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2022年8月15日のブックマーク (7件)

  • 医療界は反省し、総括し、そして近藤誠氏に謝罪してから、各論的に批判すべきだ。

    先日、近藤誠氏のワクチンに関する新著批判を「文藝春秋」誌に寄稿した。予想していたことだが、ボツにするという返事すらない。日のメディアは基的にポジションステートメントを演説するだけで、真実への肉薄には興味がない。日の多くの領域がそうであるように。 ときに、先日ブログで近藤誠氏の過去について述べた。記憶を頼りに当時の記録を読まないままの論考だったが、某氏から「これでは」と「論争集」をお送りいただいた。そうそう、これこれ。おそらく98年くらいに米国で読んだと思う。引っ越しを重ねるうちに紛失してしまっていた。 読み直して、記憶を頼りにした前回の論考は概ね間違っていなかったと確認した。絶版だが興味のある方はぜひ古で買って読んでいただきたい(安いし)。 当時の近藤誠氏の主張は極めて現代的で、概ね正しい。まあ、がん検診有効のエビデンスが乏しい、だから全てのがん検診は意味がない、、、的な過度の拡

    yamada_k
    yamada_k 2022/08/15
  • 『K医師との想い出|画像診断医k』へのコメント

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    『K医師との想い出|画像診断医k』へのコメント
    yamada_k
    yamada_k 2022/08/15
  • NHKが「旧統一教会創始者の偉業」をたたえた? ラジオ番組の内容めぐりSNS騒然、一部は「デマ」 - 弁護士ドットコムニュース

    NHKが「旧統一教会創始者の偉業」をたたえた? ラジオ番組の内容めぐりSNS騒然、一部は「デマ」 - 弁護士ドットコムニュース
    yamada_k
    yamada_k 2022/08/15
  • 旧統一教会に「解散命令」は出るのか…専門家は「弱みを握られている政治家は教会を生きながらえさせるのでは」と疑問視(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

    旧統一教会問題を率先して取り上げている『情報ライブ ミヤネ屋』(日テレビ系)。8月12日の放送回では、全国霊感商法対策弁護士連絡会の紀藤正樹弁護士らが出演し、「宗教法人法」に基づく「解散命令」について扱われた。 【画像あり】鈴木エイト氏、紀藤正樹弁護士 番組では、これまでの旧統一教会の活動は、同法第81条が定める「著しく公共の福祉を害すると明らかに認められる行為」および「宗教団体の目的を著しく逸脱した行為」をした可能性があり、解散命令を出せるのではないかとの問題提起がなされた。 解散命令については、これまでも紀藤弁護士をはじめ多くの専門家がしばしば触れてきた。 だが、10日におこなわれた永岡桂子文部科学大臣の就任会見では、「旧統一教会の宗教法人格の剥奪もしくは解散命令を考えていないのか?」と記者から質問された大臣は、「憲法でも保障される信教の自由がある」としたうえで、「(宗教法人法は)宗

    旧統一教会に「解散命令」は出るのか…専門家は「弱みを握られている政治家は教会を生きながらえさせるのでは」と疑問視(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
    yamada_k
    yamada_k 2022/08/15
    「宗教法人法には手をつけず、何か社会的に問題が起こった団体に対して被害の救済をするのがよい」 被害を未然に防ぐべき。
  • K医師との想い出|画像診断医k

    まずお断りですが、私は「現在の」K氏の主張は全く賛同しておりません。また、彼の著書について、特に(ワクチンについて事実と異なる発信を行い不安を煽る)反ワクチンの姿勢については苦々しく思ってます。 でも、私が研修医のときには、確かに彼は、尊敬すべき点が多い医師でした。最初の著書も文を読めば概ね主張は正しく、むしろ現代の医学では当たり前となったことの記載も多いです。 しかし外科至上主義の、医師と患者の関係が完全な主従関係であった時代に、彼の言説は非常識であり、強く糾弾されました。そして、慢性的かつ高度なストレスに晒される中で、踏ん張っていた気力が、ある日ぷつっと切れたように見えました。 おそらくその大きな変節の瞬間を見た人間として、記録を残さねばならないという義務感に駆られて、noteにまとめたいと思います。 更に言うと、私は彼が講師をしていた放射線治療科の教室で放射線科研修医として1年間の

    K医師との想い出|画像診断医k
    yamada_k
    yamada_k 2022/08/15
    カルト宗教に洗脳されている人がいたら洗脳を解いて救い出そうとするし、宗教による洗脳をやめさせようとする。誤った信念を持っている人も見捨てず救うのが理想で、その信念を持つに至った原因を取り除いていくべき
  • 山際経済再生相 “行動制限行わず 感染の収束に全力挙げる” | NHK

    新型コロナ対策をめぐり、山際経済再生担当大臣はNHKの「日曜討論」で、社会経済活動の維持を重視する政府の立場に変わりはないとして、引き続き、行動制限は行わず、感染の第7波の収束に全力を挙げる考えを示しました。 14日の「日曜討論」には、今月10日に発足した第2次岸田改造内閣の5人の閣僚が出席しました。 山際経済再生相「第7波がきちんと収まるように最大限努力」 この中で、新型コロナ対策を担当する山際経済再生担当大臣は、新型コロナの感染拡大が続く中での行動制限の扱いについて、「政府としての方針を変えるつもりはなく、コロナ対策は行いながらも、社会経済活動を続けられる環境を整備する努力を続ける。感染の第7波の波がまだ収まっていない状況にあるので、この大波がきちんと収まるように最大限努力する」と述べました。 加藤厚生労働大臣は、新型コロナの感染症法上の扱いを見直すかどうかについて、「いろいろな項目が

    山際経済再生相 “行動制限行わず 感染の収束に全力挙げる” | NHK
    yamada_k
    yamada_k 2022/08/15
    山際大臣は再任であり、これまでの政策で感染の拡大が抑えられていないことを総括すべき立場。
  • がん医療 独自の主張でベストセラー 医師の近藤誠さん死去 | NHK

    独自の主張でがん医療の在り方に一石を投じた医師の近藤誠さんが13日に亡くなりました。73歳でした。 近藤さんは1948年に東京都で生まれ、慶応大学医学部を卒業後、慶応大学病院でがんの放射線治療を行い、乳がんの治療で乳房全体を手術で切除することが多かった1980年代に、乳房を温存する治療法を提唱しました。 その後1996年に出版された著書『患者よ、がんと闘うな』はベストセラーになり、独自の主張でがん医療の在り方に一石を投じることとなりました。 一方で、近藤さんの抗がん剤治療などに対するスタンスには、がんの専門医から科学的な根拠に基づいていないなどという批判が多く出されていました。 関係者によりますと、近藤さんは13日、出勤途中に突然体調を崩し、搬送された都内の病院で虚血性心不全のため、亡くなったということです。 73歳でした。

    がん医療 独自の主張でベストセラー 医師の近藤誠さん死去 | NHK
    yamada_k
    yamada_k 2022/08/15
    エビデンスを重んじる科学の側にいた人がホラ吹きになることは稀にある。有名になると科学を捨てても人がついてくる。科学の側が「あれは科学ではない」と指摘し続け、メディアが批判的に取り上げることが必要かと。