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将棋に関するyamada_shirouのブックマーク (2)

  • 将棋界における女性制度

    意外と知らない人が多いので。 日将棋連盟には元々、男女の区別はなかった。理想を言えば、男女一律の基準で、女性がハードルを突破して、女性棋士が誕生・増加してくれれば一番いいわけだが、そもそも将棋を指す女性自体が少なかった。将棋の女性人口拡大のためには、ロールモデルとしての女性棋士が有効と思われたのだが、女性人口の少なさが、女性棋士が生まれない状況を招き、原因と結果が堂々巡りになっていた。 それは囲碁も同様なのだが、会員制度においては日将棋連盟と日棋院は考え方と対処法が違っていた。 日将棋連盟はそもそも会員は少数精鋭で良いと言う考えであり、一方で日棋院は、ある程度の棋力があれば受け入れると言う姿勢だった。 その結果、囲碁棋士は、将棋棋士のおおよそ倍の人数がいる。末端の囲碁棋士は専業ではべて行けず、自営業兼業やレッスンプロを兼業している者が多い。対して、少なくとも日将棋連盟は、末端

    将棋界における女性制度
    yamada_shirou
    yamada_shirou 2022/07/09
    女性の競技人口が少な過ぎるから説は事実なんだろうけど、それだと将棋の才能がある人が他にいて今いる人達は大した才能がないと言ってるみたいで辛いよな。
  • 将棋 西山朋佳さん 女性初の「棋士」持ち越し | NHKニュース

    将棋の女流三冠で女性初のプロの棋士を目指している西山朋佳さんは、奨励会の今期のリーグで好成績をあげたもののあと一歩及ばず、プロ入りは持ち越しとなりました。 将棋界には、性別を問わない「棋士」と女性に限定した「女流棋士」の2つの制度がありますが、これまで女性で「棋士」になれた人はいません。 大阪狭山市出身で現在、女流三冠の西山朋佳さん(24)は、棋士の養成機関「奨励会」で女性で唯一の三段の会員として「三段リーグ」に参加し、ここまで12勝4敗で30人中、3位につけています。 三段リーグは、原則として上位2人がプロの棋士となる四段に昇段できる仕組みで、最終日の7日、東京の将棋会館で今期の残る2局の一斉対局が行われました。 その結果、西山さんは2連勝して14勝4敗としましたが、上位の会員も勝ち3位の成績でリーグを終えました。 西山さんは好成績をあげたものの上位2人に入ることができず、将棋界で女性で

    将棋 西山朋佳さん 女性初の「棋士」持ち越し | NHKニュース
    yamada_shirou
    yamada_shirou 2020/03/08
    性差がないって、今いる女性が弱いだけでもっと才能のある女性が眠っているって事? 今もトップで頑張っている女性達に対して失礼な話だ。一方男性棋士は大して強くなくても先生とか呼んで持て囃すのだが。
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