4月1日に社会人になった吉田真也(24)は大学でコンピューターサイエンスを学んだ。就職活動中、何社かから声がかかり、選んだのがいま東京・新宿の本社に毎日通うLINE。「自分の技術を適切に評価してもらえている」というのが入社する決め手になった。そう感じたのは就活中の2016年12月だ。18年春入社が内定した吉田は会議室で採用担当者と向き合った。「これが吉田さんの初任給です」。福利厚生など労働条件
一部の富裕層にアリペイ離れの現象が見られるという。アリペイの理財商品である余額宝の利回りは4%台。まとまった資金を持っている富裕層にしてみれば、余額宝よりも利回り7%台の銀行の理財商品の方が魅力的だからだと今日頭条が報じた。 アリペイのもうひとつの魅力「余額宝」 アリペイは、アリババが運営するQRコード方式スマートフォン決済で、都市部であればほぼどの店でも使えることから、街中の対面決済の主流な手段となっている。都市部で現金で決済する人は相当珍しい状況だ。 しかし、多くの中国人がアリペイを利用するのは、この決済機能だけではなく、金融機能にも魅力を感じている。 ひとつは、余額宝と呼ばれる理財機能。余額宝に入金をしておくだけで、4%以上の利子がつく。しかも、いつでも1元単位で引き出すことができるので、多くの人が給料をもらったら、限度いっぱいまで余額宝に入金してしまい、その日使う分だけを引き出して
【メルカリの2016年6月期の業績は好調だった】 メルカリ、6月19日に上場へ 5月19日にも上場承認 2年前の利益は30億円フリーマーケットアプリのメルカリの新規上場(IPO)がついに公表されそうだ。 日経新聞は5月9日、メルカリの東証マザーズ上場について「6月19日に東証マザーズ市場に上場する」と報じた。 メルカリについては4月中旬、複数の報道機関が6月に上場する見込みで時価総額は2000億円超になりそうだと報じている。 メルカリが官報で公表した決算書では、2016年6月期の売上高が122億円、営業利益は32億円、純利益は30億円だった。 フリマアプリの市場はこの1年間でも拡大しているため、メルカリの直近の決算の注目度は高い。 経済産業省が4月25日に発表した電子商取引に関する市場調査では、2017年のフリマアプリの市場規模は前年比58%増の4835億円だった。 急拡大する市場を創り上
あなたは今レバレッジをどのように使っていますか?掛けられるだけ掛けてフルレバレッジ25倍でトレードをしていませんか? もちろんFXでレバレッジを掛けて当たり前、レバレッジ前提でいる人が過半数を占めていると思います。しかし、仕事で時間などが無く、トレード時間が限られている様な方は、限られた時間の中で、大きなレバレッジを掛け、ギャンブル感覚で妥協したエントリーなどで思うような結果を残せていない事がありませんか? 今のトレードスタイルにしっくり来ていない方、これからFXを始めようとしてしている初心者の方は、1度「レバレッジ1倍」を試してみてみてはどうでしょうか?レバレッジ1倍のトレードスタイルがピッタリ当てはまるかもしれません。 なぜかと言うと、リスクが低い上に、時間が無くても毎日の少しの積み重ねで利益も十分に取れるトレードスタイルなのです。 仕事から帰りその日のチャートを見て、「ここのおいしい
ここ数年、だれもネットには書き込まないが、ネット関係者が集まるとよく話題になるテーマがある。「山本一郎をどう思うか?」 ぼくは山本一郎(敬称略)こそ、ネット社会が抱える根本的な問題を象徴する存在だと思っていて、いろんなひとに、山本一郎という現象は重要だ。研究テーマにすべきだと主張しているのだが、同意するひとは多くても、だれも怖がって手を出したがらない。 でも、山本一郎について語らないで、現代のネットでなにを語るんだと、ぼくなんかは思うわけだ。 なぜ、山本一郎が重要なのか。それを議論するまえに、現在のネットの状況を整理しよう。 この10年間でネットが社会に与える影響はとても大きくなった。テレビの話題はネット発のものが多くなった。ネットで有名になった人がテレビにレギュラー出演するようになり、逆にテレビの有名人がネットメディアに登場するようになった。 にも関わらず、有名人や専門家や社会的な立場を
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