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SFCと考え方に関するyam1226のブックマーク (3)

  • 密かにしてみたいこと|國領二郎(総合政策学部長)|慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)

    表向きは、「してしまったことは反省はしても、後悔はしない」ことをモットーにしていて、人にもそうするようにお薦めしたりしている。でも実際には、タイムマシンに乗れるのなら、昔に戻って失敗しかけている自分に「気をつけて」と声かけたいことがたくさんある。半世紀も生きていると。修復するのに何年もかかった大失敗もあるのだけれど、それらをやり直させて欲しいというのは、ずるいように思われるので、直したいのは、どっちかというと、ささやかだけれど、赤面するような場面。 たとえば幼稚園のころに、先生から女の子前に出ておいで、と言われたのを聞きちがえて、元気よく飛び出してしまったときのこと。そのころは僕の世界の半分くらいのシェアを占めていた先生からからかわれて、大泣きしてしまったのを鮮明に覚えている。先生がしまった、というような困った顔をしていたのまで覚えているから、その時としてはささやかではなくて、大ごとだった

    密かにしてみたいこと|國領二郎(総合政策学部長)|慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)
    yam1226
    yam1226 2010/03/01
    結局、時間はやはり不可逆でよいのだろうと思う。してしまったことが元に戻らないから学びがある。大切なのは、その学びを次につなげていくことなのだろう。
  • やめる決断|國領二郎(総合政策学部長)|慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)

    経営学者として、企業経営者のお話をうかがう機会が多い。その経験から、何かをやめる決断をするのは、何かを始める決断をするのと同じか、それ以上のエネルギーを要するものなのだなと思う。特に多くの従業員をかかえ、それなりの売上をあげているような事業を中止する時には、当然説明を求める声や、反対論などがうずまく。その事業に愛着を持つ先輩たちがいたりすることも多いので大変だ。 1980年代の終わりごろに、ビール業界に大変革をもたらしたアサヒビール樋口廣太郎氏の経営を密着研究させていただいたことがあった。その時のアサヒビールはドライビールで攻勢をかけるにあたって、既存の主力商品だったラガービールの販売を完全に停止し、在庫もすべて廃棄してしまうという荒業をやった。それで、時代が変わったというメッセージを明確にして、広告宣伝などの迫力が高まる効果が生まれた。ふりかえって、ドライビールを始めたことよりも、ラガー

    やめる決断|國領二郎(総合政策学部長)|慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(SFC)
    yam1226
    yam1226 2009/08/31
    何かをやめる決断をするのは、何かを始める決断をするのと同じか、それ以上のエネルギーを要するものなのだなと思う。/しかし、今になって、SFCの次の20年、などということを考え始めて,以下略
  • 眉間にしわを寄せるような大人に負けるな!(慶応SFC訪問記) - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    Leica M7, 50mm Summilux F1.4, RDPIII @Monument Valley, UT 先週の月曜日、前職の先輩が教授をしている縁で、慶應のSFC(湘南藤沢キャンパス)に行って一コマ話をしてきた。 教室に近づいてみると、沢山の人が入り口から入ろうとしていて、入ってみると、それはかなり大きな大講堂だった。280人ぐらいはいるかも、というお話だったので、多少覚悟していたが、あまりの数にちょっとびっくり。U先生、さすがの人気授業である。すり鉢状の講堂だった。 こんな沢山の人の前で話すのは、実に久しぶり。もしかしたら学生の頃、駿台で夏期講習あたりを教えていたとき以来かも。 来、経営戦略の授業ということであるが、学生の人生の刺激、参考になりそうなことであれば、何を話してもよいと言うことだったので、自由に話しつつ、質疑応答してきた。とは言っても、僕のことなど何にも知らない

    眉間にしわを寄せるような大人に負けるな!(慶応SFC訪問記) - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
    yam1226
    yam1226 2008/12/11
    人生、徹底的に楽しんだ者が勝ち。楽しく生きていない人間に負けるな。自分の人生を生きていない人間に負けるな。眉間にしわを寄せて分かったようなことを言うような大人に負けるな。そういう連中は自分に対して負け
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