真っ向勝負の“内角攻め”。Qちゃんの突っ込みに陸連幹部がのけぞった?! 世界選手権マラソン代表(5枠)は、3月までの国内選考会で入船敏(カネボウ)、渋井陽子(三井住友海上)ら男女各4人を選んでいたが、この日、最後の枠に男子は佐藤敦之、女子は赤羽(あかば)有紀子が選出された。 【写真で見る】Qちゃん、笑顔で“マラソン・ラストラン” その発表会見に、Qちゃんは真っ白なパンツスーツで登場。テレビのゲスト解説者として世界選手権を訪れる予定で、堂々と取材。質疑応答の冒頭で「ハイっ!」と手を挙げてマイクを握る。核心をつく内容に、日本陸連幹部らが答えに窮する場面もあった。 突っ込むQちゃん 「男女のマラソン代表はみなさん年齢的に充実しています。日本陸連さんはどのくらいの目標をお考えですか」 日本陸連・沢木啓祐専務理事 「選考にかかわったそれぞれの立場で評価が異なります。では、木内代行から」