のNHKニュースでは、「IT技術者の成果発表会」などと紹介されていたが、実のところそんな堅苦しいイベントではない。メインパーソナリティーを努める3人の座談会(関連記事)を読んでいる読者ならすでにお分かりのとおり、とにかくITの世界であればジャンルを問わず“俺はこんなものを作っている/作

    まさにロデオ!IT乗りこなすエンジニアらのプレゼン大会
  • 「おい、メール読めなくなった。ちょっと直してくれよ」

    「おい、メール読めなくなった。ちょっと直してくれよ」 「はい? ちょっと待ってください」 「早くしろよ。急ぎなんだからさ」 「ええと、メール受信すると……パスワードを訊かれますね。パスワードを入れてもらえますか?」 「パスワード? “1234”だよ。お前が入れろよ」 「あー、そういう簡単なパスワードはちょっと……後で変更してください」 「そんなことはいいから、さっさと直せよ」 「パスワードに“1234”と入力して、OK……あれ? これパスワードが違いますね」 「さっきからずっとそうなんだよ」 「いつもこの“1234”というパスワード入れてました?」 「知らん。メールを読むときにパスワードなんか入れたことねーぞ」 「じゃあ、“1234”というパスワードは何でしょうか?」 「ほら、パソコンを使うときに入れるやつだよ」 「ああ、Windowsのログオンパスワードですね。メール受信のパスワードはそ

    「おい、メール読めなくなった。ちょっと直してくれよ」
  • 「技術者の楽園」を作ろうとして、現実逃避するIT企業が多い気がする - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    経営者が技術者というのは、別に構わない。むしろ、納品物が技術の結晶であるとか、システムそのものであるとか、製品知識が技術と直結している、一品もののビジネスであるなら、合理的なんだろうと思う。 一応、私としては「日技術やサービスはガラパゴス化している」とか「パラダイス鎖国である」というのはあまり賛成しない。じゃあドイツは? スペインは? イタリアは? おのおのの国がおのおのの国民性のなかで社会風土の結実として経済システムを持っている以上、”世界標準”とやらと異なっていて当然だと思うからだ。 ただ、技術の独自性や革新性を求めることを社風にするまではいいけれど、採算性の絶対に取れない自己満足気味のプロジェクトや、野放図な開発計画を社員技術者に認めるだけでなく、経営者として考えるべき合理性すら棚に上げて、自分のやりたいようにグダグダな運営をするのは、正直どうなんだろう。 周辺も問題で、彼(彼女

    「技術者の楽園」を作ろうとして、現実逃避するIT企業が多い気がする - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • デスマーチが終わった後はどうなった? | スラド Slashdotに聞け

    夏休みもなくデスマーチ中の方も多いかと思いますが、貴方の経験した(あるいは貴方の身近な)プロジェクトのデスマーチ後はどんな形になっているでしょうか。大赤字でも何とか動いて納め終わったならまだ良いのですが、改修補修をタダ同然でやらされ、切るに切れない腐れ縁になってしまうと、「ご愁傷様」としか言いようがありません。 私自身は、大赤字であっても何とか終わった経験しかありませんが、責任のなすりつけあいに発展したり出口が見えないが故に迷走した様子など、ご先祖の霊とともに送りたい話を聞かせてください。

  • 悲運の英雄、CP/Mの開発者 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の冒険者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 ゲアリー・キルドール(Gary Kildall)―― CP/M開発者 1994年7月6日夜、カリフォルニア州モントレーの下町、フランクリン・ストリート・バーで、ハーレーダビッドソンのバッチを付けた革ジャンパーの男

  • 現在、価値が上昇中のITスキルはJava、Linux、仮想化。では価値が下降したスキルは?米調査会社

    米国の調査会社Foote Partnersが、米国でホットなITスキルのランキング「Foote Partners Hot List」を公表しています。ホットなITスキルとは、過去3カ月から6カ月のあいだに価値が上昇し、高い給料が支払われ、今後もニーズが高いと予想されるスキルを同社が調査したもの。 1位: Java EE、SE、ME 2位: Linux 3位: Virtualization(all) 4位: Microsoft .NET 5位: NetWeaver(SAP) 6位: Flex 7位: Business process management/modeling/improvement 8位: SAP SM(Service Management) 9位: Security 10位: SAN(Storage Area Networking) 1位のJavaはやや意外な感じがしますが、

    現在、価値が上昇中のITスキルはJava、Linux、仮想化。では価値が下降したスキルは?米調査会社
  • 第23回 社会人としての責任感に欠けるネット系“システム屋”

    経営者にとって、情報システムは頭痛の種になりがちだ。業務に必須だが投資に見合った効果が出るとは限らない。ほかの設備投資に比べて専門的で難解でもある。 野村総合研究所で約20年間勤務した後に、人材派遣大手スタッフサービスのCIO(最高情報責任者)を務め急成長を支えた著者が、ベンダーとユーザー両方の視点から、“システム屋”の思考回路と、上手な付き合い方を説く。 この連載では、企業・組織の基幹情報システム構築を請け負うITベンダー・システムインテグレーター、すなわち“システム屋”について論じてきました。今回は、これまであまり“システム屋”というカテゴリーで論じてこなかった、インターネット・モバイルなどのサイト構築を請け負う“システム屋”について考えてみたいと思います。インターネットが普及するにつれて、ネット事業が業ではない一般企業でも、この新種の“システム屋”と接点を持つ機会が増えていると思い

    第23回 社会人としての責任感に欠けるネット系“システム屋”
  • IT業界

    IT業界っていっても非常に大きくて、ネットワークからユーザサポート、そしてシステム開発とあるわけだけど、 その中でシステム開発、とくに業務アプリ開発業界のうごきを1エンジニアの目から見てみる。 現状を端的にいえば、「非常に厳しい」ものとなっている。 日の業務アプリ開発は長い間、客が提示する案件を大手SIが受注し、それを大手SIの子会社と外部協力会社(派遣会社)から派遣された技術者がくみ上げていた。 ところが08年のサブプライム、リーマンショック以降、客が案件を提示しなくなった。 それがもろにでたのは通年4月から始まるはずの新規案件で、案件数が激減した。業務とか言語とか関係ない。何でもかんでも一気に減った。 その結果、3月末日で終了した案件に投入されていた人材が一気に余剰人員となった。 また保守案件に携わっていた外注要員も、契約更新のタイミングでSIのプロパーと入れ替わりとなっていった。

    IT業界
  • 【不況】 IT業界がヤバい エンジニア「マジで仕事がない。」 : よろしい、ならばクリークだ -2chまとめ-

    2009年07月28日03:42 【不況】 IT業界がヤバい エンジニア「マジで仕事がない。」 カテゴリN速民の井戸端会議 1 名前: 姫カンムリシャジン(関西地方)[sage] 投稿日:2009/07/27(月) 19:05:00.26 ID:fjqg106g ?PLT(12000) ポイント特典 IT業界っていっても非常に大きくて、ネットワークからユーザサポート、システム開発とあるわけだけど、 その中でシステム開発、とくに業務アプリ開発業界のうごきを1エンジニアの目から見てみる。 現状を端的にいえば、「非常に厳しい」ものとなっている。 日の業務アプリ開発は長い間、客が提示する案件を大手SIが受注し、 それを大手SIの子会社と外部協力会社(派遣会社)から派遣された技術者がくみ上げていた。 ところが08年のサブプライム、リーマンショック以降、客が案件を提示しなくなった。 それがもろにでた

    【不況】 IT業界がヤバい エンジニア「マジで仕事がない。」 : よろしい、ならばクリークだ -2chまとめ-
  • 巨額利益生む0.03秒 米ゴールドマン - MSN産経ニュース

    24日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、米金融大手ゴールドマン・サックスなどが高性能コンピューターを駆使し、他の投資家よりも一瞬早く市場の情報を得た上で、こうした情報を利用した株式の売買を超高速で行い、巨額の利益を上げていると報じた。 こうした取引は情報技術(IT)システムに巨額の投資を行えるゴールドマンなどに限られ、一般投資家には不可能なため、同紙は「不公正」と批判。米証券取引委員会(SEC)も調査を始めた。 ナスダック市場など米国の一部取引所は一定の料金を受け取る見返りに、特定のトレーダーに0・03秒ほど早く市場情報を与えている。ゴールドマンなどは超高速で演算処理できる高性能コンピューターを使ってこうした情報を分析、他の投資家を出し抜く形で取引を行っているという。(共同)

  • グーグルの最新のデータセンターは非常識なほど進化している

    昨日はITpro主催のイベント「ユーザー企業のためのエンタープライズ・クラウドフォーラム」に参加してきました。 日経コンピュータ 中田敦記者のセッション「みえてきたクラウドのコスト」では、グーグル、アマゾン、マイクロソフトの最新データセンターの動向を紹介してくれたのですが、これが非常に興味深い内容でした。セッションの内容からトピックを2つほど紹介します。 大規模データセンターは7倍効率がよい 1つ目は、日経コンピュータ2009年7月8日号で同記者が記事としても書いていることなのですが、データセンターの規模の経済について。1000台クラスの中規模データセンターと、5万台クラスのデータセンターを比較すると、大規模データセンターのほうが7倍も効率がよいというデータが示されています。 つまり、ユーザーがある大きさのコンピュータリソースを調達しようとするとき、大規模データセンターは中規模データセンタ

    グーグルの最新のデータセンターは非常識なほど進化している
  • 第19回 IT業界では当たり前だった「偽装請負」

    経営者にとって、情報システムは頭痛の種になりがちだ。業務に必須だが投資に見合った効果が出るとは限らない。ほかの設備投資に比べて専門的で難解でもある。 野村総合研究所で約20年間勤務した後に、人材派遣大手スタッフサービスのCIO(最高情報責任者)を務め急成長を支えた著者が、ベンダーとユーザー両方の視点から、“システム屋”の思考回路と、上手な付き合い方を説く。 第15回から前回(第18回)まで、IT(情報技術)業界で働くコンサルタントの特性について説明してきました。 今回からは視点を変えて、ダメな“システム屋”を生むIT業界の取引構造について書きたいと思います。ここで触れることは既に業界内ではよく知られていることかもしれませんが、私が“システム屋”と呼ぶITベンダーやシステム・インテグレーターの、特に経営層が放置している問題点として、改めて指摘したいと思います。 製造業に比べて明るみに出にくい

    第19回 IT業界では当たり前だった「偽装請負」