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2011年11月1日のブックマーク (3件)

  • スケーラビリティをあげるために、処理は極力DBサーバで行うべき:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ

    株式会社ジーワンシステムの代表取締役。 新しいものを生み出して世の中をあっといわせたい。イノベーションってやつ起こせたらいいな。 予定を変更して。 わたしの主張は単純ですが、結局、普通と真逆のことになります。一般に信じられていることとまったく逆のことを主張することは大変なことですね。 わたしはブレてないのに、はぐらかすとか……。瑣末な部分にツッコミを入れるのが、はぐらかすことだと思います。「全部、否定する」って、これは現場でもよく言われるのですけれど(苦笑)、反対のことを主張しているのですから、最終的に否定にまわるのは仕方ないでしょう。否定しないことが議論ではないはずで、それを言ったら、地球は平らで太陽が回っていることに……。 私は議論がしたいので、炎上上等です。 一般的な考え方の反対のことを言ってますから、ドンドン否定してください。 基的な主張はこんな感じ。 「上流を担当するならSQL

    スケーラビリティをあげるために、処理は極力DBサーバで行うべき:ベンチャー社長で技術者で:エンジニアライフ
  • ドメインロジックとSQL

    以下の文章は、Martin Fowler による Domain Logic and SQL の日語訳である。 データベース指向ソフトウェア開発者とメモリ上(in-memory)アプリケーションソフトウェア開発者との間のギャップは、ここ数十年、徐々に広がってきている。このギャップが原因で、データベースの機能(SQLやストアドプロシージャ)をどのように扱えばよいのかという議論が数多く巻き起こっている。ここでは、ビジネスロジックを SQL に置くべきか、それともメモリ上のコードに置くべきかといった問題について、主にパフォーマンスと更新性の観点から考察を行う。考察には簡単な例を使うが、SQL クエリはしっかりとしたもの(rich SQL queries)を用いるので悪しからず。 エンタープライズアプリケーション(訳注:以下、EA)構築に関する(私の近著『P of EAA』など)を読むと、ロジッ

  • フレクトのクラウドBlog: Amazon SESとメール配信の難しさについて調べたこと

    Amazon SESについて簡単に調査、試用してみたので記事にしてみます。 記事は2回構成で、今回はAmazon SESの特徴をドキュメントベースに調査したものをまとめました。次回、実際にAmazon SESでプログラミングした記事をアップします。 ■ 動機と調べたことの概要 メール配信のソリューションはいろいろなベンダーが、魅力的なサービスを展開していますが、初期費用が高かったり、ランニングも場合によってはけっこう高かったりと、やや高価な感が否めません。(そうではないものもあると思いますが) そう思っていたところでAmazon SESを見つけたので調べてみました。(前からAmazon SES自体は知ってましたが、調べるのが今になってしましまいした・・・) Amazon SESは初期費用はいらず従量課金の低コストで提供されるメール送信サービスです。1000通あたり0.1ドルと非常にリーズナ